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篠原涼子 [芸能]

女優、篠原涼子(42)が、10月スタートのフジテレビ系ドラマ「オトナ女子(仮)」(木曜後10・0)に主演することが27日、分かった。男に振り回される3人の女性が夢をかなえるため奮闘する物語で、“あげまん”ながら自身は幸せになれない40歳独身OLの主人公をキュートに演じる。リアルなアラフォー女子役に定評のある篠原は「全国の女子の皆様には、ぜひご覧いただきたいな」と熱演を誓った。

一昨年4月期放送の同局系主演ドラマ「ラスト・シンデレラ」で、オス化した“おやじ女子”を好演した篠原が、今度は「オトナ女子」でアラフォー女性の共感を呼ぶ。

同作は、ダメな男に振り回される3人の40歳女性が、時に傷つけ、励まし合いながら幸せをつかむため奮闘する大人の恋愛物語。脚本は、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などを手掛けた尾崎将也氏で、大人になっても女子であることをあきらめたくない切実な姿を泣き笑いで描く。

篠原演じる亜紀は、仕事をバリバリこなす40歳の独身OLで、一見“デキる女”に見えるが、恋愛では相手に尽くしすぎ、幸せをつかめない“残念な女”。付き合った男を出世させる“あげまん”ながら、最終的には「お前はひとりで生きていける」とフラれ、本音は2人の親友と飼い猫にしか話せないというキャラクターだ。

篠原を起用した中野利幸プロデューサーは「女性たちが元気になるドラマなので、篠原さんの太陽のような明るさと共感性は不可欠」と熱く語る。

主人公が気になる“オトナ男子”を演じるのは江口洋介(47)。独自の恋愛哲学を持つ偏屈な脚本家で、亜紀の仕事の依頼を断るなど犬猿の仲だったが、次第に意識し合っていく。

篠原と9年ぶりに共演し、連ドラでは初顔合わせとなる江口は「熱量のある恋愛ドラマを一緒に作り上げていけたら」と気合が入る。

「ラスト・シンデレラ」以来、2年半ぶりに同局連ドラに出演する篠原は「今回のドラマのテーマのひとつは“女子は何歳まで女子なのか”。私は女子はいつまでも女子と思っておりますので、全国の女子の皆様には、ぜひご覧いただきたいな」とアピールしているそうです
タグ:篠原涼子

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