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肩こりを招くNG習慣 [美容]

写真:https://pixta.jp

“肩こりを招くNG習慣”を5つご紹介します。

■1:運動不足

運動不足で筋力が低下すると、全身の血流も停滞します。すると、酸素や栄養素が十分に行き渡らず、機能低下やこりを引き起こします。

このような運動不足による肩こりは、手を大きく振ってウォーキングをしたり、ストレッチをしたりして筋肉を刺激し、大きく動かすことで改善しやすくなりますよ。

■2:疲労の蓄積

疲労を放っておくのも肩こりを招く原因です。筋肉に疲労物質が溜まった状態では、血液をスムーズに流すことも、しなやかに動かすこともできません。

筋肉の疲労を効率良く回復させるためには、新しい細胞の材料であるたんぱく質や、代謝を促進するビタミン・ミネラル類の摂取、そして十分な睡眠が有効です。

■3:暴飲暴食

実は“食べ過ぎ”も肩こりの原因の1つ。必要以上に食べると消化・吸収に大きな負担がかかり、血液が消化器官に集中してしまいます。

食後に必ず眠くなるという人は要注意。脳に十分な酸素が行き届かないほど内臓が酷使されているサインです。食後に眠くならない程度の食事量にすると良いでしょう。

■4:姿勢の悪さ

同じ姿勢を長時間続けることや、頭を支える首や肩の筋肉に負担をかける姿勢は、血行不良や筋肉の疲労を招きます。パソコンや書類の処理などを長時間行うときは、猫背や前のめりの姿勢にならないように意識することが大切です。

■5:ストレス

悪い姿勢などの身体的なストレスだけでなく、精神的なストレスもまた、血行を停滞させる要因です。忙しい毎日の中でもリラックス時間をしっかり確保し、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

上記の5つの中に思い当たる要因がある場合は、生活習慣を見直して原因を解消することが大切。その場しのぎの湿布やマッサージよりも、肩こりを予防・改善しやすくなりますよ。すぐに全てを改善することは難しいですが、まずは改善しやすいものから1つずつ改善していく姿勢が大切ですね

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