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ディストラクション・ベイビーズ [芸能]

山田孝之や綾野剛ら、日本の映画界のトップクリエイターらが口を揃えて絶賛する映画が満を持して公開される。その作品は、『ディストラクション・ベイビーズ』。柳楽優弥が主演し、本作で商業映画デビューを飾った真利子哲也が監督を務めた衝撃作だそうです

舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。芦原泰良(柳楽)と弟の将太(村上)は、海沿いの造船所のプレハブ小屋に、ふたりきりで暮らしていた。日々、喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。それからしばらく経ち、松山の中心街で強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛ける泰良を見た高校生の北原裕也(菅田)は、泰良に興味を持ち、声をかけ、ふたりの危険な遊びが始まった…

山田は、「彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ」と柳楽の演技力を褒め称える。綾野も「銀幕から激臭がほとばしった 泰良の愚直 裕也の酔狂 那奈の逆鱗 将太の啓示 それぞれの正しさは、人の心を殺すのだろう」と本作へのコメントを寄せる

また、『トウキョウソナタ』の黒沢清監督は「映画史上まったく前例のないキャラクターを真利子哲也は生み出した。私もいつのまにか影響され、不思議なすがすがしさを感じ始めていた」と語り、『バクマン。』の大根仁監督も「いずれ大傑作を作ることは予想はしていたが…まさかここまでとは! 日本映画界のジョーカー真利子哲也監督がついに覚醒!」と真利子監督を高く評価している

映画『ディストラクション・ベイビーズ』は、5月21日よりテアトル新宿ほかで全国公開

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