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木村拓哉 [話題]

次女Koki,の芸能界デビューで、久々に注目され出した、木村拓哉・工藤静香夫妻だが、年明け早々、木村の言動が話題になっている。

 バラエティー番組で、ドッキリを仕掛けられ、思わず本音が飛び出した。

「だって、やることなすことね、いろいろ叩かれるから。自分だって言われるもん。何をやったってキムタクだって」と語ったことに対し、ネットでは、共感や称賛の声が上がった。

 もっとも、こうした反応は木村に対してだけではない。スーパースターが、ちょっと弱音を吐いたりすると、

〈普通に悩んだりしているんだ。彼も普通の人間なんだ〉

〈身近に感じるようになった。余計好きになった〉

〈いつもいきがっているのに、彼も生身の人間なのね。素敵〉

 などと、称賛の声がよく上がる。

 それほど、褒め称えることでもないと思うが、それはさておき、木村が「何をやってもキムタク」と言われることを気にしていることは事実のようだ。

 そんな木村は、昨年末、週刊文春に「家庭内独居」と報じられた。

 妻・静香と娘たちとの輪に入っていけず、孤立しているのだという。

 彼の言う通り、何をやっても叩かれるのは間違いないようだ。「文春」は、“独居”の原因は、Koki,の芸能界デビューにも関係があると指摘した。

 ここにきて、娘のことを語る場面が見られる木村だが、「文春」の直撃を受けた時、苛立ちを見せながら、声を荒げ、記者を追い払ったという。取材の意図もキチンと確認せず“どうして?”と思うが、本当は彼は、娘に関して何も話したくないのだろう。

 そんなことから、木村がKoki,の芸能界デビューをそれほど歓迎してはいないのではないかという疑念が生まれてくる。

 そこには、彼女の、芸能界デビュー戦略の失敗が見え隠れする。“謎の新人モデル”はどこまでも“謎”のままのほうが、木村の負担も少なかったろうに。

“ミステリアス”を売りにしておきながら、いとも簡単に、拓哉・静香の娘であることが発覚し、そもそも、誰でも感づいてしまいそうな芸名からも、最初から、キムタクの娘として売り出そうとした意図がうかがえる。そこに小賢しさを感じた人も多いだろう。

 しかも静香ときたら、SNSでもライブでも「娘はすごい」と、親バカぶりを隠さない。

 Koki,に関しては、宇多田ヒカルと比較されることが多いが、宇多田はアーティストとして、デビュー当時から、はっきりした実績を上げた。

 Koki,はどうだろうか。ハイブランドのアンバサダーに選ばれたとはいえ、何回かイベントに出たくらいだし、CM出演も1社だけ。作曲もしているというが、楽曲が大ヒットしたわけでもない。

 スーパーモデルとして世界を舞台に活躍したいのか、音楽活動をしたいのか、タレントになりたいのか、今の彼女からは何も見えてこない。

 今年は、どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみな反面、心配せずにはいられない。
タグ:木村拓哉

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