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手越祐也 [芸能]

ジャニーズのアイドルグループ「NEWS」の手越祐也(31)が、いよいよ絶体絶命のピンチに陥っている。唯一のレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)から、とうとうリストラ話が持ち上がったのだ。“イッテQ”といえば昨年11月、週刊文春に「やらせ疑惑」を報道され、番組存続の危機に直面したのは記憶に新しい。そんなナーバスな状況下で昨年の大みそか、再び文春に手越のスキャンダルが報じられて

「もう完全にウミは出し切ったと本人からも確認していたのに…。『あいつは本当に大丈夫なのか?』という声が局内から噴出しているんです」(日本テレビ関係者)

 騒動の始まりは大みそかに配信された「週刊文春デジタル」で、またしても手越の飲酒がらみのスキャンダルが報じられたことだ。

「文春は昨年9月に手越がグアムの法律では飲酒が禁止されている20歳の女性と酒席を共にし、さらに11月に日本で未成年女性と飲酒していたと報じたんです。記事から察するに情報源をしっかりと囲っている。ジャニーズの出方次第では二の矢、三の矢があると思わせる記事構成なんです」(前出関係者)
 こうした“やんちゃぶり”にすっかり頭を抱えているのが、手越を重用する日テレだ。

 テレビ局関係者は「そもそも手越は昨年6月にも未成年者との飲酒疑惑が報じられていた。昨年6月といえば、まさに『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』の日本対セネガル戦の中継(日テレ系)の直前。手越は番組のメインキャスターで一時は降板も検討されたんです。これまで何度も注意しても一切、聞く耳を持たない。そろそろ堪忍袋の緒が切れますよ」と言う。

 そもそもNEWSのメンバーを巡っては同じ昨年6月に小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年者と飲酒をしたと“文春砲”で報じられた。小山はその後、20日間の芸能活動自粛→再開するも、キャスター業には復帰できず、最終的には先月、「news every.」(日テレ系)を降板した。

 昨年はNEWSのメンバー4人中3人が飲酒を伴う問題を起こしたのに、ジャニーズ事務所はグループに大きな謹慎処分などは科さなかった。それどころか、15周年記念というアニバーサリーイヤーだったためか、大みそかには京セラドーム大阪で単独のカウントダウンコンサートを行うなど、“特別待遇”が目立った。

 年が明けても、NEWS推しは続いたようだ。

 テレビ局関係者は「あまり大きな声では言えませんが、今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーの候補としてNEWSをジャニーズから猛プッシュされていた。だが、今回の手越の一件で今や飛ぶ鳥を落とす勢いの『King&Prince』の起用に向け、最終調整に動きだしたそうです」と明かす。

 これまでどんなに不祥事を起こし続けても、おとがめなしの手越だったが…。

「『イッテQ!』も3月いっぱいで降板という話が本格化している。ポスト手越は『King&Prince』の岸優太と平野紫耀の2人が有力候補だ。また当初、手越は日テレが中継権を獲得したラグビーW杯のスペシャルサポーターに内定していたが、スポンサーの意向で白紙になった。今後、日テレの手越外しやNEWS切りはどんどん本格化していくでしょうね」(別の日テレ関係者)

 TOKIOのメンバーだった山口達也も昨年、酒で身を滅ぼした。そろそろ手越も気づくべきだが…。
タグ:手越祐也

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西野カナ [話題]

歌手・西野カナ(29)が活動を無期限休止することが8日、分かった。自身のホームページで「活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と電撃発表。昨年がデビュー10周年で、年末にはNHK紅白歌合戦へ9回目の出場を果たしたが、節目を終えて大きな決断を下した。2月1~3日の横浜アリーナ公演が休止前ラストライブとなり、以降はテレビ出演の予定もないそうです

 平成の音楽史にさまざまな記録を残した、平成元年生まれの歌姫が、改元を前に無期限活動休止を決めた。充実のメモリアルイヤーを終え、全力で駆け抜けてきた歌手道を一度、立ち止まる。

 実体験に基づく恋愛ソングが共感を呼び、ヒットを連発した。16年には「あなたの好きなところ」で、「日本レコード大賞」を平成生まれのソロ歌手として初受賞。17年には平成生まれの女性ソロで初めてのドーム公演を開催するなど、“平成初”の金看板を背負って輝き続けた。

 西野は10年間を振り返って、「音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、最高の20代を過ごすことができました」と総括。3月には30歳の誕生日を迎えるが、「もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」と“新生活”を見据えた。

 関係者によると、昨年末に活動休止を申し入れ、周囲も本人の意思を尊重。結婚の予定や体調不良はなく、充電の意味合いが強いという。12月29日、NHK紅白歌合戦のリハーサルを終えた後には「30代の10年を使って、南米を全部回りたいです。チリやアルゼンチンの絶景を回りたいですね」と語っていた。

 歌手人生にいったんのピリオドを打つが、「やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と再会も約束。新たな元号のもとで、恋の歌声を響かせる日が待たれる。
タグ:西野カナ

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SEXY ZONE repainting Tour 2018 [話題]

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米津玄師 [話題]

「感動しました」「上手すぎてうっとり」…。2018年の紅白歌合戦に初出場した米津玄師(27才)の歌唱が、多くのファンを魅了した。米津は故郷・徳島の美術館に作られた幻想的なステージで、代表曲『Lemon』を歌い上げた

 米津は、「2018年の顔」と呼ぶにふさわしい男性ソロアーティスト。10代の頃から活動を続け、『Lemon』の大ヒットで瞬く間に人気歌手の1人に。YouTubeに投稿された同曲のミュージックビデオの再生回数は2億回を超え、日本レコード大賞特別賞を受賞するなど、まさに破竹の勢いだ。

 それだけに、直前で紅白出場が決定したときは、大きな反響を呼んだ。その一方で、彼のファンの間では“疑惑”ともいえる3つの点が話題となった。1つ目は「顔出しNGはどうクリアされたのか」という点だ。

「米津さんはテレビにほとんど出演せず、生放送で歌声を披露したことはありませんでした。実は同年10月に行われた『東京ドラマアウォード2018』授賞式で、取材陣に対して“写真を使わないように”との『顔出しNG指令』が出されたことも。多くの人の目に触れる紅白に、なぜ出場したのか、と疑問の声が上がったそうです」(音楽関係者)

 NHKとしては話題の人物である米津をどうしても出演させたかった。最終的には交渉を進めたNHKの“秘策”が功を奏したという。

「NHK側が米津さんの納得のいく条件を提示し、出演を承諾したそうです。結局“地元・徳島からの中継”と、“自身が作曲した他2曲の披露”が実現しました。過去、中継で出場したのは安室奈美恵さん(41才)や中森明菜さん(53才)、長渕剛さん(62才)など。初出場の歌手では考えられない“特別待遇”だったと言えます」(テレビ局関係者)

 2つ目が、特別枠で出場したサザンオールスターズの桑田佳祐(62才)との騒動だ。 米津の特別扱いに桑田が激怒したというネットニュースに対し、サザンオールスターズが公式Twitterで否定。反対に“桑田さんは数年前から絶賛しています”とお墨付きを与えた。

「普段なら相手にしないネットニュースに桑田さんが反応したことが異例。NHK側から何らかのアプローチがあったのでは、とさえささやかれました」(前出・音楽関係者)

 3つ目は、「口パク」である。

「スタジオ外で中継での歌唱だったため、“本当に生歌唱?”という疑問の声が上がりました。しかし、歌ってみれば高く艶やかな声の伸びた、文句のつけようのないパフォーマンス。視聴者からは“口パクだと思っていたけど、違ったの?”という声が上がるほどでした」(前出・テレビ局関係者)

 今年はどんな活躍を見せるのか。

※女性セブン2019年1月17・24日号
タグ:米津玄師

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DA PUMP [話題]

2018年の音楽シーンは、DA PUMPの『U.S.A.』なしに語れないだろう。6月6日に発売された同曲は、10月末にYouTubeの再生回数が1億回を突破。配信では約50万ダウンロードで年間2位、CDの出荷枚数も11万を超えている。このヒットを受けて音楽番組やバラエティ番組、イベントなどに引っ張りだこ。メンバーの生活は一変した。

ISSA 日々こうして、またいろいろな仕事ができることは、本当にありがたいと思っています。

KENZO 夢のような時間が過ぎている感じですね。新しい1つひとつの仕事や経験、支えてくれる人がだんだん増えてきていることを実感できていることが、夢のような時間というか。

KIMI こうして笑って毎日過ごせるのは本当に幸せだなと身にしみて実感しています。

YORI 6月末に名古屋と大阪で『U.S.A.』リリースイベントの追加があったとき、ものすごい人が集まってくれたんです。最近でも、通常4000人規模のイベントに2万人以上が集まってくれたりして。いろんな人がDA PUMPを見に来てくれ、どこに行っても「こんなに集まったのは初めてです」って言っていただいて、本当にうれしいですね。

TOMO 僕は、『HEY!HEY!NEO!』(フジテレビ系)に出演できたのが格別でした。昔から尊敬しているダウンタウンさんがそばにいらっしゃるし、撮影中はずっと楽しくて笑ってたんですよ。でも、家に帰ってから「やばい!やばい!」って、時差で緊張が止まらなくなって(笑)。

U‐YEAH 11月放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』でISSAさんが仕掛け人、僕ら6人が騙される側で、ドッキリに引っ掛かったんです。「うわ、ドッキリに掛けられるなんて芸能人じゃね?」って思いました(笑)。

DAICHI 僕は、地元・栃木のイベント「 '18 Honda祭り」が思い出ですね。実は20年前の9歳のとき、同じイベントでDA PUMPの曲を踊ったことがあるんです。そのステージにDA PUMPのメンバーとして凱旋できたのは、感慨深いものがありました。

ISSA 自分は、その場その場のメンバーの顔が一番の思い出です。どんどん表情が豊かになっていくし、楽しく仕事をしているのが横で感じ取れて。自分は20年間、DA PUMPとしてやってきた。「俺はこんな場所で仕事をやってきたんだ。そこに今、このメンバーと一緒にいるんだ」っていう経験を、もっとみんなと一緒に感じられたらと思っています。
ダンサー6人がDA PUMPに合流してから10年が経つが、その間にリリースしたシングルは、『U.S.A.』を含めて3枚。14年には、全国のショッピングモールでの無料公演ツアーも行った。「『いつか必ずこのメンバーで、いろんなステージに立てる』『いつか必ず報われる』という信念があったから、苦しい時期も迷いはなかった」とKIMIは当時を振り返る。

YORI 16年から17年にかけては結成20周年のライブをしていたんです。みんなで「18年は、次に何をしようか」と話し合っていましたね。

TOMO 20周年がDA PUMPとしての一区切り。18年から、DA PUMPとして“次なる章”へ移行するイメージはありましたが、まさか(『U.S.A.』での)こんな始まりになるとは、まったく想像してなかったですね。

DAICHI “脱退”を考えたこともあります。ずっとあがいていましたが、『U.S.A.』でようやく陽の光が見え、自分の道標も見えてきた気がします。

U‐YEAH 僕も辞めることを何度か考えたことがありました。でも、その都度、「お世話になった人にまだ何も返せてないし、何もできていない状況で去るのは違う」と踏みとどまってきました。今は、やっと世の人に認められるようになれました。これからが本当のスタートだと思います。

DA PUMP 国民的大ヒット『U.S.A.』で生活が一変
12月12日にベストアルバム『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』をリリース。19年2月には『U.S.A.』に続く新曲をリリース予定
激動の18年でも、「メインイベントの1つ」と口をそろえるのは、10月10日のワンマンライブ「LIVE DA PUMP 2018 THANX!!!!!!!」だ。会場は、約5000人を収容する東京国際フォーラム ホールA。ISSAがこのステージに立つのは14年ぶり、他のメンバーがDA PUMPとして立つのは初めてだった。

ライブでは、KIMIとDAICHIがドリフターズのコント的なパフォーマンスで会場を爆笑の渦に包み、イラストが得意なU‐YEAHはグッズのデザインを担当(一部はYORI)。これまで行ってきたライブと変わらないDA PUMPらしいファンへのもてなしを用意した。

KIMI ライブのタイトルの“THANX!!!!!!!”はISSAさんの案で、全員一致ですぐに決まりました。

KENZO ライブの1曲目は『U.S.A.』だったんですが、イントロで後ろ向きから少しずつ前に向く振り付けじゃないですか。正面を向いたときに、これまで体験したことのない景色が目の前に広がっていたんです。いや、本当に感動しましたねえ。

YORI ライブは、20周年のツアーで創り上げてきたものを提示し直し、集大成的な内容にできたと思います。ずっと応援してくれているファンの皆さんにはおなじみの、僕らが自信のあるコーナーや企画を取り入れました。

KIMI 僕とDAICHIのパフォーマンスは10年間培ってきたもので、僕らにしかできない。「今回もぜひやらせてほしい」と提案したら、満場一致で採用されました。2人の絆だよな、DAICHI。な!(笑)

DAICHI もう空気でお互いの考えを感じ取れる、あうんの呼吸です(笑)。

U‐YEAH 僕もグッズの準備は大変でしたよ(しみじみ)。

KENZO 地方でのライブ後、みんなで打ち上げに行くときも、U‐YEAHさんだけは「いや、俺は作業があるから」ってホテルに残って作っていたんですよ(笑)。

U‐YEAH すべてライブのためです。THANX!!!!!!!

『U.S.A.』はSNSでの拡散がヒットの起爆剤となったが、メンバーもSNSを通じて、積極的にファンと交流を図った。楽屋裏や移動中に楽しく過ごす様子をライブ配信したり、時にはファン同士のやりとりに、突然本人が“降臨”することもある。

なかでも、DAICHIは5月からツイッター上でDA PUMPを話題にしたつぶやきに対して「いいね」を付け続けている。その数は約半年で11万を超えた。

YORI 『U.S.A.』をリリースする頃、SNSで活発に発信していこうという話をみんなでしたんです。ファンの人たちから掛けてもらう言葉に、僕たち自身のテンションが上がり、パワーをいただくことが本当に多い。今もメンバーそれぞれの形で皆さんとコミュニケーションを取っている感じですね。

ISSA 18年はリアルなライブやイベントとSNSの両輪で、ファンのみなさんと交流を続けてきた1年でしたね。

TOMO DAICHIは「いいね番長」。1~2時間、「いいね」をずっと付けていることもありました(笑)。

『U.S.A.』はSNSでの拡散がヒットの起爆剤となったが、メンバーもSNSを通じて、積極的にファンと交流を図った。楽屋裏や移動中に楽しく過ごす様子をライブ配信したり、時にはファン同士のやりとりに、突然本人が“降臨”することもある。

なかでも、DAICHIは5月からツイッター上でDA PUMPを話題にしたつぶやきに対して「いいね」を付け続けている。その数は約半年で11万を超えた。

YORI 『U.S.A.』をリリースする頃、SNSで活発に発信していこうという話をみんなでしたんです。ファンの人たちから掛けてもらう言葉に、僕たち自身のテンションが上がり、パワーをいただくことが本当に多い。今もメンバーそれぞれの形で皆さんとコミュニケーションを取っている感じですね。

ISSA 18年はリアルなライブやイベントとSNSの両輪で、ファンのみなさんと交流を続けてきた1年でしたね。

TOMO DAICHIは「いいね番長」。1~2時間、「いいね」をずっと付けていることもありました(笑)。

12月12日には、ベストアルバム『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』をリリース。旧曲はすべてボーカルをレコーディングし直し、DVDには新たに撮影した旧曲のダンスバージョン・ミュージックビデオも収録された。まさに現在の7人での集大成ともいえる1枚だ。また、なんと16年ぶりとなる『NHK紅白歌合戦』にも出演し、その勢いはとどまるところを知らない。そして気になるのは、『U.S.A.』に続く新曲だ。19年のDA PUMPはどのように突き進んでいくのだろうか。

KIMI 自分はベストアルバムで、ラップパートのレコーディングをしましたが、10年の活動のなかでも大きな出来事の1つです。ISSAさんがレコーディングしている姿を、横でずっと見られるのもなかなかない機会ですし、すごく勉強になりました。

ISSA レコード店のイベントに足を運びたいですね。こんな活動ができているのは、なんと言ってもファンの方が僕らの活動を発信してくれたから。一緒に積み重ねてきた結果でもあるので、できるだけお返しがしたいです。新曲については、社長が勝手に言っているだけで、僕もよく知らないと言っといたほうがいいかな(笑)。でも19年は、作品をどんどん出していきたいです。そして、まだ行けてない場所に行くことが、自分のなかで1番やりたいことですかね。

DAICHI 自分は、47都道府県を回って直接「ありがとう」と伝える“感謝ツアー”をやれたらいいなと思っています。

TOMO DA PUMPらしいエンタテインメントを追求しながら、何か新しいものを生み出したいですね。アメリカにも行きたいな。

U‐YEAH いい意味で『U.S.A.』と離れる作業をし、この曲がなくても自分たちが今の位置に立てるようにしたいと思います。また、ISSAさんの歌の素晴らしさをたくさんの人に聴いてもらえるように、リリースイベントしかり、ライブしかり、新曲しかり、これまで活動が止まっていた分、コンスタントに動いていきたいなと思います。

KENZO 僕は14年からずっと「ISSAさんを武道館のステージに立たせる」ことを自分の夢として掲げているんで、まずはその夢をかなえることと、この7人でまだ見たことのない景色をたくさん見ていきたいです。

YORI 19年は、もっと大きな場所でライブができる年にしたいですね。武道館やドームツアーができるようなグループを目指したい。あとは、ISSAくんにもっと頼られるメンバーになるよう、強くなっていければいいなと思っています。

KIMI 19年は、今よりさらに上のレベルのものを皆さんにお届けしたい。皆さんに喜んでもらえるよう、ひたすら努力するのみですよね。期待してください。

(ライター 横田直子)

タグ:DA PUMP

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サザンオールスターズ [話題]

デビュー40周年のサザンオールスターズが、平成最後の紅白を盛大に締めた。

 10分間の“桑田劇場”だった。ボーカルの桑田佳祐は「皆さんにとって、19年が素晴らしい年でありますように。盛り上がっていきましょう!」とあいさつ。「勝手にシンドバッド」でフィナーレを迎えたようですね

 5年ぶりに出場した北島三郎には「サブちゃん、さすが」。松任谷由実(64)からは頬にキスされ、ともに腰をくねらせると「ラララ ラララ ユーミンさん」。30人近いサンバ隊を従え、ステージを所狭しと動き回った。

 「希望の轍」のイントロが流れると、大歓声。「何年たっても緊張しちゃいます。緊張しています。お茶の間の皆さんも、会場の皆さんも盛り上がって楽しくなっていただければ」。“究極の”大トリとしての大役をこなし、歌唱後、フロアに崩れ落ちた。

 「東京シャッフル」を披露した1983年以来、35年ぶりのNHKホールからのパフォーマンスだった。12月12日に特別企画枠での出場が正式発表され、局側からは2曲の歌唱を求められた。平成最後の紅白の歌唱曲としてふさわしい曲は何か―。10曲以下まで楽曲を絞り込むと、都内のスタジオでリハーサルを繰り返し、「希望の轍」から「勝手にシンドバッド」という組み合わせに決めた。

 親交のある総合司会の内村光良(54)の存在が積極的な参加につながった。オープニングから登場し、「よろしくお願いしま~す」と掛け合い。Superflyの曲紹介にも姿をみせた。北島の「まつり」では巨大うちわをあおぎ、エールを送った。

 桑田は趣味のボウリングに情熱を注ぐ。元日に「桑田佳祐&The Pin Boys」名義で新シングル「レッツゴーボウリング」を発売。サザンとしては春から4年ぶりの全国ドーム&アリーナツアーを控える。2019年は、ボウリングとの“二刀流”で音楽界の主役となりそうだ。

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