SSブログ

旅行なら楽天トラベル

フジロックフェスティバル [日記]

フジロックフェスティバルは8日、公式HPで第1弾の出演者を発表。THE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAらが出演することが決まったようです

 THE CHEMICAL BROTHERSは4月にリリースされる新曲を引き下げ、8年ぶりの出演に。THE CUREは13年に3時間で36曲披露という伝説パフォーマンスを披露して以来の出演となる。

 リアーナ、ビヨンセらにも楽曲を提供するSIAは初来日となる。

 今年のフジロックフェスティバルは7月26、27、28日に苗場スキー場で開催。国内最大級の野外ロックフェスティバルとして、今年で23回目となる。

松岡茉優 [芸能]

ドラマや舞台、そしてCMにと幅広い活躍を見せる松岡茉優(23)。映画では、カンヌでパルムドールを受賞した『万引き家族』に出演したことが記憶に新しい。だが、そんな彼女が、今後の芸能活動に影を落としかねない追突事故を起こしていたそうです

 事故は昨年11月12日、東京・虎ノ門で起きた。松岡がプライベートで運転していた車が、交差点で信号待ちをしていた前の車両に突っ込んだのだ。

 芸能人の自動車事故の例でいえば、元モーニング娘。の吉澤ひとみの場合は刑事事件に発展した。松岡のケースは幸いにも飲酒運転ではなかったが、事務所が蒼ざめたのは間違いない。なにせ松岡は“新CM女王”と称されるほど、多くの広告に起用されているからだ。

「事故が起きたことは、事務所から広告代理店を通じてクライアントに報告がありました。ただ、今回の事故は完全に彼女の過失。被害者もいるので、代理店やキャスティング会社の面々は固唾を呑んで成り行きを見守っていた」(広告業界関係者)

 保険会社のCMにも出ていたから、イメージダウンは必至――だが事務所からその後の連絡はなく、事故の件は音沙汰なくなったという。

 松岡の事務所は事故を起こしたことを認めた上で、

「示談ではなく通常の保険処理で済んだため発表は控えていた」

 と説明するが……。2月6日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

「週刊新潮」2019年2月14日号 掲載
タグ:松岡茉優

横浜流星 [話題]

印象的なピンクの髪に端正な顔立ちで、一目見たら頭から離れない。TBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜、後10・00)で深田恭子(36)扮するヒロインの相手役を務める横浜流星(22)が話題急上昇中だ。主演映画が相次ぐティーン人気抜群の売れっ子だが、意外にもプライム帯連ドラには初めてレギュラー出演する。ブレーク前夜の新鋭を直撃すると、内に秘める極真魂が原点だったようです

 こんなにもピンクの髪が似合う男がいるだろうか。「目立ちますよね」と笑う表情が、性別問わずに愛される。真っすぐだが、どこか抜けているように見えるギャップが横浜の魅力だ。

 ドラマで演じているのは、塾講師のヒロイン・春見順子(深田)とともに東大合格を目指すおバカ高校の不良・由利匡平(ゆり・きょうへい)。高級官僚の父への反抗を髪色で主張し、心に空白を抱えた青年を体現するため、5日に1回は髪を染め直している。

 クランクイン直前の昨年11月に染め始め、最初は「『やばいな。すごい色だな』って思いました」と苦笑いする。「でも、ピンクにする前に一度、金髪にしたときが、全然似合わなくて…。やばいなと思ったんですけど、ピンクを入れたら大丈夫だと思えたので、ピンクでよかったです」。劇中で順子が“無敵ピンク”と名付ける作品の象徴。毎晩、髪色を保たせる特殊なピンクシャンプーを頭に染みこませてから流すのが日課だという。

 今年は解禁されているだけで主演を含む3本の映画が公開される。少女漫画の原作ものにも多く顔を出すティーンの王子様候補筆頭だが、プライム帯(19~23時)の連ドラには初のレギュラー出演となる。

 「これまで同世代との共演が多くて、なんなら自分が一番上だったりしたんですけど、今回は先輩方とお芝居できるので、毎日勉強させてもらってます。

 深田さんはテレビで見た感じのおだやかな方で、すごくやさしいです。撮影が始まってすぐに『キョンちゃんって呼んで』って言ってくださったんですが、なかなか言えてなくて」と照れ笑いする。

 役柄に合わせて距離感を縮めようとしてくれている座長に感謝。恋のライバルとなる、ヒロインのいとこ役の永山絢斗(29)とも食事に行き、おすすめの映画として「海の上のピアニスト」と「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」を紹介してもらったという。

 「(永山から)『流星君、このまま自分の思ったままを貫き通して』と言っていただき、すごく心強かったです。まだフワフワしている時期だったので、うれしかったですし、この調子で突き進んでいいんだと思えるような言葉でした」

 小学6年生のときに両親と原宿を歩いているところをスカウトされ、現在の所属事務所に入った。当時、なりたかった職業は俳優…ではなく「格闘家でした。俳優をやるって選択肢がなかったですね。空手に集中していたので、ドラマに出るより、K-1に出たかったです」。今となっては冗談のようにも聞こえるが、実は極真空手の世界王者。2011年、中学3年生のころに階級別(55キロ級)の世界大会で優勝している。

 当時は週6回、2時間以上の稽古を積み、生傷が絶えなかった。「レッスンやオーディションにも行ってましたが、そっちの方が習い事感覚でした」と、あくまで“本業”は空手。高校生になると「烈車戦隊トッキュウジャー」(14年放送)のトッキュウ4号に抜てきされるなど俳優業に軸足が移るが、今もあのときの極真魂が、横浜を支えている。

 “はじこい”の現場でも監督から「今のじゃドキドキしない」とプレッシャーをかけられるたびに、体育会系の負けん気が顔を出す。

 「いままでも少女漫画の原作ものに出させてもらってますが、主人公の友達とかライバルとかキュンキュンさせる立ち位置の役じゃなかったので、ストレートにドキドキさせるのは初めて。挑戦的な役だと思います」

 第1話でヒロインに向かって舌を出すシーンが壁ドンならぬ“舌ペロ”と話題に。現場では舌を出さないバージョンも撮影していたという。

 「原作でも台本でも舌ペロしてるんですが『普通しなくない?』ってことで、しない方も撮ったんです。自分は8割、使われるのは舌ペロなしだと思っていたので、びっくりしました。そこは漫画じゃないと成立しないと思っていたので、見て下さった方の反応はうれしいです」

 現場では、本気で東大合格を目指す匡平をかつての自分と重ねている。

 「1つのことにのめり込んでいく集中力は、すごく共感できます。空手をやっていたときも、最初は軽い気持ちだったんですけど、週3だった練習が気付いたら週6になっていた。試合のときは『2、3位じゃ駄目だ。1位じゃなきゃ駄目だ』と勝負事に対して貪欲でした。(恋のライバルたちに対して)『オレが順子をとってやる』って、敵意むき出しな感じも似てるかなと思います。負けられないですよ」

 原作漫画は完結しておらず、ドラマでは途中からオリジナルのストーリーに突入する。匡平が東大合格と恋の2つで、髪色のようにサクラサクとなるのか。ドラマでも「2位じゃ駄目」な恋の戦いの行方に注目だ。
タグ:横浜流星

ガリチュウ福島 [芸能]

船越英一郎、ダレノガレ明美、貴乃花元親方など、数々のものまねを披露してブレイク中のお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成。昨年11月に、架空の中学校である“福善東中”の卒業アルバムと同級生のその後の卒業ストーリーなど、総勢140人以上を1人で演じたものまね本『哀愁 ガリットチュウ福島の人生劇場』(ヨシモトブックス)も発売され、今でこそ順風満帆に見えるが、ブレイク前は「本当に貧しく、何回かやめようかと思ったほど(福島)」だった。当時妻が通帳を見て「やばいどうしよう」と泣いていたという過酷な貧乏エピソードから現在の心境、ものまね誕生秘話まで直撃したそうです

■月収4万円、やりくり上手の妻の内助の功

 ガリットチュウは福島善成と熊谷岳大によるお笑いコンビ。吉本興業の東京NSCの2期生で、1期生には品川庄司、3期生にはトータルテンボスや山田ルイ53世がいるもの、2期生は辛酸を嘗め続けた芸人が多く、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも「泥の97年組」でくくられたほど。苦節20年、今は引っ張りだことなっているが、それまでの間、どんな想いで過ごしていたのだろうか。

「今から大体8年前、2人目の子どもができた頃が一番しんどかったですね。当時の一週間の食費は700円。実家から送られてくる米と、安い廃棄ギリギリの野菜や5円のもやしで暮らしていました。電気代も最も高い時で4,900円。夏は熱中症にならない程度の扇風機や水風呂、冬は着込んで過ごしていました。“夏は暑く、冬は寒いが当たり前”と思い込んでましたね」(福島/以下同)

 すべては「嫁のやりくり上手」。自身の誕生日の時にはお金が700円しかなく、妻は「私が服を売ってくるから」と優しさを。袋いっぱいに自身のコートなどを売りに行ったが「55円にしかならなかった」という。子どものよだれかけは妻のパンツをキレイに洗濯して再利用。酢からオリジナルシャンプーを作ったり、米のとぎ汁を洗顔に使用したりの妻に「頭が上がらなかった」と福島。

「新宿から当時の自宅の川崎まで3時間半かけて歩いて帰ったりもしてました。家もボロボロで小さくて、あまり悪口を言わないもう中学生が思わず『コンパクトハウスだ…』とつぶやいたほど。子どもの誕生日には嫁と連携プレイを。子どもの夢を壊したくないので『なんでも好きなものを買っていいよ』というのですがデパートで8,000円ぐらいの玩具がいいというと『それで長く遊ぶかな?』と。次に5,000円だと『遊んでも楽しくないと思うよ』。どんどんダンピングして500円ぐらいになった時初めて『あ、それは遊ぶね!』というんです(笑)。こうした話を僕はネタとして話すのですが、先輩たちは涙ぐんじゃって。『お前、泣かそうとしてるのか!』と怒られます」

 最も少なかった月の月収は4万円。1期生や後輩たちが売れていくのを見ながら、少なからず悔しさもあった。せめてバイトでもと思い立ったこともあったが、妻に「その数時間でギャグ作りなよ」と励まされるなど、まさに内助の功がそこにあった。つまり、それほど妻に愛されていた……?

「いえ。嫁は僕の芸にはまったく興味がないんです。男前を見ている方がいいって。徳井義実が好きだって(笑)。ああいうスタイリッシュな笑いが好きなんだそうです」

■ものまね誕生秘話と現在のブレイク。家のインテリアに「造花2つ増えた」
 だがそんな福島にも転機が訪れる。3年ほど前に船越英一郎のものまねをSNSにアップしたところ「そっくり!」と話題騒然。ネットニュースになった。

「20代の頃、雨上がり決死隊の蛍原(徹)さんの奥さんが僕のことを陰で“船越”って呼んでたらしいんです(笑)。ピンと来てなかったんですが30代後半に入り、“言われてみたらそうかも”と思ってメイクをしてみたらすごい似ちゃって。ネットニュースになってから突然仕事が入り始めました」

 以後、ダレノガレ明美や貴乃花親方らのものまねも大ヒット。「ダレノガレさんは最初はすごく似せようと思ったんですが、僕のような体型(身長180cm、体重82kg)のやつがやるからギャップがあって面白いかな、と。それは関ジャニ∞の横山裕くんとかイケメン系も同じ。貴乃花元親方は学生時代から似てると言われていたのですが、息子さんの花田優一さんのものまねを含め、お2人からお墨付きをいただけたのはうれしかったですね」

 現在のブレイクに「めちゃめちゃうれしい」と笑顔の福島。「家族も喜んでいますが嫁はブレないですね。今も中学時代のジャージを着てますし、お弁当に玄米のおにぎりを、飲み物は水筒にびわ茶などを入れて持たしてくれています。近所の友達が家に遊びに来るのですが『こんなに売れてるのに、家の中で変わったのは、造花が2つ増えただけかよ』ってバカにされて(笑)。嫁も『今は売れてたって、どうせ(すぐダメになる)』と笑っていますし、今も僕にあたりがきつい。ネタでよく言ってますが、家でのヒエラルキーは嫁、子ども、飼い犬、僕の順番です(笑)」


■相方・熊谷とは険悪?「仲が悪いけどコンビを組む……これが本当の愛」

 ブレイクしての変化はもう一つある。福島が相方の熊谷を罵倒するのはよく見られるネタで、一昨年ぐらいに熊谷から解散も示唆されていたそうだが、仕事が増えた今、ついてきてくれるようになったという。

「去年の夏ぐらいまでは本当に嫌いだったんですよ(笑)。『俺の方が面白い』と格好つけたがるし、大酒飲みだし、遅刻も多かったし。でもね、腐れ縁じゃないですけど、俺たち、いつのまにか夫婦のようになってて。仲が悪いけどコンビを組む……これが本当の愛じゃないですか? 今はアイドルも芸人も仲がいいのが微笑ましいという風潮がありますが、俺はそれをぶち壊していきたいんです!」

 そんな福島が来たる2月23日からお笑いソロライブ『ガリットチュウ福島の哀愁プンプンLIVE』を開催する。

「昔から錦糸町にいた面白い人とか渋谷で見た濃いキャラとかメモってましたが、そこから出た“こんなところにこんな人いるよね”という哀愁ものまね新作を20本、船越英一郎さんやダレノガレさんのネタもやります。芸歴23年になりますけども、これまでやってきたのは皆さんのおかげですし、嫁のおかげでもあります。それをちょっとでもお返しできたら」

SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。