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めざましじゃんけん [話題]

フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)は29日、データ放送の機材トラブルのため、人気コーナー「めざましじゃんけん」を休止したようですね

 この日、1回目が行われる午前5時58分に、サブキャスターの生田竜聖アナウンサー(30)が「めざましじゃんけん1戦目のお時間ですが、機材トラブルのため、じゃんけんの実施を休止いたします。なおデータ放送も休止しております。復旧次第、番組内でお知らせいたします」とアナウンス。番組の公式ツイッターも午前7時の投稿で「本日のめざましじゃんけんに関して現在、データ放送の機材トラブルのため、めざましじゃんけんを休止しております。復旧次第、番組内でお伝え致します」と伝え「ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません」と謝罪した。

 さらに、3回目となる午前7時36分には、メーンキャスターの永島優美アナウンサー(27)が「データ放送の機材トラブルのため『めざましじゃんけん』の実施を休止します」と、この日の休止を発表し、謝罪した。

 平日は4回、土曜に2回行われる「めざましじゃんけん」。デジタル放送のテレビのDボタンを押し、さらに青・赤・緑のボタンをで「グー、チョキ、パー」を選んで勝負。結果に応じてじゃんけんポイント加算され100ポイント以上貯めると、プレゼントに応募できるというもの。ネット上では「こんなこともあるんだ」「毎朝楽しみにしているんだけど」「ポイントどうなるんだろう」などの声が上がっている。

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ローラ [芸能]

モデルのローラが26日、髪をバッサリ切ったことを報告。それまでロングヘアが印象的だったローラのヘアスタイルはショートボブに。ファンからは驚きの声とともに「可愛い」と絶賛の声が挙がってるそうです

 ローラはこの日、インスタグラムに「ショートボブにしちゃった」と綴り、髪をバッサリ切ったことを報告するとともに、新ヘアスタイルの自身の写真を載せた。それまで胸元まであった髪はそのメッセージ通り、襟足ほどまでに短くなった。

 これを見たファンからは「似合う!」「可愛い!」といった絶賛の声が多く寄せられた。「いいね!」の数は20万件を超えた。コメントの中には、オースティン・マホーンやCrystal Kay、IMARU、藤井サチなどの声もあり、いずれも絶賛している。

 ちなみにそのローラは昨年3月、女性誌『ViVi』5月号(講談社)でカバーガールを務めた際に自身のオシャレについて語っていた。

 中学生くらいからオシャレを意識していたというローラ。「髪を染めたり、巻いたり、制服ではあえて男子校のネクタイをリボンの代わりにつけて、おしゃれをしてみたよ。癖っ毛だから、雨の日は湿気でタコチューに なっちゃうから、気分がのらなかったりもした」と、癖っ毛だったことも明かしている。

 また、芸能界入りしてからは「常にもっともっと頑張らなきゃ! おしゃれな人になりたい! って思ったんだ」という意識が強くなったとも。彼女の「努力家」の一面をのぞかせていた。
タグ:ローラ

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宝塚歌劇団星組 [話題]

宝塚歌劇団星組の次期トップスターを礼真琴、トップ娘役を舞空瞳が務めることがわかったようです

礼は2009年4月に「Amour それは…」で初舞台を踏み、同年5月に星組配属となったのちに「ロミオとジュリエット」新人公演で初主演を務め、2014年には「かもめ」で兵庫・宝塚バウホール公演に初主演。昨年18年には星組の台湾公演にも参加した。現在は花組に所属し、4月29日より星組に組替えとなる舞空は、16年3月に「THE ENTERTAINER!」で初舞台を踏み、17年には「ハンナのお花屋さん -Hanna’s Florist-」でタイトルロールのハンナ役を演じた。

礼と舞空のお披露目公演は、11月20日に大阪・梅田芸術劇場 メインホールで開幕する宝塚歌劇星組「フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』」となる。潤色・演出を石田昌也が務める同作の上演は11月27日まで梅田芸術劇場、12月3日から15日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて。

なお星組の現トップスター・紅ゆずるとトップ娘役・綺咲愛里は、10月13日に宝塚歌劇団を退団する。

■ 宝塚歌劇星組「フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』」
2019年11月20日(水)~27日(水)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

2019年12月3日(火)~15日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

潤色・演出:石田昌也
出演:礼真琴、舞空瞳 ほか

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大竹しのぶ [芸能]

4月15日午後9時過ぎ、東京・渋谷にある高級ワインバーへ足早に向かう女性の姿があった。大竹しのぶ(61)だ。大竹は出演している舞台の夜公演を終え、翌日は休演日だった。共演者との中打ち上げだろうか? しかしその2時間後、店から出てきた大竹の隣にいたのは長身の男性! マスクで顔は隠されているが、目元はディーン・フジオカを思わせるイケメンだ。その手には、大竹が入店前に持っていたワインの入った袋がしっかりと握られていたそうです

人目につかないよう、手で顔を隠しながら男性の後ろを歩く大竹。男性から呼びかけられると、しばし見つめ合う2人。その姿はまるで恋人のようだ。そしてタクシーに乗り込んだ2人は、寄り添いながら夜の街へと消えていった。気になるお相手の正体は、宮原浩暢(39)。ヴォーカルグループ・LE VELVETSに所属し、ミュージカルを中心に活躍している俳優だった。

「昨年11月に大竹さんが主演した舞台『ピアフ』で2人は初共演。宮原さんは、大竹さん演じるエディット・ピアフに才能を見出される歌手を演じました。厳しく突き放すピアフに食らいつく難しい役どころを好演。そんな宮原さんのことを彼女も高く評価していたそうです」(舞台関係者)

22歳年下俳優との逢瀬を楽しむ大竹。自身が演じたエディット・ピアフの生き様をまるでなぞるように、大竹も“恋愛至上主義者”の顔を持つ。

82年に結婚したテレビディレクターの男性と87年に死別後、その翌年に明石家さんま(63)と再婚。89年には長女・IMALU(29)を出産するも、92年には離婚。その直後から舞台での共演をきっかけに劇作家・野田秀樹(63)と交際をスタート。約5年間にわたる同棲生活を送っていた。

「舞台は稽古期間を含めると、2~3ヵ月にわたって長い時間ともに過ごします。その結果、演技から本物の恋に発展することも珍しくありません。大竹さんは芝居に厳しいことで有名ですが、目をかけた俳優には自ら食事や観劇に誘うこともよくあるといいます。そのため、年下からとにかくモテるんです! 最近では役者だけでなく、RADWIMPSの野田洋次郎さん(33)やゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん(34)らともよくご飯に行っているそうです。今回も宮原さんのことを気に入った大竹さんが、自らアプローチしたのでしょう」(前出・舞台関係者)

大竹は自身の恋愛観について、『婦人公論』15年3月10日号で次のように語っていた。

《もう結婚はしないとか、男の人と一緒に暮らすなんて考えられないとかも、決めてはいません。何が起こるかわからないのが人生だから。もし素敵な人と出会って生活をともにして最後までいっしょにいましょうということになったら、幸せだろうなぁと思います》

“還暦愛”に前向きな姿勢を見せる大竹。しかし、ここ数年は“ある理由”から恋愛を控えていた。

「大竹さんは、自宅で母・江すてるさん(享年96)の介護を4年にわたって続けていました。多忙な大竹さんにとって、仕事と介護の両立は決して楽ではありません。しかし最愛の母のため、昨年9月に亡くなるまで片時もそのそばを離れることはなかったそうです」(芸能関係者)

そして、母の死から半年。大竹に心境の変化が訪れたという。

「介護生活が終わったことで、『もう自分のために生きてもいいのかな』という思いが芽生えたのでしょう。宮原さんとの交流が最近になって増えているそうで、彼の舞台を訪れる大竹さんの姿がたびたび目撃されているといいます。宮原さんも『今日は大竹さんが観に来てくれた!』とうれしそうに話していたそうです。そのため『2人がいい雰囲気らしい』とウワサになっていました」(前出・芸能関係者)

そこで本誌は真相を確かめるべく、舞台公演前の大竹のもとを訪れた。楽屋入り直前の大竹に本誌記者はこう切り出した。

「15日に宮原さんとお食事に行かれていましたよね?」

一瞬「えっ」と戸惑った様子を見せる大竹。しかし、いつもどおり穏やかな口調で口を答えてくれた。

――お食事のあと一緒に帰るところを見たのですが、お付き合いされているのでしょうか?

「あの、えーと。この前私が彼の芝居を見にいったんです。それであの日、彼が私の芝居を見に来てくれたんです」

――そのお礼に食事に行かれたんですか?

「そうです、そうです」

だが、「お友達なんですか?」という質問には「友達というか……」となぜか口ごもっていた。その直後に慌てて「今でも会ったりと、みんなすごく仲がよくて」と“みんな”という言葉を強調。しかし、この日は2人きりだった。

――宮原さんに対してはどんな印象をお持ちですか?

「誠実で真面目ないい方です。ただすごくいい仲間なんで、変なふうに思われても……」そう言い残し、大竹は楽屋へと入っていった。気になるのは2人の今後。『からだにいいこと』17年10月号のインタビューで、大竹は結婚についてこう語っていた。

《フランスのマクロン大統領夫妻には憧れます、奥様が25歳年上なんですよね。正直いいなあって思います(笑)》

まさかの還暦婚もあるかも!?
タグ:大竹しのぶ

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AAA [音楽]

AAAのリーダー浦田直也容疑者(36)の逮捕は、AAAに計り知れない影響を与え始めているようです

 6月15日からは全国ファンミーティングツアーが開催予定。同日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナでスタートし、8月7日の大阪城ホールまで全国8会場21公演で30万人以上を動員する大規模ツアーで、文字通りファンが楽しみに待っているもの。所属事務所は21日から協議に入る。

 浦田容疑者自身も今月27日から4回、ソロでファンミーティングを予定している。こちらについても、21日から話し合われる。

 すでに“見合わせ”も決まっている。フジテレビのCSチャンネル「フジテレビTWO」は20日、28日午後に予定していた、昨年行われたファンミーティングツアーの模様の放送を見合わせると発表した。メンバーの宇野実彩子(32)、與真司郎(30)は、22日に都内で行われるビールメーカーのイベント出演を取りやめた。

 浦田容疑者は最年長という立場で男女の個性的なメンバーをまとめてきた。ソロデビューしたのも09年と一番早く、尊敬され慕われる兄貴分のような存在。ネット上ではグループの解散を危惧する声も相次いでいるが、音楽関係者は「メンバーも事実確認ができていない状態。グループの存続うんぬんに話が及ぶのは早急」と指摘。関係者の多くは、解散や活動休止の可能性はないとみている。
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Matt [話題]

元巨人投手・桑田真澄さん(51)の次男で、音楽家のMatt(マット、24)が19日までに自身のインスタグラムを更新し、演歌歌手の伍代夏子(57)と会食したことを報告したそうです

 Mattは「伍代さんとお食事会」とつづり、グラスを手にほほ笑む2人の写真をアップ。「すっごくお美しかった またご一緒したいです!これからもよろしくお願い致します」と呼びかけ、ハッシュタグで「♯伍代さん素敵♯美人過ぎ♯大好きなの♯焼酎ご一緒に」と楽しげにつづっていた。

 この投稿にはフォロワーから「お二人とも本当素敵」「お肌陶器の様に美しい」「その陶器肌はどうしてるのですか??綺麗!!」「美人姉妹のようですね」「おいしいお酒と美しい女性が似合いますね!」「日本人形とフランス人形」などと反響の声が寄せられていた。
タグ:Matt

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山崎賢人 [芸能]

俳優の山崎賢人(※「崎」は正しくは「立さき」)が4月15日に中国発のSNS・微博(weibo)の公式アカウントを開設した。すでにフォロワーは26万人を超え(16日時点)、初投稿にも15万超のいいねがつくなど注目を集めているようですね

■ 2018年には“アジアベスト俳優賞”受賞

山崎は近年、中華圏でも知名度を飛躍的にアップさせている。

2018年1月クールに放送した主演ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)はカンボジアや香港、フィリピンなどアジア6つの国と地域で同時にテレビ放送され、注目を集めた。こうした活躍から、2018年末には中国の大手配信プラットフォーム・IQIYI(アイチーイー)が主催する“IQIYI Sreaming Night”で、日本人として初めて“アジアベスト俳優賞”を受賞した。

授賞式には中国人人気アーティストや俳優、監督らとともに登壇し、「このたびは、こんな素敵な賞を頂けてとても光栄に思います。これから中国でも活躍できるように頑張ります。」とあいさつ。中国語で「もっともっと頑張ります。みなさんありがとう!IQIYI ありがとう!」と笑顔でコメントした。

さらに、公開間近の主演映画「キングダム」(4月19日公開)の舞台は、春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の活躍を描く物語だけに、中国有数の巨大撮影所・象山影視城で20日間にわたる中国ロケを行った。

ジャッキー・チェンのアクションチームが参加する本格アクションや、騎馬100頭、兵士役エキストラのべ1万人というスケールの大きさで撮影された作品で、中国国内でも話題を呼んでいる。

■ 「weibo始めました」初投稿に15万いいね

そんな山崎が今回アカウントを開設した“weibo”は、全世界に7億人以上のユーザーを持つ中国圏最大のソーシャルメディア。中国本土だけでなく香港や台湾などアジア圏を中心に利用されている。日常的にアクセスするユーザーだけでも1.39億人、1日当たり1.3億もの投稿が行われるという世界有数のSNSだ。

15日、山崎は「weibo始めました。よろしくお願いします。」とその中国語(簡体字)訳「我开微博了。请来关注。」で初投稿。万里の長城を背景にしたショットも公開した。

フォロワーは瞬く間に26万人を突破(16日現在)。初投稿にも1日で15万超のいいねが集まったほか、リツイートにあたる転載5万超、コメント3万8千件を記録するなど注目を集めている。

公式Instagramアカウントはすでにフォロワー320万人と、俳優としてはトップクラスの影響力を保つ山崎。4月24日に発売される最新写真集「KENTO YAMAZAKI」は、情報解禁以来Amazonのタレント写真集ランキングでもトップ10圏内で推移している。日本国内のみならずアジア圏、そして世界へと活躍の場を広げつつある山崎の活躍にますます注目が集まる。
タグ:山崎賢人

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ストロベリーナイト 二階堂ふみ [話題]

女優の二階堂ふみと、ジャニーズ事務所の人気グループ・KAT−TUNの亀梨和也がW主演する、11日スタートのフジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会が先日、都内で行われたそうです

「ストロベリーナイト」は、作家・誉田哲也氏のベストセラー「姫川玲子シリーズ」(光文社)が原作。ノンキャリアだが27歳で警部補に昇進した女性刑事・姫川玲子(二階堂)と、巡査部長・菊田和男(亀梨)ら姫川班が難事件に立ち向かう姿を描く。

もともと、同作は女優の竹内結子の主演で2010年からドラマ化されて高視聴率を記録。それを受けた13年の映画版は興行収入21・5億円のヒットを記録。12年以来となる同作連ドラの主演は竹内が務めると思われていたが、二階堂がその座をゲットした。

「竹内も二階堂も今年、フジとの関係が深まったが、明暗を分けた。竹内は1月クールの主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』が平均視聴率1桁に低迷。一方、二階堂はフジが出資した主演映画『翔んで埼玉』が興収30億円突破のヒット作となり多大なる貢献を果たしている」(テレビ局関係者)

竹内は周囲に「私の中では終わった作品」と漏らしていたのだとか。そのため、同局は女優の榮倉奈々にオファーしたものの、榮倉は「竹内のイメージが強すぎる」としてオファーを断ったのだとか。

その後、二階堂にオファーしたところ、制作陣に旧知のスタッフがいたためオファーを受けたというのだ。
「正直、榮倉は数字を持っていない。そんな榮倉より演技力が上で、映画のヒットで波に乗る二階堂がオファーを受けてくれて、フジは“命拾い”したのでは」(芸能記者)

二階堂の両肩には絶大なプレッシャーがかかることになりそうだ。

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矢口真里 [芸能]

今月3日に第一子妊娠を発表したモーニング娘。OGでタレントの矢口真里が、まもなく母になるという人生の節目を前に、休業、再婚、妊娠と激動の6年間を振り返って「失敗したからこそ、今の自分がある」と率直な心境を吐露した。失ったものが多ければ、得たものも多かった期間で彼女が手にした大切なものとは、一体何だったのか? 復帰を支えた友情秘話、ファンとの交流や感謝も含め、決意の妊娠発表から1週間が経過した彼女の本音とこれからを探ったそうです

 今年1月、モーニング娘。やミニモニ。などで活動を共にした辻希美が第四子を出産した。その他のモーニング娘。OGのメンバーも次々と結婚、出産を経て家庭を築いている。そうした状況が「母になる」ということに対して与えた影響について、彼女は次のように説明する。

「確かにOGメンバーはもちろん、仲のいい同級生でも今年5人ほどの子どもが生まれるという状況を意識しないと言ったら嘘になるかもしれませんが、一番はやっぱり年齢。36歳になるので、もうアラフォーですよ。今では40歳を過ぎて出産される方も少なくありませんが、私の母の年代では、20代前半で出産することが当たり前でした。子育てに体力は必要という思いもあったので、焦りがあったことは事実です。本来の人生計画では20代後半で出産している予定ではあったのですが……少し歯車が狂ってしまったので」

 「2度の失敗はできない」という思いが強く、結婚して1年になる旦那さんとの子づくりは慎重にならざるを得なかった。結婚してからも互いの様子を確認し、自分たちが父として、母として“やっていける”という確信が欲しかったという。

「2回目となるとやはり慎重になりますし、何よりもう一度失敗することはできないという気持ちが強くありました。今までの経緯もあり、子どもに悪影響が出てしまうことも極力避けなければいけないとも考えていました」

 具体的にコレといったきっかけは無かったと振り返るが、二人の関係に子どもが一人加わること、三人で過ごす未来を自然にイメージできるようになったことで、不安は和らいでいった。

「付き合って4年、結婚して1年。彼とは計5年も一緒に居たので、二人のところに、あと一人増える(子どもができる)という状態に違和感を覚えなくなった。何かきっかけがあるとすれば、そんなことでしょうか」

 しかし、妊娠発覚は二人の予定より数カ月早まることになる。今年3月の挙式を終えてから子づくりに励もうということで、互いに検査に通いながら準備を整えていた矢先、年末ぐらいから「あれ、ちょっと怪しいな」という回数が増えたという。そんな折、今年の元旦に実家に帰省すると、妹が使用しなかった妊娠検査薬が1本余っていた。

「お姉ちゃん、これやってみたら?」

 妹に促されるまま半信半疑でやってみると、本人曰く「あれ!?」、結果は陽性だった。

「妊娠が発覚した元日は私のお母さんの誕生日。何ともおめでたいタイミングでした。彼はあまり多くを発するタイプではないので、その場の反応は淡々としていましたが、家に戻ってから「すごい嬉しい」と短い言葉で気持ちを伝えてくれました。彼はとても子供を欲しがっていたので、そんな彼の様子が見られ、私もとても嬉しかったです」

 この話には、続きがある。今月3日までは極力周囲に伏せておいたということだが、家族以外でその場に居合わせた人物が二人居たのだ。それは、彼女の実家に正月の雑煮を食べに来ていた女装家タレントのゆしんと、お笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介である。

「実家に普通にお雑煮を食べに来ていましたね(笑)。私が大変な時も、再婚してからもずっと私たちを見守ってきてくれた二人だったので、陽性反応が出た時に『この人たちだったら、いいかな』と思えたんです。色々と知っている二人からの『よかったね』という言葉はとても印象に残っています」

 「子育てには体力も必要」と不安を抱いていた彼女は、妊娠を発表する前に四児の母である出産・育児の大先輩・辻希美にもメッセージを送っていた。「普通分娩と無痛分娩はどっちがいいの? といった他愛もない内容だった」と本人は恥ずかしそうに笑顔を浮かべたが、心強いアドバイスをいくつか受け取ったという。

「覚悟はしていた」が妊娠発表後には心無い言葉も
 今月3日の妊娠発表を受け、自身のSNSには1日でおよそ1300件のコメントが寄せられたというが、その中身は祝福ばかりではなかった。さらにネット記事なども介して心無い言葉も数多く浴びせられた。

「印象に残っているのは『美談にするな』ですかね。まだ生まれてきていない子どもに対する中傷も多々ありました。もちろん覚悟はしていましたが、今では『失敗したからこそ、今の自分がある』と心から思えているので、『色々あったけどよかった』なんて美談にして片づけるつもりはありません。この喜びと幸せは、失敗も含めて自分の胸にしっかりと秘めておきます。それに苦しい時期の一番の味方は家族だったので、誹謗中傷よりも“味方が一人増える”という期待や楽しみの方が勝っています。自分たちの過ちは自分たちで払拭していかなければならないし、家族が一つになって乗り越えていかなければいけない。でも、子どもが傷つくことが無いよう『しっかりやっていこう』と二人では話し合っています」

 行いと非難を受け入れ、苦境を乗り越えたことで、最近になり時折テレビで見かける姿は以前にも増して肩の力が抜け、楽しそうにすら見える。この数年間の経験や学びが、公私ともにどのような心境の変化をもたらしたのか。彼女の笑顔の裏には、ファンの支えとファンへの感謝があった。

「苦しかった時、私のSNSにはファンからのメッセージが多く届きました。そのメッセージには励ましに加え、それぞれの体験なども書かれており、一つひとつ確認しながら思ったことは、人生は十人十色。正解がないのが人生ということでした。私と同じ経験をした人、された人、もっと壮絶な体験をした人など本当に様々で、私にとっては特別な状況でも、世の中においては特別でも何でもない。私は私の人生を生きなければと前を向けるようになりました。『アイドルはこうでなければいけない』という思いが常にあり、どこか優等生を気取っている部分もありましたが、そういうことを気にしなくなった今の自分は、最も矢口真里という個性に満ちている。おかげさまでこの6年間でファン層が広がり、身近なファンが増えました。アンチも含めてですけどね(苦笑)。力を与えてくださったファンに、今度は私がお返しをする番だと思ってお仕事に臨んでいます」

 「平成」の時代を代表するアイドルグループの一つで活躍した母の子どもが、新しい時代「令和」元年に誕生する。さらに母子ともに「亥(イノシシ)年生まれ」ということも重なって「なんだか嬉しいですね」としみじみ。そんな彼女に子育てについて聞くと「役割分担みたいな話はとくにしていませんが、私は間違いなく叱る役目ですね。自分の両親がそうだったように、挨拶とか基本的な事に対して厳しいんですよ。旦那さんには、私が怖いお母さんで行くから、あなたは優しいお父さんでよろしくね、というお願いはしてあります」と家庭内のバランスについても笑顔で話した。

 今年の夏の終わりに出産予定とのことだが、ファンとしては出産後の活動も気になるところだろう。

 「ネットで“矢口、ママタレへの壁”みたいな記事を拝見しましたが……私はその枠には絶対に入れないと思うんですよね。なので、より自分ができることは何かを模索し続けています」と話すと、“自分にできること”について次のように続けた。

「先ほども話しましたが、お仕事を休んでいる時に多くのファンの方のエピソードを聞く機会に恵まれました。その経験を無駄にしないためにも、思い悩んでいる人の話を聞く側に回って、かつて自分が救われたような気づきを与えられればうれしい。爽やかな時間帯の番組に出ることは当面難しいと思いますので……まずは深夜の時間帯で、ドロドロした人生相談とかやってみたいですね」
タグ:矢口真里

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土屋良太 [芸能]

23年連れ添った64才の妻と、13才年下夫が突然の離婚。夫が若い女性に走ったのでは、と勘ぐりたくなるが、この夫婦の場合は勝手が違った。数々の映画やドラマで名演技を見せる渡辺えり(64才)が、4月1日、同じ劇団に所属する夫の土屋良太(51才)と離婚したことを所属事務所のホームページで発表しました

「ホームページには《話し合いの末、このような結論に至りました》とあるだけで、理由については一切触れられていません。不可解なのはふたりが離婚したのは昨年8月で、土屋さんはすでに家を出て、劇団も離れています。なぜこのタイミングで発表したのかも謎です。役者仲間の中には“本当に円満離婚なのか”と首をかしげる人もいます」(劇団関係者)

 ふたりが結婚したのは1996年。渡辺が旗揚げした劇団内では御法度だった交際を人知れず進め、彼女がプロポーズをした結果だった。当時、渡辺は40代で土屋は20代だった。

「『いつ結婚するの』と渡辺さんに言われて覚悟を決めた土屋さんは、佐渡島の実家に電話をして結婚の報告をしたところ、母親に『愛人じゃダメなの?』と切り返されて、絶句したそうです。それでも、ふたりは一緒になることを選びました」(前出・劇団関係者)

 その後、芸能界でも珍しい格差夫婦、そして年上女房夫婦として知られたが、その関係はほどなく冷え切ってしまったようだ。

「えりさんは結婚当初から子供を望んでいて、それもあって結婚を急いだと言っていました。でも、忙しさもあってか、お子さんに恵まれることはありませんでした。しかも結婚後、えりさんの仕事が順調だったために夫婦格差は縮まるどころか広がる一方。せめて家のことを頑張ろうと、土屋さんは朝食の準備などは欠かさず行っていたそうですが、彼にとって悩みは尽きなかった」(渡辺の知人)

 追い打ちをかけるようにふたりの関係が悪化する出来事が連続する。

「5年ほど前ですが、不倫報道があったんです。渡辺さんが27才年下の俳優と不倫関係にあったという内容です。まあ、エネルギッシュで人望もある渡辺さんですし、さもありなんという話でしたが、土屋さんは自分より若い俳優に手を出したことに大きなショックを受け、笑い話では済まされなかったようです。1年ほど家を出ていた時期もありました」(別の劇団関係者)

それでも離婚しなかったのは、ふたりを結びつけていたものが他にもあったからだ。

「愛犬です。えりさんがドラマで共演して一目惚れした子犬を譲り受け、子供代わりにかわいがっていた。しかし、その子は2年前に天寿を全うしました。ふたりの絆だった愛犬がいなくなったことで、結婚生活を持続する意味がなくなってしまったのだと思います。最終的には離婚の引き金になったのかな…」(前出・渡辺の知人)

 そしてついに、土屋は離婚を決意したという。情報番組で、渡辺が昨夏「夫に尽くしすぎた」と漏らしていたと明かされたが、果たして…。現在、ひとり暮らしをしている土屋に聞いた。

──離婚の理由は?

「2年ぐらい前、彼女抜きのプロジェクトがあったんです。その後、彼女と一緒にやった時に、彼女のやりたいことは自分とは違うなと思うようになったんです。劇団経営をめぐっても意見が合わなくなり、それが夫婦関係にも及ぶようになったんです。彼女から“なんでこんなことを言って私の邪魔をするの!”とか言われたり…そういうのが積み重なったのが原因です」

──円満離婚?

「あとで揉めないように弁護士を入れて、書類も交わしています。別の老犬も飼っているのですが、その犬の世話をお互いにどう見るかまで明記しています。金銭面でも何の問題もありません」

──なぜ、このタイミングでの発表になったのか?

「わかりませんが、彼女の方で昨年報告するのは問題があったのだと思います」

 発表時期について渡辺の所属事務所は、「3月いっぱいまで渡辺にCMの契約があったため、この時期の発表になりました」と回答した。

──今後、元妻と共演することも?

「ぼくは劇団を退いたので、共演はないと思います」

──離婚が成立した感想は?

「いい意味で前向きになれています。“がっくり”とかはもうないですね」

 彼にとってはもう過去の話になっているようだ。

※女性セブン2019年4月25日号
タグ:土屋良太

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