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関根麻里 [芸能]

タレントの関根麻里(34)が4日、日本テレビ系『スッキリ』(月~金 前8:00)に出演し、第2子を妊娠中であることを生報告。秋頃の出産を予定していると明かしたようです

 “天の声”から「きょうはハッピーな情報を聞いてるんだよ」と促された関根は「このたび、2人目を授かりまして」と笑顔で報告。スタジオから拍手で祝福され「秋頃に家族が増えます」と伝えた。

 発表の直前にはアカペラグループのパフォーマンスがあったが、「胎教に良い素晴らしい音楽で」とコメントした関根。MCの加藤浩次から「(おなか)動いてなかった?」と向けられると「動いてました!」と笑顔いっぱいで答えていた。

 関根は歌手のK(35)と2014年8月に結婚し、15年11月に第1子となる女児を出産している。
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上野樹里 [芸能]

元号が令和に変わって最初のフジテレビの“月9ドラマ”「監察医 朝顔」(7月8日~)に上野樹里(33)が主演する。上野の月9ドラマ出演は、玉木宏とダブル主演を務めた2006年10月期の「のだめカンタービレ」以来、実に13年ぶり。

 上野が今回演じるのは、大学勤務の新米法医学者。原因不明の遺体の死因を究明する役どころだ。上野は数カ月前から現役の法医学者に指導を受けながら撮影に臨んでいるという。

 この上野の父親役を務めるのが時任三郎。ベテラン刑事としても上野に寄り添う重要な役柄を演じるという。現在のドラマのトレンドである“医療もの”と“刑事もの”を融合する試みがうまく当たれば、高視聴率を稼ぐ可能性は十分にある。ただ、今回の主演を上野でいくと決めた際は、フジ局内からは反発の声も上がったという。

 ひとつはブランクの問題だ。上野は11年にNHK大河「江~姫たちの戦国~」で主演を務めた後、徐々に露出を減らし、16年にはロックバンド「トライセラトップス」のギタリスト和田唱(43)と結婚。昨年、同局の連ドラ「グッド・ドクター」に出演するまでは、“2年に1度”くらいの緩やかなペースで仕事をセーブしてきた。

 どうやら、上野が大河「江」の終了後に仕事をペースダウンさせたのは、結婚以外に別の理由もあったようだ。あるドラマ関係者がこう語る。

「実は上野樹里さんは、気難しい女優として知られています。プロ意識が高いのかもしれませんが、役柄を巡って演出家や共演者と口論を繰り返すのは日常茶飯事だといいます。急に露出が減ったのは本人が脚本や役柄を吟味し、納得できないオファーを断ってきたからだといわれています」

 所属事務所の先輩の岸谷五朗も、上野を評して「(彼女とは)うまく会話が成立しないんだよなぁ……」と役者仲間に漏らしていたと伝えられる。人気女優の中には、演技力が抜群でも共演者とのコミュニケーションが苦手なタイプもいる。上野も、そんな女優のひとりなのかもしれない。

■ターゲットは風間俊介か

 もっとも、こうした“鬼才”と行動を共にするスタッフや共演者は、いらぬ気苦労を強いられることになるケースが多い。

 今回のドラマには上野と時任に加えて、ジャニーズ事務所の売り出し中の風間俊介と森本慎太郎(『SixTONES』)がサポートする形で入っている。特に森本の出演は、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明が熱心にフジに売り込みをかけたことで実現したそうだが、ジャニーズのファンは上野の彼らへの“洗礼”を案じているという。

「風間さんも森本さんも、上野さんと絡むシーンがあります。恐らく、場面解釈や役柄に関して、彼女からひと言ふた言いただくことになるでしょうね。脚本を読む限り“ターゲット”になりそうなのは、森本さんよりも風間さんです。どんな注文がつくのか、現場は戦々恐々としています……」(前出のドラマ関係者)

 事前の打ち合わせで、上野が最も興味を示したのが主人公の性格的な部分だったという。脚本には〈実直な人柄で愛情深く心優しい女性~解剖する際には遺体に向かって“教えて下さい”と祈りながらメスを入れる〉と書かれているそうだが、このデリケートな役柄を、上野はどのように演じるのか。視聴率を含め、さまざまな意味で話題を呼ぶドラマになりそうだ。
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東出昌大 [芸能]

東出昌大、31歳。「パンクしながら、何とかやっていた」と20代の日々を振り返る。23歳で俳優デビューして以来、次から次へと話題作に出演してきた。プライベートでは3人の子の父でもある。充実した日々の中でどう思い悩んできたのか。葛藤を聞いたそうです



剣道少年がパリ・コレクションへ
「撮影現場に行く前に、いつも『家出たくない』って思ってました。意気込みはあるし、目標や理想は高いんですけれども、自分の技術も経験も全く追いつかない。それでも撮影は進むから、これでいいんだろうかと日々カメラの前で悩んで。葛藤がずっとありました」

俳優の仕事を始めて、8年が経つ。最初の数年は悶々とした日々だった。

「芝居とは何なのか、今でも分からないし、当時はもっと分からなかった。例えば『せりふを入れる』とはどういうことなのか。『好き』というせりふがあったら、僕は本当に相手を好きだと思って言いたくて。偽りじゃない瞬間にまで到達することが『せりふが入る』『役になる』っていうことだと。でもそうできないから、みんなどうやってお芝居してるんだろうと思った」



元々、俳優志望ではなかった。23歳まで演技経験はない。憧れた職業はジュエリーデザイナーだった。

「子どもの頃、母がデパートで買い物をする時に、近くの宝飾店で『あんたここで待ってなさい』って。そこの前に僕をポンと置いておくと、飽きずに見ているから。デザインとか制作に携わりたいと思ったのは、モデルの仕事を始めてからですね。物を作っている大人たちの姿を見て、すごい熱量だなと。元々、図工や美術の時間が好きだったから、手仕事で何かを創造していく職業に就きたいと思ったんです」



中学、高校では剣道部の練習に明け暮れていたが、高校生の時に母と兄が雑誌『メンズノンノ』のオーディションに応募。専属モデルを1年間務めた。大学進学後、パリ・コレクションにも出演する。

「ヨウジヤマモトでフィッティングモデルをしていて。コレクションに出す服を日本で仮縫いする時のモデルです。その時に、山本耀司さんが『うちのコレクションに連れて行ってあげるから出なよ』と言ってくださったんです」

だが、モデルとしての将来は思い描かなかった。

「自分の商品価値みたいなものを鑑みて、大したものになれないと思いました。40代、50代まで活躍されている先輩もいらっしゃいますけど、自分はそういうモデルにはなれないだろうから、長くは続けられないなと思っていました」



順風満帆なスタートの裏で抱えた悩み
大学をやめて、ジュエリーデザインの専門学校に入学。卒業後は、ジュエリーのお店を出すためにモデル業でお金を貯めた。そんな折、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年/吉田大八監督)のオーディションを受けた。

高校生の心理を鮮やかに描いた青春群像劇。何にも夢中になれず、空虚さを感じている生徒役をつかむ。初めて挑む映画の現場で、自分より演技経験の豊富な年下の俳優たちと共に過ごした。

「子どもの頃から役者になることを意識して、知識を深めてきた共演者もいて、『この映画が面白い』とか『こういう芝居ってすごいよね』とか、いろいろ教えてくれた。『こんなことを考えられるんだ』っていう人にたくさん出会って、面白い業界だなと。それで、役者をやってみようと思ったんです」



この作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。自然と俳優の道へ進んでいく。2013年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの夫・西門悠太郎を演じ、2014年には初主演映画『クローズEXPLODE』が公開された。順風満帆なスタートで、瞬く間に人気俳優となる。しかしそれゆえに、悩みを抱えた。『ごちそうさん』の撮影中には、「歯ぎしりで奥歯がすり減った」。

「気持ちが入っていても大阪弁が間違っていたらもちろん駄目だし、自分ではうまくいったと思ってもOKが出ない。ところがイントネーションだけに追われて一生懸命しゃべっていたら、『今のいいお芝居だったよ』と。『思ってるのと違う』が毎日あって、毎日きつかった。疲れ切って泥のように眠るんですけど、安眠できなかったように思います」



映画『クローズEXPLODE』(豊田利晃監督)の現場でも、戸惑っていた。

「監督によって、現場は全然違うんだなと。吉田監督がおっしゃるには、吉田監督自身は小津(安二郎)タイプ、豊田監督は溝口(健二)タイプ。小津タイプは、細かく演出して、役者が思い描いている絵の通りに見えていればいい。溝口タイプは、何がいいか悪いかを役者に教えず、何十回も演じさせて、できあがったものを見るとその人物になっている」

「『桐島』ではせりふの一言一句から人物を想像するのが役者の準備だと聞いたんですけど、『クローズ』は差し込み台本で、せりふが毎日変わるんです。最終日、監督に『せりふって何ですか』って聞いたら、『それがせりふだ』と。自分で何だろうと思って聞いた、意思のある言葉だったんですね。それで、一つせりふを言い換えたんです。そしたら一発でOKが出て、『こういうことだったのか』と。最終日でようやく分かって、悔しかった」

「頭が真っ白になる」境地


映画やドラマで次々と役をもらい、「パンクしながら、何とかやっていた」。そんななか、大きな出合いとなったのが、映画『聖の青春』(2016年)で演じた羽生善治役だ。将棋を愛する東出にとって、心の底から尊敬する人物である。

松山ケンイチ演じる村山聖との対局のシーンは、2時間半、長回しで撮影された。2人は全て指し手を記憶し、思考の海に潜っていく天才棋士を演じた。

「プロ棋士の方が、全部の手の意味を事前に説明してくれたんです。村山聖、羽生善治が何を考えていたのか分かって、一手一手がせりふのようでした。『棋は対話なり』っていう言葉があるんですよね。2時間半、将棋盤を挟んで見えた世界はすごかった。村山聖のある一手を見た時、頭が真っ白になって、涙が止まらなくて、感情を抑えることに苦労するというか。それこそ『好き』と思って『好き』と言う、そういう境地に初めて行けた作品でした」



理想とするのは「その人物になること」だ。

「そんなことあり得ないんですけど、なってみたい。同年代の敬愛する役者の友だちが『動物的になったら終わりだよね』って話していて。『子役の子は本当に悲しくなってわんわん泣いちゃったりするけれど、俯瞰(ふかん)して制御できるのがプロの役者』って。そういう意見もあるのかと。でも、僕はその動物的になることが最上だと思っている部分があるんです」

「以前読んだ本に、ローレンス・オリヴィエというイギリスの名優の『マクベス』を見た話があったんです。筆者が、今までシェイクスピア劇も、ローレンス・オリヴィエの芝居も見てきたけど、1回だけ“マクベスにしか見えない”時があったそうで。びっくりして楽屋に行って、『今日のマクベス、どうやったんだ?』って聞いたら、ローレンス・オリヴィエが『何も覚えてない』と。それを読んで、素晴らしいなと思いました」



「僕ってけっこうマッドなんだな」
役を通して、思わぬ一面も見えてきた。ドラマ『あなたのことはそれほど』(2017年)で、妻の不倫を疑う男の猟奇的な一面をありありと表現し、新境地を開く。映画『寝ても覚めても』(2018年/濱口竜介監督)では一人二役を演じ、その一方の麦(ばく)という男は、突然現れては消える、得体の知れない人物だった。いくつもの作品で、狂気を宿した演技が輝きを放っている。

「好きなんですよね、そういう役が。この数年、変わってるんだな自分、って痛感します。人間性が出てきたなと(笑)。人から言われても、『そんなことないよ』って以前は思ってたんですけど。濱口監督にも『(二役のうち)麦に近いんだね』と言われて、『ああ、僕ってけっこうマッドなんだな』と」



『寝ても覚めても』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、20カ国で配給が決まった。東出は2018年に公開された『寝ても覚めても』と『菊とギロチン』で多数の賞を受賞した。

また一つ新たな挑戦は、コメディーだ。ドラマ『コンフィデンスマンJP』(2018年)で、長澤まさみと小日向文世と共に詐欺師の一味を演じた。東出が扮したのは、「ボクちゃん」というお人よしで小心者の詐欺師。同作の映画版は「ロマンス編」と銘打たれ、公開される。

「ドジっ子でピュアボーイ。『素に近いんじゃないですか?』ってファンレターをいただいたりします。そんなことはないんですけど、そう見ていただけるなら、ボクちゃんになれたのかなと思います。小日向さんが『笑わそうと思ったら、お客さんは絶対笑わない』っておっしゃってて、それがキーワードだなと」

「ボクちゃんは、会話の中でツッコミなんです。面白いツッコミって難しいなと思って、芸人さんのコントをたくさん見ました。タイミングとか声のトーンとか、何かヒントをつかめないかと。見るうちに、芸人さんのすごさを思い知りましたね」



たった一回の生をどう使うか
俳優生活9年目、役の幅も広がった。「この仕事が本当に好き」と語る。

「芝居はずっと駄目駄目だったけど、本当に運良く、ありがたいことに役がいただけて、非常にあやふやなものの上を、綱渡りのようにここまで歩んできたという印象です」

私生活では、『ごちそうさん』で共演した杏と2015年に結婚。3人の子どもがいる。

「家に帰ると気持ちが落ち着いたり、帰る楽しみが増えたり、というのはありますね。楽しくやってます。パンクしても、やるっきゃない。先々に旅行の予定を決めて、この作品が終わったらどこか行こうとか。目の前にぶら下がったニンジンを追っ掛けてるっていう感じです」





「パンクしながら、何とかやっていた」年月を経て、「やるっきゃない」と思うようになった。思い悩む日々は、突き詰めて考える真剣さゆえだ。のめり込む性格で、歴史、将棋、落語など、さまざまなものに没頭し、それが仕事に生かされている。

多大な影響を受けてきたのが読書だ。中でも歴史小説が好きで、司馬遼太郎作品は読破し、一作一作に思い入れがある。最後に、「どういう人でありたいか」尋ねると、すぐさまこう答えた。

「とっさの時に、判断が鈍らない人でありたいと思います。例えば目の前に車にひかれそうになっている子どもがいたら、身を挺(てい)して助け出せるような人。それはずっと変わらないです。子どもの頃から『義侠心を持て』と両親に言われていたし、剣道もずっとやっていて。10代後半に司馬遼太郎を読むようになり、それから藤沢周平、新渡戸稲造の『武士道』を読んで――。『武士道といふは、死ぬ事と見付けたり』(『葉隠』の一節)じゃないけれども、死ぬことがいいとか命知らずとかそういうことではなく、たった一回の生を、ここぞというところで使える人でありたい。そう思います」

心に根付く教えのもと、てらうことなくまっすぐに、目の前のものと向き合っている。


タグ:東出昌大

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百田尚樹 佐藤浩市 [芸能]

構成作家の百田尚樹氏(63)が12日、ツイッターを更新し、俳優の佐藤浩市(58)に言及した。

 一部漫画雑誌に24日公開の映画「空母いぶき」で首相役を務める佐藤のインタビューが掲載された。

 その中で、佐藤は「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と発言し、首相役を虚弱体質に変更したとされる。

 安倍晋三首相(64)が難病の潰瘍性大腸炎に苦しんだことを想起させる内容となった。

 これに対し、百田氏は「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と大激怒。

「私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、絶縁宣言を叩き付けた。

「佐藤浩市の『下痢する首相にしてもらった』というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな」と騒動の広がりを当然と受け止め、怒りが収まらない様子だった。

 百田氏は大ヒット映画「永遠の0」の原作者などで知られる。

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夏目三久  ホラン千秋 [芸能]

4月にリニューアルされた朝の情報番組「あさチャン!」(TBS系5:25~8:00)だが、視聴率は3~4%と変わらぬ低迷ぶり。その一方で同じTBSの夕方の情報番組「Nスタ」(15:50~19:00)は、王者「news every.」(日本テレビ系15:50~19:00)を追い抜かんばかりの勢いを見せている。

 同じテレビ局の同じような番組であるから、内容に大きな違いはないはずである。とすれば、キャスターが視聴率のカギを握っていると言えるが

 4月24日に行われたTBSの定例会見でやり玉に挙がったのは「あさチャン!」だった。

〈……新年度は、上期第1週で、3年5か月ぶりにG・P帯でトップを獲得。スタートダッシュとしては幸先の良いものとなった。4月のドラマは3作品すべて、スタートが順調だったと思う。『あさチャン!』など朝の番組をはじめ、全日帯の番組を強くして、多くの人に支持される情報番組を作っていくのが、変わらぬ我々の目標だ〉

「佐々木卓社長の言葉は大人しいものですが、朝の番組がもっと数字が取っていれば全日帯も視聴率トップとなり、たとえ1週だけでも3冠だって夢ではなかったと言いたかったんじゃないでしょうか。それほど、TBSの『あさチャン!』から『ビビット』(8:00~9:55)へと繋がる朝の情報番組は低調ですからね」(他局幹部)

「あさチャン!」は「朝ズバッ!」の後を受けて14年3月31日にスタート。当初より、フリーアナの夏目三久(34)をメインキャスターに据えた番組だ。

「『あさチャン!』は番組が始まってひと月も経たないうちに、当時の社長がテコ入れを指示するなど、TBSにとっては常に頭痛の種でした。一時は5%近くまで上がったこともありましたが、それでも民放(テレ東を除く)最下位は変わっていません。『朝ズバッ!』が視聴率10%を上回り、同時間帯で民放1位だった頃のメインキャスターが、みのもんたさん(74)だったことを思うと、夏目アナの責任は大きい。彼女は、大阪出身のせいもあって標準語を話そうと意識しすぎているようで、どうしてもモゴモゴ話すように聞こえる。滑舌が良くないのが弱点ですね」(同・他局幹部)

 そうはいっても、彼女がキャスターである「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ系)は、視聴率15%超とかなり好調だ。夏目のせいにばかりできないのでは? 

「『バンキシャ』は隣に古巣日テレの先輩である福澤朗アナ(55)がいますからね。日テレの局アナ時代の『おもいっきりDON!』(2009~10年)ではメインが中山秀征さん(51)だったように、彼女は壮年の男性をメインにおいたサブ的な位置にいると数字がいい。メインをやるのはなかなか厳しいということでは。やはり、有吉弘行(44)との結婚報道をうやむやに終わらせてしまって以来、女性から好感を得られていないようです。所属事務所からの縛りもきついようで、外部との接触も禁じられているとか。日テレ時代から仲の良かった女子アナとも音信不通といいます。いまや“事務所のかごの鳥”になってしまったようで、メインキャスターなのにぶっちゃけ感を打ち出すこともできず、視聴者は親近感を感じられません」(同・他局幹部)

 それでも、彼女をメインに置いておくのはなぜなのか。

「彼女の所属事務所には堺雅人(45)がいますからね。堺と言えば『半沢直樹』(13年)であり、TBSとしては、夢よもう一度! があるわけです。目をつぶるしかないかもしませんね」

朝っぱらから頭を抱えるTBSだが、半日後には顔もほころぶらしい。夕方の「Nスタ」が17年4月のリニューアル後からジワジワと勢いをつけ、いまや民放首位の「news every.」に迫っているという。

「4月26日には『news every.』の視聴率8.7%に対し、『Nスタ』は7.4%と完全に射程圏内に入れてきました。リニューアルで何が大きく変わったかと言えば、キャスターにホラン千秋(30)を起用したことです。アイルランド人の父と日本人の母を持つハーフで、ドラマデにビューは戦隊モノ。ローラ(29)を筆頭に中条あやみ(22)やダレノガレ明美(28)、不倫前のベッキー(35)など、日本人のハーフ好きにもぴったり。また“戦隊モノ出身者は当たる”という定説にも当てはまります。男性では要潤(38)や佐藤健(30)、竹内涼真(26)、女性では高梨臨(30)や中川翔子(33)もいます。それらの条件にはまったのかもしれません」(同・他局幹部)

 ホラン千秋といえば、顔は知っているけれど、アナウンサーか女優か本業がよくわからない、という声もある。芸能記者が語る。

「キッズモデルをはじめたのが5歳の時。歌手になりたくて現在の事務所にオーディションを受けて入ったのが中学生の時です。しかし、事務所の同期にはPerfumeがいて、実力の違いを見せつけられて断念。女優として『魔法戦隊マジレンジャー』(テレビ朝日系)の悪役でデビューしますが、そこでも同世代の女優と比べて大きな仕事が来るわけでもなく焦っていたそうです。大学へ進学し、3年の時に役者として学ぶためにアメリカへ1年間の留学をしますが、ここで考え方が変わったようです。伝える仕事がしたいと思いようになり、帰国後に民放の就職試験を受けたそうです。アナウンサーと制作で民放キー局を受けましたが、全敗だったといいます」

 だが転機は大学卒業後、すぐにやってきた。

「11年に大学を卒業し、その年の10月スタートの深夜の経済情報番組『ビジネスクリック』(TBS系)と朝の情報番組『ULALA ナナパチ』(TOKYO MX)のオーディションに合格し、MCを担当。それが目にとまって『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターに抜擢されたそうです」(同・芸能記者)

 前出の民放幹部も回想する。

「その後、中山秀征さんの『シューイチ』(日本テレビ系)に出演したんです。当時の共演者に聞いた話では、最初は下手だったけど、だんだん慣れてきて、それを見たTBSの報道からオファーが来たんだそうです。彼女は両方やりたかったみたいだけど、事務所は帯番組をやらせたかったみたいで、日テレには仁義を切って、TBSの『Nスタ』を選んだそうです」

 アナウンサーとして就職はうまくいかなかったもののキャスターとして成功しつつあるホランと、新卒で日本テレビに入社しながら現在フリーアナとなった夏目――人世いろいろである。

週刊新潮WEB取材班

2019年5月5日 掲載

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山口真帆 [芸能]

昨年12月に男性2人から暴行される被害を受け、4月21日の劇場公演でグループからの卒業を発表した、NGT48の山口真帆(23)が2日、有料会員用のメールサービスで、AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康氏(61)への感謝の思いをつづったようです

 山口はメールで、最近見ているテレビドラマの話を展開。サスペンス作品の「犯人探し」に言及し、「(ファンからの)返信で秋元康が犯人かな(笑)って書いてる人いて、これから出演するのかと思って調べたら言いたいことが分かったぁ(笑)」とジョーク混じりに続けた。

 その上で「私も秋元さんが(運営の)トップだと思ってたし、助けてくださいってsnsで直談判しようと思ってたぐらいなんですが、秋元さんはaksのトップではないから逆らえないし、何も報告されなくなって、何も知らないらしいんだ」(※原文ママ)と“実情”を吐露。「びっくりだよね…昔のAKBとは組織も人も違うし、私の経験上納得するところはありました。だからコメントするにもコメントできないらしくて、他のグループのメンバーもみんなそんな感じだと思うので、他のグループの人には何も言ってほしくないし、求めないでほしいし、ご迷惑かけてごめんなさいって私は思っています」と秋元氏への謝罪を述べた。

 また、4月28日にグループを卒業した元HKT48・指原莉乃(26)についても「一番コメントを求められる指原さんは私のことを気遣ってくれて、本当に有り難く、そして申し訳なく思っています」と感謝。さらに「秋元さんも自己保身の為に私のこと都合良く言い回るのかなと思っていたし、あれだけ有名な人だから1番そうすればいい人なんです。だから私もそうされても仕方ないと思っていたし、秋元さんも極悪人のように思っていたのですが、私が傷つくようなことは一切しなくて、唯一心配してくれていたと聞いています」と、秋元氏にさらに深く感謝した。

 「秋元さんはれなとりこのことも心配してくれたから、私は凄く感謝しています。それなのに極悪人だと思っていたことをここでお詫び申し上げます…」と、ともに卒業を発表した菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)のことも秋元氏が考えてくれていたことも説明。「私が秋元さんにとって極悪人だ(笑)」とジョーク混じりに締めくくった。
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NGT48山口真帆 [芸能]

昨年12月にNGT48山口真帆(23)がファンの男2人に襲撃された事件で、NGTの運営会社「AKS」が襲撃犯グループを提訴したことが30日、分かったようです

被告は、昨年12月9日に逮捕された実行犯の2人とみられる。AKSが設置した第三者委員会の聴取に応じておらず、法廷で全容を解明する狙いがあるとみられる。

 事件は昨年12月8日に発生。新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口の顔をつかむなど暴行したとされる。2人はいずれも当時25歳の男。暴行容疑で逮捕されると、「話がしたかった」などと供述。その後、不起訴処分となり釈放されている。

 事件が発覚して以降、NGTの活動は困難となった。劇場公演中止、ラジオ番組の終了、広告契約の更新が保留になるなど実害が出ている。AKSは、3月に開催した第三者委の調査報告書を受けての会見で「断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討する」としていたが、実際に提訴へ踏み切った。

 AKS側の対応が拙かったことで騒動が広がったが、全ての発端はこの事件。山口はNGTメンバーの事件への関与を訴えてきた。今月18日に山口はNGTを卒業するが、ファンの運営側に対する不信感は高まるばかり。再スタートを切るには、事件の全容解明は不可欠となっている。

 損害賠償訴訟に詳しい嵩原安三郎弁護士は「2人は第三者委員会の調査に応じておらず、メンバーの関与はうやむやのまま。そのため、相手の主張などを通じて事実関係を法廷で明らかにしていくためではないか。運営側にとっては、事件の加害者への厳しい姿勢を示すこともできる」と分析した。

 AKS側は提訴については否定せず、「お答えできることがありません」とした

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ローラ [芸能]

モデルのローラが26日、髪をバッサリ切ったことを報告。それまでロングヘアが印象的だったローラのヘアスタイルはショートボブに。ファンからは驚きの声とともに「可愛い」と絶賛の声が挙がってるそうです

 ローラはこの日、インスタグラムに「ショートボブにしちゃった」と綴り、髪をバッサリ切ったことを報告するとともに、新ヘアスタイルの自身の写真を載せた。それまで胸元まであった髪はそのメッセージ通り、襟足ほどまでに短くなった。

 これを見たファンからは「似合う!」「可愛い!」といった絶賛の声が多く寄せられた。「いいね!」の数は20万件を超えた。コメントの中には、オースティン・マホーンやCrystal Kay、IMARU、藤井サチなどの声もあり、いずれも絶賛している。

 ちなみにそのローラは昨年3月、女性誌『ViVi』5月号(講談社)でカバーガールを務めた際に自身のオシャレについて語っていた。

 中学生くらいからオシャレを意識していたというローラ。「髪を染めたり、巻いたり、制服ではあえて男子校のネクタイをリボンの代わりにつけて、おしゃれをしてみたよ。癖っ毛だから、雨の日は湿気でタコチューに なっちゃうから、気分がのらなかったりもした」と、癖っ毛だったことも明かしている。

 また、芸能界入りしてからは「常にもっともっと頑張らなきゃ! おしゃれな人になりたい! って思ったんだ」という意識が強くなったとも。彼女の「努力家」の一面をのぞかせていた。
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大竹しのぶ [芸能]

4月15日午後9時過ぎ、東京・渋谷にある高級ワインバーへ足早に向かう女性の姿があった。大竹しのぶ(61)だ。大竹は出演している舞台の夜公演を終え、翌日は休演日だった。共演者との中打ち上げだろうか? しかしその2時間後、店から出てきた大竹の隣にいたのは長身の男性! マスクで顔は隠されているが、目元はディーン・フジオカを思わせるイケメンだ。その手には、大竹が入店前に持っていたワインの入った袋がしっかりと握られていたそうです

人目につかないよう、手で顔を隠しながら男性の後ろを歩く大竹。男性から呼びかけられると、しばし見つめ合う2人。その姿はまるで恋人のようだ。そしてタクシーに乗り込んだ2人は、寄り添いながら夜の街へと消えていった。気になるお相手の正体は、宮原浩暢(39)。ヴォーカルグループ・LE VELVETSに所属し、ミュージカルを中心に活躍している俳優だった。

「昨年11月に大竹さんが主演した舞台『ピアフ』で2人は初共演。宮原さんは、大竹さん演じるエディット・ピアフに才能を見出される歌手を演じました。厳しく突き放すピアフに食らいつく難しい役どころを好演。そんな宮原さんのことを彼女も高く評価していたそうです」(舞台関係者)

22歳年下俳優との逢瀬を楽しむ大竹。自身が演じたエディット・ピアフの生き様をまるでなぞるように、大竹も“恋愛至上主義者”の顔を持つ。

82年に結婚したテレビディレクターの男性と87年に死別後、その翌年に明石家さんま(63)と再婚。89年には長女・IMALU(29)を出産するも、92年には離婚。その直後から舞台での共演をきっかけに劇作家・野田秀樹(63)と交際をスタート。約5年間にわたる同棲生活を送っていた。

「舞台は稽古期間を含めると、2~3ヵ月にわたって長い時間ともに過ごします。その結果、演技から本物の恋に発展することも珍しくありません。大竹さんは芝居に厳しいことで有名ですが、目をかけた俳優には自ら食事や観劇に誘うこともよくあるといいます。そのため、年下からとにかくモテるんです! 最近では役者だけでなく、RADWIMPSの野田洋次郎さん(33)やゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん(34)らともよくご飯に行っているそうです。今回も宮原さんのことを気に入った大竹さんが、自らアプローチしたのでしょう」(前出・舞台関係者)

大竹は自身の恋愛観について、『婦人公論』15年3月10日号で次のように語っていた。

《もう結婚はしないとか、男の人と一緒に暮らすなんて考えられないとかも、決めてはいません。何が起こるかわからないのが人生だから。もし素敵な人と出会って生活をともにして最後までいっしょにいましょうということになったら、幸せだろうなぁと思います》

“還暦愛”に前向きな姿勢を見せる大竹。しかし、ここ数年は“ある理由”から恋愛を控えていた。

「大竹さんは、自宅で母・江すてるさん(享年96)の介護を4年にわたって続けていました。多忙な大竹さんにとって、仕事と介護の両立は決して楽ではありません。しかし最愛の母のため、昨年9月に亡くなるまで片時もそのそばを離れることはなかったそうです」(芸能関係者)

そして、母の死から半年。大竹に心境の変化が訪れたという。

「介護生活が終わったことで、『もう自分のために生きてもいいのかな』という思いが芽生えたのでしょう。宮原さんとの交流が最近になって増えているそうで、彼の舞台を訪れる大竹さんの姿がたびたび目撃されているといいます。宮原さんも『今日は大竹さんが観に来てくれた!』とうれしそうに話していたそうです。そのため『2人がいい雰囲気らしい』とウワサになっていました」(前出・芸能関係者)

そこで本誌は真相を確かめるべく、舞台公演前の大竹のもとを訪れた。楽屋入り直前の大竹に本誌記者はこう切り出した。

「15日に宮原さんとお食事に行かれていましたよね?」

一瞬「えっ」と戸惑った様子を見せる大竹。しかし、いつもどおり穏やかな口調で口を答えてくれた。

――お食事のあと一緒に帰るところを見たのですが、お付き合いされているのでしょうか?

「あの、えーと。この前私が彼の芝居を見にいったんです。それであの日、彼が私の芝居を見に来てくれたんです」

――そのお礼に食事に行かれたんですか?

「そうです、そうです」

だが、「お友達なんですか?」という質問には「友達というか……」となぜか口ごもっていた。その直後に慌てて「今でも会ったりと、みんなすごく仲がよくて」と“みんな”という言葉を強調。しかし、この日は2人きりだった。

――宮原さんに対してはどんな印象をお持ちですか?

「誠実で真面目ないい方です。ただすごくいい仲間なんで、変なふうに思われても……」そう言い残し、大竹は楽屋へと入っていった。気になるのは2人の今後。『からだにいいこと』17年10月号のインタビューで、大竹は結婚についてこう語っていた。

《フランスのマクロン大統領夫妻には憧れます、奥様が25歳年上なんですよね。正直いいなあって思います(笑)》

まさかの還暦婚もあるかも!?
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山崎賢人 [芸能]

俳優の山崎賢人(※「崎」は正しくは「立さき」)が4月15日に中国発のSNS・微博(weibo)の公式アカウントを開設した。すでにフォロワーは26万人を超え(16日時点)、初投稿にも15万超のいいねがつくなど注目を集めているようですね

■ 2018年には“アジアベスト俳優賞”受賞

山崎は近年、中華圏でも知名度を飛躍的にアップさせている。

2018年1月クールに放送した主演ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)はカンボジアや香港、フィリピンなどアジア6つの国と地域で同時にテレビ放送され、注目を集めた。こうした活躍から、2018年末には中国の大手配信プラットフォーム・IQIYI(アイチーイー)が主催する“IQIYI Sreaming Night”で、日本人として初めて“アジアベスト俳優賞”を受賞した。

授賞式には中国人人気アーティストや俳優、監督らとともに登壇し、「このたびは、こんな素敵な賞を頂けてとても光栄に思います。これから中国でも活躍できるように頑張ります。」とあいさつ。中国語で「もっともっと頑張ります。みなさんありがとう!IQIYI ありがとう!」と笑顔でコメントした。

さらに、公開間近の主演映画「キングダム」(4月19日公開)の舞台は、春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の活躍を描く物語だけに、中国有数の巨大撮影所・象山影視城で20日間にわたる中国ロケを行った。

ジャッキー・チェンのアクションチームが参加する本格アクションや、騎馬100頭、兵士役エキストラのべ1万人というスケールの大きさで撮影された作品で、中国国内でも話題を呼んでいる。

■ 「weibo始めました」初投稿に15万いいね

そんな山崎が今回アカウントを開設した“weibo”は、全世界に7億人以上のユーザーを持つ中国圏最大のソーシャルメディア。中国本土だけでなく香港や台湾などアジア圏を中心に利用されている。日常的にアクセスするユーザーだけでも1.39億人、1日当たり1.3億もの投稿が行われるという世界有数のSNSだ。

15日、山崎は「weibo始めました。よろしくお願いします。」とその中国語(簡体字)訳「我开微博了。请来关注。」で初投稿。万里の長城を背景にしたショットも公開した。

フォロワーは瞬く間に26万人を突破(16日現在)。初投稿にも1日で15万超のいいねが集まったほか、リツイートにあたる転載5万超、コメント3万8千件を記録するなど注目を集めている。

公式Instagramアカウントはすでにフォロワー320万人と、俳優としてはトップクラスの影響力を保つ山崎。4月24日に発売される最新写真集「KENTO YAMAZAKI」は、情報解禁以来Amazonのタレント写真集ランキングでもトップ10圏内で推移している。日本国内のみならずアジア圏、そして世界へと活躍の場を広げつつある山崎の活躍にますます注目が集まる。
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