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大塚愛 [音楽]

歌手の大塚愛(36)が21日、ファンクラブサイトで「RIP SLYME」のSU(45)と離婚したことを発表した。「私事で申し訳ないのですが、いつも応援してくださってる皆様には、ご報告とさせてください。私、大塚愛は、RIP SLYMEのSUさんと婚姻関係を先日解消致しました」と、つづったようです

昨年4月に不倫疑惑を報じられたリップスライムのSU
 2人は楽曲共作をきっかけに出会って10年6月に結婚し、11年3月に長女(7)が誕生した。大塚は、離婚に至った心境について「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と吐露した。SUは昨年4月、写真誌で22歳年下のモデル(23)との不倫疑惑が報じられていた。

 SUは、不倫報道後はグループのツアーやフェスの出演をキャンセル。グループは先月末から活動休止し、不倫の代償は公私にわたって大きく及んだ。今月3日にSNSで休止を伝えた際に「我が身を省みて恥入るばかりです 毎日を丁寧に失楽園ベイベーにならぬよう日々精進を重ねて参ります」と音楽活動への影響も含めて全ての責任は自身一人にあるとしていた。

 大塚は9月9日にデビュー15周年を迎えた。今後について「これから、もらった優しさを娘や周りの友達、家族、スタッフ、ファンの皆様に返していくとともに変わらず良い楽曲をつくれるよう、励んでいきます」。来年は心機一転、元旦にベストアルバム「愛 am BEST, too」を発売。4月から全国ツアーをスタートさせる。
タグ:大塚愛

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Aimer [音楽]

歌手のAimer(エメ、年齢非公表)が体調不良のため、明日3日の福岡公演と4日の広島公演を延期すると2日、公式サイトで発表した。

 福岡公演は12月29日、広島公演は12月30日に振替予定。サイトで「この度は、ご来場予定の皆様方に多大なご迷惑をお掛けしますこと、重ねて深くお詫び申し上げます。振替公演へのご来場を心よりお待ち申し上げております」とお詫び文を掲載した。

 11年にメジャーデビュー。16年にRADWIMPSの野田洋次郎プロデュースの「蝶々結び」などがヒット。17年にアルバム「daydream」が全国のCDショップ店員が優秀作品を選ぶ賞「第9回CDショップ大賞」準大賞に選ばれた。
タグ:Aimer

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ASKA [音楽]

ASKAが2018年に入りソロデビュー31周年を迎えた。それに呼応するように今年に入りその動きが、ますます活発化している。ファンが選んだ『We are the Fellows』と、自身が選んだ『Made in ASKA』の2種のベスト・アルバムの同時発売を始め、交響楽団と贈る実に久々となる全国ツアー、また新曲群の配信開始やそれに伴う自前の配信システムの新規立ち上げ…。また、それらに準ずるように、ブログやファンクラブを通し、「待ってくれている人たち」に向けてのメッセージもより色濃くなってきたのも見逃せないですね

そのバイタリティは一体どこからくるのだろう? 前編(https://www.excite.co.jp/News/emusic/20181001/E1538020224876.html)をふまえ、その辺りを軸に本人に「いま思うところ」を紐解いてもらった。

■ストリーミング配信で「ミュージシャンがいなくなる」

――ブログのなかでも個人的に興味を惹いたのは、ASKAさんの今の音楽業界やこれからのミュージシャンに対しての危惧や危機感、そのためにどうしたら良いかを真摯に説いていたところでした。

ASKA:音楽業界やミュージシャンの多くが、これと近いことを感じられていると思うんです。ただ、日本のミュージシャンは、どこか「活動をさせてもらっている」という心理に美学を持っているとことがあります。僕は20年以上前に、「いずれ、楽曲は何らかの通信によって、皆さんの元へダイレクトに届けられるようになる」と伝えていたりしてたんです。今思うと、配信のことでした。また、「いつしか音楽の価値がグンと下がって行く時代が来る」、それがいわゆる今のストリーミングのことでした。「それらが現実的になったらミュージシャンと呼べる人は誰も居なくなってしまうだろう」と僕は伝えていたんです。その「ミュージシャンがいなくなる」の表現は極論にせよ、音楽に夢を見出し、“音楽をやろう!”と考える人たちが少なくなっていくだろうと。

――確かに今は一部を除き、かつてよりミュージシャンの生活水準が下がっているかもしれません。

ASKA:そのいい生活をするのももちろん目指す目標の一つでしょうが、作品を作っても、作品をつくるための制作費がどんどん削られていき、結果、クオリティの低いものになってしまう。アーティストへの還元が少なくなってしまうんだから。そうなったら、音楽を作る前に、楽曲を作るお金の心配をしなくちゃならない。“そんな環境の中、音楽家はどうやって音楽をやっていけばいいのか……?”そんな世の中に必ずなるよと。で、実際そうなってきてますし、多くのミュージシャンがライブを中心にしないと食べられてない状況ですから。

――アーティストも今や音源ではなく、ライブやその物販で収益を得たり、音源でかかった費用を回収したりとの考え方に変わってきてますもんね。

ASKA:逆転してますよね。もちろん、それはこの時代に合ったスタイルではあるんでしょうが、自分達が見ていたものとは違うなと。昔はそれこそ、ライブでは赤字覚悟でエンタテインメントを観せておいて、それをアルバムで埋め合わせしていくスタイルでした。今では、音楽はサービス業になっています。それもあって、自身で配信サイトを立ち上げたんです。

――「Weare」ですね。これはハイレゾによる高音質の音源を、同業他社の一般価格よりも比較的安価で購入でき、ミュージシャンにも高還元率が売りのシステムとお見受けしました。

ASKA:すでに活動を盤石にされているミュージシャンの方々には必要ないでしょうが、これからのミュージシャンにとって音楽業界の新しい地図の一つに加わればいいなと立ち上げました。

――ここまでベテランながら、あえて時代に背を向けず、頑なにならず、その流れの中で最良な方法を見つけようとしている、ASKAさんのその姿勢には驚かされます。失礼ですが、ASKAさんと同世代ぐらいのミュージシャンは、未だに盤に強く固執している印象があったもので。

ASKA:正直、僕の周りにもそういった方々はおられました。しかし、中には僕の活動を見ていて、考え方を変えてくれた方もいらっしゃって……。その時代によっての泳ぎ方ってあると思うんです。今は、ミュージシャンが一丸となって、世の中の川を泳ぐのではなくて、世の中に自分たちが泳げる川を作らなくてはならない。そういったやり方をしているだけです。

――あえてハイレゾという高音質でのデバイスにもこだわっている印象があります。

ASKA:せっかく一生懸命作った音源なので、最もレコーディング時に近い音質やより良い音で届けたいですし、聴いてもらいたいんです。あとはハイレゾとCDとの音の違いにあまりにもショックを受けて。こんなに音が違うものなのかと。ゴージャス且つ耳にもなじみやすい。あとはクオリティが高いのに、やってみると案外便利。一度、取り込んだら、あとはタッチだけですからね。人はやはり便利な方にしか流れないので。音が良く且つそこに通常の配信音源との価格差もあまりない。そこを目指しています。

――実際、そのハイクオリティと低価格は両立可能なものなのでしょうか?

ASKA:そのために企業とタイアップしています。システムを共有することで開発費も抑え、かつ、間に幾つも会社を挟まない。あと我々のマージンは一切ナシなので実現できたところもあります。従来は、ハイレゾにマスタリングし直すのに労力やお金がかかっていましたが、そこもレコーディング時からハイレゾ再生を前提に録り、ハイレゾ推奨の形態で納品してもらえればいいわけで。その辺りでもコストを抑えることができます。

――とは言え、せっかくそのような高音質での再生楽曲を作っても、それを普通の再生機器で聴く方も多いでしょうに。

ASKA:それもあり、Weareでは、それの再生に適したヘッドフォンや、低価格で優れた音質のBluetoothスピーカーを開発したので、今後、随時販売していく予定です。ハイレゾの音質を損なわないBluetoothです。


■ベストアルバム制作 最初は抵抗があった

――この度、ファンが選んだ『We are the Fellows』と、自身が選んだ『Made in ASKA』の2種のベスト・アルバムを10月17日に同時発売されますが、自身で聴き返してみていかでした?

ASKA:実は初めてなんです、このような自分がキチンと監修するベスト盤は。本来、自分はこのような類いが苦手で、ずっと敬遠していたんです。これまでも多くのベスト盤が出てましたが全てノータッチでしたから。

――それには何か理由でも?

ASKA:深くは語りませんが、そういうものに抵抗がありました。

――それがどうして今回は?

ASKA:考え方が変わったんです。『We are the Fellows』は僕の音楽をずっと聴いてきてくれていた方々が楽曲を選んで下さったんですが、人気投票の順で1位から13位までを、そのまま並べただけなんです。自分で決めたり並べたら決してこうはなってなかったでしょうね。逆に僕の発想にはなかった曲や曲順になったんで、ちょっと驚きました。

――それは?

ASKA:ファンの方が選んで下さった楽曲となると、やはり自身のマニアック心等もあり、あえて自分だけが好きな曲を選びがちなんですが、例えば、「はじまりはいつも雨」のようなポピュラーな曲が上位に入っていたのは意外でした。その辺りは幅広い人に向け、僕よりも客観的に選んで下さったのかも。いわゆる「自分が聴いてきたASKAで、世間に紹介するとしたらこの曲」みたいな。

――対して『Made in ASKA』はご自身の選曲ですね。

ASKA:当初はわりと選曲で苦しむだろうと覚悟して臨みましたが、わりとすんなり決まりました。『We are the Fellows』に入ってない曲の中から大枠を選び、そこから絞っていったんです。加え、選曲のリクエストの際に、「この中から選んでください」と提示した曲以外から選んできた曲があって。予想にもしませんでした。

――それが「cry」ですね。こちらは1995年に黒田有紀さんにASKAさんが楽曲提供された曲ですもんね。

ASKA:ステージでは歌ってきてたので、みなさん自分の曲のように思って下さっていたんでしょう。みなさんが求めていたのはステージでの僕が歌うバージョンでしょうから、あえてそのステージの際と同様にそのままのアレンジや歌唱法で録りました。それこそ当時20歳の女の子が歌うように作った曲なので、“還暦の僕が歌って大丈夫かな?”との迷いもありましたが(笑)、あえて歌詞もそのままで歌いました。逆にこれが「歌」だなと実感しましたね。世代を超えることができる。

――あと、こちらには新曲も入っています。

ASKA:この曲は聴いて下さる方を驚かせたくて入れました。これはそれこそディズニーっぽい曲で。歌詞に関しては、今、月一ぐらいでメンバーが変わりながら、福岡で同窓会みたいなものをやっているんです。小学校時代を基に、幼稚園から高校までの同級生が混じり合って参加する感じで。そこでは色々なことを語り合っていますが、どれも昔を懐かしむだけではなく、みんな今を語り合っていて。それがすごくいいんです。そうか、俺たちは冒険をしてきたと思えばいいんだと。みんな色々と経てきたけど、今、ここに一緒に居る。それが答えだろうと。それをテーマに書きました。歌もあえて子守歌風に歌っていて。そうそう、この曲には小学校時代の校歌も一部も盛り込んでるんです。

――話を配信に戻すと。これだけのインフラが整ったら、これからはスピーディに新曲が届けられそうですね。

ASKA:そこは分からないですね(笑)。歌を作って、みんなの前で歌っていられる。それがずっと続けばいいなとは思っています。歌いたいと思えているうちは歌っていきますよ。エンタテインメントの最たるところは、楽しんでくれているお客さんを見て、自分も楽しむことですから。


【プロフィール】
1979年CHAGE & ASKAとして「ひとり咲き」でデビュー。「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、数々のミリオンヒット曲を世に送り出す。音楽家として楽曲提供も行う傍ら、ソロ活動も並行し、1991年にリリースされた「はじまりはいつも雨」が、ミリオン・セールスを記録。同年のアルバム「SCENEII」がベストセラーとなり、1999年には、ベスト・アルバム「ASKA the BEST」をリリース。また、アジアのミュージシャンとしては初となる「MTV Unplugged」へも出演するなど、国内外からも多くの支持を得る。2017年には、自主レーベル「DADA label」より、アルバム「Too many people」「Black&White」 等をリリース。
タグ:ASKA

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安室奈美恵 スペシャルインタビュー [音楽]

「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。 私自身も、常に何かを追いかけているんだと思います」
アーティストとして駆け抜けた25年。その節目に引退を決意した安室奈美恵。音楽、そしてライブへの熱い想いを語るスペシャルインタビューとともに、歌姫が放つミステリアスな魅力を、フォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴがストーリーの中に記憶する。

安室奈美恵が『VOGUE JAPAN』の表紙を飾る。歌姫が放つミステリアスな魅力を、フォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴが記憶。

2018年9月16日に引退することを安室奈美恵が明らかにしたのは、約1年前のこと。デビュー25周年を迎えてから間もない、40歳の誕生日当日だった。沖縄に生まれ、ガールズ・グループでの活動を経て95年にソロデビューした彼女は、小室哲哉をプロデューサーに迎えたセカンド・アルバム『SWEET19 BLUES』で大ブレイク。以後ヒットを連発し、03年のアルバム『STYLE』からはセルフ・プロデュースの形をとって活動の主導権を握り、ジャンルを広く網羅しつつ計12枚のオリジナル・アルバムを発表してきた。

そして、引退表明後に送り出したオールタイム・ベストアルバム『Finally』の売り上げは220万枚を突破し、10代、20代、30代、40代、4つの年代にミリオン・セールスを達成するという、今後も破られることがないだろう記録を打ち立てたことは、ご存じの通りだ。そんなふうに日本を代表する歌姫としてトップを走り続けた安室奈美恵は、輝かしいキャリアの最後の数カ月をツアーに費やし、今年2月から6月にかけて行った全国5都市のドームでの17公演と、アジア3都市での6公演で、国内のソロアーティストとして史上最多の80万人を動員。毎晩のフィナーレを「How do you feel now?」で飾った。「わたし」と「あなた」のストーリーを振り返るこの切なくもポジティブな曲は、ステージでは言葉少ないこの女性の心境を、雄弁に物語っていたのかもしれない。

こうしてファンに直接別れを告げた平成のディーバはこのあと、8月末にツアーの模様を収めたDVD & Blu-ray『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』を発表し、全国4カ所でそれぞれ内容の異なる展覧会『namie amuro Final Space』を開催した。以下のインタビューでは、引退には直接触れなかったが、25年を俯瞰して率直な想いを語ってくれた彼女。言葉は控えめながら、静かな自信と充足感をうかがわせていた。

「楽しむことだけは、(アーティストとして)本当に忘れなかったと思います。特にコンサートに関しては」
(中略)

ーーー思えば、これまでずっと日本のポップ・ミュージック界のトップを独走していたようなところがありますが、独りで走り続けるのは孤独なものなんでしょうか?

安室奈美恵(以下、NA)というか、私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ。

ーーーより高い場所にいる自分を追いかけている?

NA はい。それを見ていたいし、実際に見ているし。ただ、孤独であることには変わらないのかな。トップであってもトップでなくても、やっぱり独りで考えて、独りで悩まなければならないことが、絶対にありますから。そういうときは、やっぱり辛いですね。気分を明るくもしてくれるし、落ち着けてもくれるのは、音楽だけなのかなって思います。

ーーーそれでも、音楽を愛する気持ちはずっと変わらなかった?

NA そうですね。気分を明るくもしてくれるし、落ち着けてもくれるのは、ほんと、音楽だけなのかなって思います。音楽はどんな人にも刺さるものだから。

ーーーと同時に、歌うという行為から得られる喜びもありますよね。

NA 歌っていると歌詞に励まされることがあるので、自分で歌って自分が励まされることはあります。「私も頑張ろう!」みたいな(笑)。

ーーー究極的に、アーティストとしての自分の使命とは何だと捉えていますか?

NA 自分で選んだ楽曲を具現化し、それをまた、ステージでも具現化すること。もちろん、プロフェッショナルな方たちの技術も全部集めて、私が代表して発表するみたいな感じなので、みなさんの技術、みなさんが持っている能力を、私がうまくステージで表現できて、それを受け入れていただくことができたら、自分の責任を果たせているのではないかなと思います。

ーーーとなると、途方もなく大きなプレッシャーでしょうね。

NA はい。せっかくやりたいことをここまで形にしたのに、結果的に、それを良くするのも悪くするのも、その日の自分だったりするので、大きなプレッシャーを感じます。

ーーーそんな自分が、誰かを歌で幸せにしているという実感はありますか?

NA 実感はないですね。あまりそういう感じに想像したりはしないんです。みんなが笑顔を浮かべていてくれたらいいな─くらいに思っていて。意識しちゃうと、「いや、そこじゃないんだよな」と言われそうなので、その辺は特に情報を入れずに、自分が「これかな」と思ったことをやる。それが求められていることでなければ、多分コンサートのときのファンの方の反応に、表れると思うんですよ。そして、「あ、ちょっと違ったかな。この曲は好きじゃないのかも」と感じたら、次のアルバムではそういう曲はやらないので。

(中略)

ーーー25年間、「これだけはアーティストとして譲らなかった」と自負していることは?

NA なんでしょう……楽しむことだけは、本当に忘れなかったと思います。特にコンサートに関しては。

ーーー逆に、若い頃はすごくこだわっていたのに、年齢を重ねるにつれてこだわらなくなったことは?

NA たくさんあります!(笑)くだらないことが、多過ぎるくらいに。

ーーー例えば?

NA 若いときはなぜか、「自分はアイドルじゃない」という意識が強かったんですよ。10代でデビューしたから、やっぱりアイドルだという感じだったんですが、私は「いや、違うんだけど」と思っていて。だからあまり笑顔を見せなかったり、「笑ってください!」と頼まれても「笑えません」と言ったり(笑)。すごく強気でしたね。「ピンクの服は着ません」とか、よく分からないこだわりがありました。

ーーーそれが変わったのはいつ頃?

NA う~ん、20代後半だったかな? 楽曲を選んだり、自分で全部やらなければならなくなったときに、多分いろいろと考えたんだと思います。「可愛い」と言われる時期って、ほんの一瞬しかないですからね(笑)。やっぱり年を重ねると、そんなふうに思ったりするんですよ。「ピンクを着られるのは若いうちだけだな」とか。ちょっと大人になったことも関係していたのかな(笑)。

ーーーこのあとさらに何十年も経ったとき、どんなおばあちゃんになっているんでしょうね。「昔はこんなことをしていたのよ」と、孫に語って聞かせると思いますか?

NA それは、しないんじゃないかな。きっと普通のおばあちゃんになっているんだと思いますよ(笑)。

※インタビューの全文は『VOGUE JAPAN』10月号に掲載。

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加藤綾子アナ [音楽]

フリーアナウンサーの加藤綾子(33)が、産休に入る仲間由紀恵(38)の代役でフジテレビ「ミュージックフェア」(土曜後6・00)の司会を務めることが分かったようです

 これまで『FNS歌謡祭』などの特別番組で司会をすることはあったが、レギュラーの音楽番組で司会を務めるのは今回が初めて。「素晴らしい楽曲とともに、ゲストのみなさんの考えていることや素直な気持ちをトークの部分で引き出していけたらいいなと思います」と意気込んだ。

 ともに司会を務めるのは軽部真一アナウンサー(55)で、「ゲストの皆さんや軽部さんなどみなさんがフォローして下さったので、楽しく収録に臨むことができました」と、古巣での初収録に手応え。「歴史と重厚感と品格がある番組に携わることができて本当にありがたいことだなと思いました」と大役への抜擢を喜んだ。

 加藤が司会をつとめるのは5月5日放送分からで、歌手の西野カナ(29)、miwa(27)らゲストたちとトークを繰り広げるようです

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いきものがかり [音楽]

昨年1月に突然、グループでの活動休止を発表した『いきものがかり』。名前からもじって休養宣言ならぬ“放牧”宣言をしたメンバー3人だが、復帰のメドは立っていないようです

「'10年に発売したベストアルバムは140万枚を突破。'12年にはNHKロンドン五輪のテーマソングも担当し、紅白歌合戦も休止前年まで9年連続で出場していました。そんな絶頂期での放牧宣言ですから、ファンは騒然となりましたね」(スポーツ紙記者)

 昨年11月にはメンバーがそろってネットの動画に登場。久々に元気な姿を見せたが、復帰について語ることはなかった。3人の休止中の活動はというと、

「リーダーである水野良樹は、五木ひろしや平原綾香などへ精力的に楽曲を提供。ギターの山下穂尊は昨年11月に初エッセイを発売しました。ボーカルの吉岡聖恵は、3月21日に発売される故・大瀧詠一さんのコンピレーションアルバムで、『夢で逢えたら』をカバーしました。彼女にとっては久しぶりの音楽活動でしたね」(音楽専門誌記者)

 ソロでは活動を再開している3人。それでも、バンド再開の声が聞かれないことにファンがやきもきするのには、理由があるという。

「'16年にメンバーがそろって出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ)で、水野が“プライベートでは、ぜんぜん仲よくないんです”って告白したんです。さすがに司会の上田晋也も“衝撃のカミングアウト!”って驚いていました。その翌年に活動休止となれば、ファンが解散を心配するのは当然でしょう」(テレビ誌記者)

 彼らの状況を知るあるレコード会社関係者に話を聞くと、表情はどことなく暗い。

「当初、休止期間は1年くらいという予定だったのです。会社側は'18年中には新曲を発表できればという見込みだったそうですが、どうも今の感じではそれは難しそうです。というのも、男性メンバーは復帰に前向きなのですが、吉岡さんがまだ放牧していたいみたいなんですよ……」

 さらに聞いてみると、どうもメンバー間の“音楽性の違い”があるという。

「実は、吉岡さんは“私の好きな歌を歌いたい”って周囲に話しているそうなんです。つまり、メンバーが作る楽曲とは違う楽曲で、自分のボーカル力を試してみたいということ。音楽短大ではミュージカルコースを専攻するほどの腕前で、歌唱力は日本の音楽シーンでもトップレベルですから。

 そこで、今年の夏ごろに彼女の好きな曲を集めたカバーアルバムを発売できないかと計画中だそうです。なので、グループとしての活動再開は、まだまだ先になるでしょうね」(同・レコード会社関係者)

週刊女性はこれまでの楽曲をLPレコードに収めた『レコー丼』発売当日の3月15日に、都内の自宅に帰ってきた吉岡を直撃取材した。

“放牧”はいつまで?
─すみません、いきものがかり活動復帰のメドは立っているのでしょうか?

「今は未定なんですよ、ライブ活動とか。ただ、ファンクラブはやっていますので、会報の撮影をしたり、メンバーと話し合ったりはしています。放牧中なんですが、今日は『レコー丼』も発売されますので、そういうのを楽しんでいただけたらなって。えへへ(笑)」

 とてもチャーミングな笑顔。もちろん、本日発売は知っておりますよ!

─ところで、ファンからは早く復帰してほしいという声も高まっていますが?

「具体的なことは決まっていないので……」

 と、神妙な面持ち。

─夏には吉岡さんがカバーアルバムを出されるとか?

「いや、その予定はないです」

─メンバーとの音楽性の違いから、違う人の楽曲で歌いたいという思いがあるとか?

「いやいや。そもそも、音楽性っていうんですかね、好きな音楽が一緒だからこそ、一緒にやっているので。そこは合っている部分だと思うんですけどね」

─メンバー間でギクシャクして再開できないのでは?

「そんなことはないです。メンバーとも連絡はとり合っていますし。気遣っていただいてありがとうございます(笑)」

─放牧はまだ続きそうですか?

「メンバー3人、スタッフさんと話し合って、具体的なことは決めていきたいと思います。自分たちを温かく見守っていただけたら、本当にありがたいことです」

 そう言って頭を下げた吉岡。“不仲説”や“解散”は笑顔で否定したけれど“放牧”はしばらく続きそうですね

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音楽ランキングの複合化 [音楽]

音楽ランキングの老舗オリコンが改革に乗り出す。小池恒社長が朝日新聞の取材に対し、今秋をめどに、CDの売り上げやダウンロード購入数などを合算して一つの指標にまとめた複合ランキングを新設する方針を明らかにした。CDの特典商法拡大や音楽の楽しみ方の多様化で、CDの売れ行きだけで流行を追えない現状が背景にあるようです


 同社は昨年から、iTunesなどでのダウンロード数を集計した週間ランキングの発表を始めているが、複合ランキングは、CDの売り上げにこれらの値を加味したものが基本になる見通しだ。対象は「シングル」「アルバム」の2部門で調整中という。

 小池社長は「アップルミュージックやスポティファイなど近年利用者が増えている定額制音楽配信サービス(インターネット上の聴き放題サービス)での曲の再生回数も加味する方向だ」とも話し、週間での発表を検討している。

 複合化を巡っては、2008年に日本に上陸した米ビルボードの日本版チャートが、CDやダウンロード、ラジオの放送回数やユーチューブの再生回数などを合算して現在提供している。オリコンは対価を払って音楽を聴く層の動向を重視するとみられる。

 2000年代以降、ネット上に様々な音楽サービスが登場し、CDの売れ筋を追うだけでは流行が捕捉できなくなった。裏づけるように、昨年のオリコンの年間CDシングルランキングの1~4位はAKB48が占めたが、例えば音楽配信サービス「レコチョク」の上位は星野源の「恋」やMr.Childrenの「HANABI」など、AKB以外。複合化になればこれらがより上位に入る可能性もある

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GACKT [音楽]

ミュージシャンのGACKT(43)が、ボーカルを務めたヴィジュアル系ロックバンドMALICE MIZER(マリスミゼル)を脱退した経緯を明かしたそうです

GACKTは25日、「18年前の今日」のタイトルでブログを更新。「18年前の今日。ボクがバンドからソロに復活した記念すべき日だ・・・」と切り出したが、「と言ってもこの日に辿り着くまで そしてこの日から全国ツアーをスタートするに至るまで恐ろしいぐらい紆余曲折したあの一年を未だにはっきりと覚えている」と、決して順風満帆とはいかなかった当時を振り返った

GACKTは1995年に2代目ボーカルとして同バンドに加入。97年にメジャーデビューを果たしたが、翌98年には失踪したとも報じられ、事実上の脱退となった

GACKTは「色んなことが脳裏に蘇る。MALICE MIZERのメンバーそしてあの当時の女社長に突然なんの相談も前触れもなく『MALICE MIZERは解散する』と告げられたあの日のことも。あのミーティングで最後は喧嘩のような状況になったことも」と、内紛があったことをうかがわせたようです

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ゆず タッタ [音楽]

今年デビュー20周年を迎えた2人組アーティスト:ゆずが、3月11日に配信シングル「タッタ」を各音楽配信サイトにてリリースすることがわかったそうです

同楽曲は、毎週土曜日放送のフジテレビ系バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」2017年テーマソングとして、現在番組内でオンエアされているアップテンポナンバー。昨年11月に行われたゆずの弾き語り東京ドーム公演「ゆずのみ」にて、ナインティナイン・岡村隆史らめちゃイケメンバーがステージに乱入し、番組テーマソングのオファーを直談判。今年1月7日のオンエアで、ゆずとめちゃイケメンバーにより初披露されると、世界的ダンサー、ケント・モリが振り付けた“タッタダンス”とともにSNSを中心に話題を呼んだ

「タッタ」は、アコースティックギターのサウンドとリズムを刻むタンバリンを軸に構成された、デビュー20周年第1弾楽曲。ゆずにとって2003年発売の19thシングル「歩行者優先/濃」以来、約14年ぶりとなる弾き語りシングルで、遊び心あふれながらも、万人の背中を押す優しくも力強い歌詞は、ゆず20周年にふさわしい、新たなスタートダッシュを切る楽曲になっている

また、4月26日には「夏色」「栄光の架橋」「雨のち晴レルヤ」など代表曲を網羅したCD3枚組全50曲のオールタイムベストアルバム『YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ 1997-2017』をリリース。そのアルバムをひっさげ、5月からは愛知、東京、大阪、福岡の4箇所をまわる全国ドームツアーを開催するそう

なお、ゆずは、明日11日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」にも出演が決定しているそうです
タグ:タッタ ゆず

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ピコ太郎 [音楽]

 夏の大型音楽フェスティバル「サマーソニック2017」(8月19~20日、東京=ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、大阪=舞洲ソニックパーク)の第1弾出演者が6日、発表され、日本人では唯一、ピコ太郎が出演するそうです

 「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的人気を誇るピコ太郎が、また1つ夢をかなえた。昨年12月の日刊スポーツのインタビューでも「ずっと、(NHK)紅白歌合戦とサマーソニックに出演したかった」と話していた。昨年大みそかの紅白出場に続く夢の実現に「紅白とサマソニ…とうとうサマソニまで来たピコおおおお!! 様々サマソニ曽爾ソニーピコぉ!!頑張りますぴ!!」と興奮したコメントを寄せた

 この日は、元オアシスの英歌手リアム・ギャラガー(大阪会場のみ)や、世界的なDJカルヴィン・ハリスらの出演が発表された
タグ:ピコ太郎

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