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琴奨菊 [スポーツ]

大相撲初場所は24日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、大関琴奨菊(31)(本名・菊次(きくつぎ)一弘、福岡県柳川市出身、佐渡ヶ嶽部屋)が14勝1敗で初優勝を飾りました

モンゴル出身で日本に帰化した旭天鵬(現大島親方)が2012年夏場所を制した例を除き、日本人力士が優勝するのは、06年初場所の栃東(現玉ノ井親方)以来、10年ぶり。1敗で単独首位の琴奨菊は豪栄道との大関対決を突き落としで制し、初優勝を決めました

「国技」と呼ばれる大相撲は栃東の優勝後、引退した朝青龍、白鵬らモンゴル勢を中心に外国出身力士だけが賜杯を手にしてきた

琴奨菊は大関在位26場所目。両膝や右胸など度重なるけがに悩まされ、苦しい場所が続いた。今場所も休場明けで臨んだ土俵だったが、初日から持ち前の鋭い出足と、得意のがぶり寄りが復活。10日目から3日連続で鶴竜、白鵬、日馬富士を撃破して3横綱総なめの快挙を果たすなど快進撃を続けた。13日目に豊ノ島に敗れて土がついたが、勝ち星を自己最多の14に伸ばし、念願の賜杯を抱いた

3月13日初日の春場所では、03年初場所で引退した貴乃花以降、途絶えている日本出身横綱の昇進に期待がかかりますね

がんばってほしいですね
タグ:琴奨菊

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