加藤紗里写真集

タレントの加藤紗里が、初めての写真集『加藤紗里×加納典明　加藤紗里写真集』（双葉社）を20日に発売する。表紙の「売名写真」の文字が目を引く同作のカメラマンは、“ヌードの巨匠”加納典明氏。大胆なM字開脚や手ぶらショット、ベット上で下着を脱ぎすてた小悪魔的な裸体など、過激な“アートヌード”が96ページに渡って収められているそうです

◆加藤紗里「売名じゃない」
初めての写真集を、26歳の誕生日に発売できることへの喜びをあらわにした加藤は、「写真集の帯が『売名写真』ってなってるけど、売名じゃないからね。売名行為は、ダメ。ゼッタイ」と否定。全てのページがオススメだというが、「特にお気に入りは、赤い下着の妖艶な赤壁で撮影したカット」だといい、「紗里が、どこまで脱いだか…は見てのお楽しみだよ」とアピールした

◆加藤紗里は「被写体としても一級品」
一方、加藤との撮影を振り返り、「面白い子だ。被写体としても一級品と云える個性ある子だ」と絶賛した加納氏。「芸能界には其れなりの理が多々有るが、其れ等の事を知ってか知らずか当たって砕けろ的な突撃力は些かマンガチックではあるが面白い。本人的にはヤル気十分なようで、決して只のオバカとは思えず、今は戦略する事を知らず駆け抜けている感じだ」と印象を明かした。
また加納氏は「こういったパターンにハマらない一味も二味も変わった子が比べ物にはならないが壇蜜のような変身もあるわけで期待をしたい」とコメント。「個性の持って行きどころを探しているようで、いろんな関係の中で良き先輩友達プロ達に恵まれると良いのだが」と今後の活動を案じた。
なお発売日には、都内で記者会見も予定している。

■加藤紗里コメント
今回初の写真集！しかも26歳の誕生日に出せてちょー嬉しい！写真集の帯が『売名写真』ってなってるけど、売名じゃないからね。売名行為は、ダメ。ゼッタイ。しかも、あの巨匠カメラマンの加納典明さんに撮影してもらって、最初は緊張しまくりだったけど、撮影の最後には仲良くなれて話してもらえて楽しかった。オススメページは“全部”だけど、特にお気に入りは、赤い下着の妖艶な赤壁で撮影したカットが一番気にいってるな。それとウィッグをつけて、黒髪で清楚な紗里も盛りだくさん。だって紗里って元から清楚じゃん？そんな紗里が、どこまで脱いだか…は見てのお楽しみだよ

■加納典明氏コメント
面白い子だ。被写体としても一級品と云える個性ある子だ。芸能界には其れなりの理が多々有るが、其れ等の事を知ってか知らずか当たって砕けろ的な突撃力は些かマンガチックではあるが面白い。個性の持って行きどころを探しているようで、いろんな関係の中で良き先輩友達プロ達に恵まれると良いのだが。本人的にはヤル気十分なようで、決して只のオバカとは思えず、今は戦略する事を知らず駆け抜けている感じだ。こういったパターンにハマらない一味も二味も変わった子が比べ物にはならないが壇蜜のような変身もあるわけで期待をしたい。公私を弁え、とりあえず思うままヤッてみろ、紗里！

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