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宮崎あおい [芸能]

昨年12月に『V6』の岡田准一(37)と結婚した宮崎あおい(32)。今年5月には妊娠していることを発表し、現在は間近に迫ったベビー誕生を前に、心穏やかな日々を送っているそうです

 そんな彼女を見かけたのは、まだ暑さが残るある日の午後。渋谷のNHKの正面玄関に止まった送迎車から降りてきた宮崎は、ゆったりとしたワンピース姿。足元はもちろんヒールではなく、ペタンコのサンダルだ。「赤ちゃんのお世話をするのに髪が邪魔だから」という理由で出産前に髪を切る女性は多いが、宮崎も髪を肩の上で短く切りそろえていた。

 そのとき、正面から吹いてきた風でワンピースが身体に張りつき、大きくせり出したお腹が見えた。宮崎は、優しい笑みを浮かべてゆっくりとした足取りで建物に入って行ったのだった。

「現在は、ナレーションなどの仕事以外はセーブしており、産後もしばらくは育児に専念し、負担の少ない仕事から徐々に復帰する予定だそうです。総額5億円ともいわれる新居も完成間近。岡田も、宮崎をサポートできるよう仕事を調整しているそうですよ」(芸能プロ関係者)

 ベビー誕生に向け、準備万端整い、嬉(うれ)しい報告が聞かれる日も、もうすぐだ。
タグ:宮崎あおい

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板野友美 [芸能]

甲高いエンジン音が広尾(渋谷区)の高級住宅街に鳴り響いた。爆音をたてて走っているのは漆黒のポルシェ911。車両価格2500万円はくだらない、新型GT3である。助手席にはロングヘアの美女の姿が見える。

 ポルシェは裏路地に入ると、コインパーキングで停車。同時に助手席のドアが開いた。黒髪をなびかせて出てきたのは元『AKB48』の“ともちん“こと、板野友美(27)であった。
 ともちんは胸元や背中が大胆に開いたノースリーブでフェロモンを撒き散らしながら、近くにある個室焼き肉屋へ。

 AKBを卒業してはや5年、ギャルっぽかった彼女はすっかり、大人の女性となっていた。そしてそんな彼女の支えとなっているのが、おそらく彼だろう。
 かつての江口洋介を思わせるサラサラヘア、市川海老蔵みたいな真っ白いTシャツ&短パン姿が印象的な、くだんのポルシェのハンドルを握っていたイケメンが、ともちんと肩を並べて焼き肉屋に入って行ったのである。

 見事、ともちんをお持ち帰りしたイケメンの名は宮崎泰成氏。大学在学中に起業し、弱冠29歳にして人気ブランド『GOD SELECTION XXX』を築き上げたヤリ手デザイナーである。

 1時間ほどで焼き肉ディナーは終了。宮崎氏が先に店から出てきて、一人でポルシェを停めたコインパーキングへ。時間差でともちんが店先に登場した。

 てっきり、焼き肉店の前にポルシェを回して彼女をピックアップするのかと思いきや、人目を気にして警戒度を強めたのか、ポルシェは店から約100m離れた路地で待機。元国民的アイドルは文句ひとつ言わず、彼のもとまで歩いて行った。

 その後、ポルシェは六本木へ移動。二人は六本木ヒルズで約2時間過ごした後、再びポルシェでともちんのマンションへ向かい、そこで朝まで過ごすのだった。

 今年7月、初代神セブン仲間の前田敦子(27)が俳優・勝地涼(32)と結婚。彼女を祝福しつつ、ともちんは「結婚(の予定)は全然ないですが、恋はしていたい」と語るにとどめていたが、宮崎氏というパートナーを得たいま、ともちんが神セブン2番目のゴールを切っても不思議ではない。

 9月28日発売のFRIDAY最新号では、板野友美の別カット写真、二人のデートの模様やなれそめを掲載。さらに宮崎氏がビジネスを成功させたパーティー人脈、元カノ、そして板野の元カレEXILEのTAKAHIROと宮崎氏の関係などを詳細にレポートしている。 
タグ:板野友美

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ハナコ [話題]

人気番組だから当然だとはいえ、「2時間でテレビ25本出演決定」には改めて驚かされる。TBSが22日に放送した「キングオブコント2018」で優勝した、お笑いトリオのハナコのこと

 ハナコはワタナベエンターティメントに所属。菊田竜大(31)、秋山寛貴(27)、岡部大(29)の3人組だ。

 予選で披露した、犬のコントで言えば、菊田が途中で入室する友人、秋山が犬の飼い主、そして岡部が犬という配役だった。ちなみに岡部は、早稲田大学お笑い工房LUDO出身。1期上の幹事長が、ひょっこりはん(31)という経歴を持つ。

 優勝賞金は1000万円。まさに“ジャパニーズ・ドリーム”だろう。今後のさらなる活躍を祈らずにはいられない。が、過去の優勝者を改めて見てみると、やはり芸能界は厳しい世界だと思い知らされる。

キングオブコント優勝「ハナコ」は前途多難? 3人組は売り方が難しいワケ
キングオブコント・歴代優勝グループ
 表の通り、数千人の中からトップに選ばれたにもかかわらず、芸能界の最前線で活躍しているコント芸人は決して多くはない。

 さらに気になるのが、ハナコのような3人組の少なさだ。11組の優勝者のうちトリオは3組。率にして27%という数字になる。在京キー局のディレクターが、“お笑いトリオ”のメリットとデメリットを指摘する。

「もちろん『キングオブコント』は見ました。ハナコは非常に面白かったですね。実力の持ち主なのは間違いありません。優勝したその日のうちに25本の仕事が入ったそうですが、当分の間は番組に出まくるでしょう。ただ、これからは極めて残酷な“ふるい分け”も始まります。テレビの世界では、芸のクオリティだけでは売れっ子にはなれません。トークで視聴者が喜ぶキャラクターを出せるかが勝負です」

 ある意味で今、ハナコよりも、にゃんこスターのほうが話題を集めている。スーパー3助(35)とアンゴラ村長(24)の2人組だが、昨年の「キングオブコント」で準優勝。インパクトの強さから、優勝したかまいたちよりテレビの露出が多かった。

 だが、“トーク力”の乏しさから次第に出演は激減。そのため近年は「キングオブコントにおける一発屋」の代名詞として扱われている。今年は開催前から、にゃんこスターの記事が散見されたほどだ。

「今の時代、正直に言って、3人組は売り方が難しいんです。キングオブコントの番組中で本人たちは『人を1人多く使えるのは滅茶苦茶でかい』と胸を張っていました。確かに2人組はどうしても漫才と重なってしまいますが、3人組は立派な演劇です。笑いの幅が広がるのは、私たち観客にも一目瞭然でしょう。一方で、テレビのスタジオやロケでのトークで、3人組は邪魔になります。3人に等しく話題を振ったり、カメラを向けたりするのは非常に手間です。その割に、視聴者が喜ぶ場面にはなりません」

今後のハナコには、2種類の“ふるい分け”が襲いかかる。1つはハナコという“お笑いトリオ”に対するもの。そしてもう1つは、“3人の中での生存競争”だ。

「3人が等しく売れっ子になればハッピーエンドです。しかし往々にして、1人しか売れないことがよくあります。コンビ芸人でも『ピンでのオファーをお願いします』、『相方の出演は結構です』という場面は日常茶飯事です。『キングオブコント』の優勝者なら、バイきんぐの小峠英二さんだけが突出して売れているのは明らかでしょう。トリオなら、やはりロバートの秋山竜次さんです。秋山さんと比べると、ロバートの残り2人や、東京03の3人は、テレビでの露出度において見劣りすると言わざるを得ません」(同・在京キー局のディレクター)

 お笑いの歴史を遡り、人気を誇った3人組のうち、ごく一部を表にまとめた。紹介数の少なさに立腹の向きもあるだろうが、厳選に厳選を重ねたということでお許しいただきたい。また、チャンバラトリオや横山ホットブラザースのように、3人以上が加入していた時期を持つグループは割愛した。

キングオブコント優勝「ハナコ」は前途多難? 3人組は売り方が難しいワケ
お笑い史上・主な人気「お笑い3人組」
 全員が売れっ子になったトリオとなると、ダチョウ倶楽部、ネプチューン、森三中くらい、ということがよく分かる。お笑いの歴史でも極めて稀なのだ。

 逆に1人だけが売れたトリオは多い。10代でも渥美清の名前は知っているだろうが、谷幹一や関敬六となると、50代でも「?」という向きは少なくないだろう。まさに格言「一将功成りて万骨枯る」のリアル版だ。

 2000年代に入り、かつてのように老若男女から人気を博した3人組の芸人は見当たらない。お笑いファンなら、我が家(03年)、ジャングルポケット(06年)、パンサー(08年)……と、いくらでもトリオ名を列挙するだろう。だが、表のような本当の売れっ子からはほど遠い。

 その傾向が、キングオブコントの歴代優勝者に反映されている。お笑い志望の“素人”にも、トリオ芸人の厳しさが鮮明に見えているのかもしれない。

週刊新潮WEB取材班

2018年9月26日 掲載
タグ:ハナコ

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松坂桃李 [芸能]

俳優の松坂桃李(29)が映画「居眠り磐音(いわね)」(本木克英監督)で時代劇に初主演することが23日、分かった。原作はシリーズ累計2000万部を突破した時代小説家・佐伯泰英氏の同名小説。佐伯作品が映画化されるのは今回が初めてとなるそうです

 18年の映画「不能犯」で連続殺人鬼、「娼年」で娼夫を演じ幅を広げた松坂が、今度は悪をさっそうと成敗する。演じたのは昼はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒・坂崎磐音。人情に厚く、剣さばきが居眠りしている猫のようと評されたことから“居眠り磐音”と呼ばれている。松坂は「時間がゆっくり流れている年寄り猫のような磐音。穏やかで静かな空気をまといつつ心の奥底に青い炎を燃やしている、そんな男です」と語った。

 時代劇で初めて主演を務めるため約1か月半かけて殺陣稽古や100匹のうなぎをさばくなど念入りな役作りで挑んだ。「殺陣や所作に加えて、うなぎさばきの練習をしてきたが、非常に難しく心が折れそうになりました。みなさまに支えていただき、何とか最後まで演じきることができました」と振り返り、「幅広い世代の方に楽しんでいただける作品」と胸を張った。すでにクランクアップし、来年5月17日に公開される。
タグ:松坂桃李

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吉川ひなの [芸能]

2011年9月に会社経営者男性と再婚。2012年3月第1子の女の子を出産後ハワイに移住。2018年2月9日に第2子の男の子の出産を報告したモデルでタレントの吉川ひなのさん。先日のインスタでは「わたしたちしばらくLAに住むことになったの。」と報告し現在はロサンゼルスへ滞在している様子。ハワイからロサンゼルスへ、各地でのママライフを楽しんでいるひなのさん。そんなひなのさんのSNSを覗いてみたそうです

海が大好きな娘さんのスタイルには「ミニひなの」の声!
「いっつも海」とのタイトルで更新したブログには、海の近くで真っ青な海と空を手で包み込むように大きく両手を広げている娘さんの後ろ姿。オールインワンと足元はビーチサンダルとのハワイらしいラフな装いで、ひなのさんと同じロングヘアを後ろに結って元気ガール感満載。「きゃほ」とのタイトルのブログにも娘さんが海辺に立っている姿がアップされ「だってきみは遊ぶのが仕事なんだもんね うんうん、毎日毎日真面目に仕事して、エライ」とひなのさんは綴り、夏休み中だった娘さんは海とともに休みを堪能したよう。
またインスタの方には「わたしのニット帽を自分のものかのように勝手に使いこなしてたこのヒト、」との写真をアップし、ひなのさんの物だというパステルピンクのニット帽にピンクのリュックを背負って歩く娘さんの姿が。この写真には「顔見てないのに、ひなのちゃんにそっくりー♡」とのコメントも寄せられており、またショートパンツから伸びる長い脚にファンは釘付け。「可愛い♡ひざ下長い!」「脚がスラリ」「顔小ちゃい!脚長い!ミニひなのちゃんだ♡」ともあり、まるでひなのさんの生き写しかのような娘さんスタイルは本当に「ミニひなの」のよう。ひなのさんはモデルデビューした当時「8頭身美少女」と騒がれていた過去もあり「もうどこから見てもひなのJr.ですね~」と、そのスタイルの良さには納得しかありませんね。

家族で歩くだけでも絵になる姿
「おはよー♡」とのブログには、ベビーカーを押したひなのさんと娘さん、家族3人でオーガニックカフェに行く途中のワンショット。ひなのさんはミニ丈のグレーのボトムで、スニーカーなのに体の半分を占める脚の長さがチラリ。「8頭身美少女」は今も健在で、現在はその隣にもう1人の美少女も。娘さんはフンワリゆれるピンク色のワンピースをサラリとはおり、肩がでるデザインのワンピから覗く二の腕の細さと長さもひなのさん譲り。
また同日にアップした「ビーチサンダル」とのタイトルの記事では「自分で色を選んでデコレーションできるビーチサンダルを作りに♡」と、店の前で息子くんを抱っこしたひなのさん。トップスは白のノースリーブにキャップとカジュアルなコーデなのにそのスタイルの良さでこなれたカッコいいママに。息子くんは服が途中で汚れたためオムツのみというスタイル。「でもハワイだから全然大丈夫」と、ひなのさんもハワイらしい自由さを満喫している様子。

LAにすでに適応している娘さんたち
「LAライフ」とのブログでは、ひなのさんがorganicジュース屋さんの前で息子くんを抱っこしているワンショット。インスタでLAへの引っ越しを報告した時には「場所は関係なく、どこにいても自分らしく、楽しく日々を過ごす頼もしい娘と、ポジティブな思考しか持ち合わせていない彼(オット)にたくさん引っ張っていってもらってる。」とひなのさんの想いを明かし、娘さんとポジティブな性格の旦那様がLA滞在の後押しになったよう。LAでは娘さんの学校が始まったようで「娘の新学期も始まって、お弁当に送り迎えに慌ただしい毎日だけど、娘がとっても楽そうだからよかった」とママの顔を覗かせていました。またこの写真はひなのさんがヘアをお団子にまとめているためさらに小顔は際立ち、座った脚を伸ばしたアングルは驚愕の10頭身見えも。

ひなのさんのDNAの強さを感じられる娘さん。顔は見せていなくても「絶対可愛い♡」の声も多く、その圧倒的なスタイルだけで可愛いオーラはムンムン。娘さんの成長とともにハワイから新しい環境に移った今後のLAライフからも目が離せませんね!
タグ:吉川ひなの

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DJ LOVE 浦えりか [芸能]

4人組バンド・SEKAI NO OWARIのDJ LOVE(33)とタレントの浦えりか(32)が結婚したことを20日、バンドの公式サイトで発表したようです

 LOVEは「大切なお知らせ」として、「この度、予てよりお付き合いさせていただいておりました、タレントの浦えりかさんと入籍いたしました」と報告。「僕自身やバンドの活動に理解を示しサポートしてくれる彼女と、これから人生を共にし、より一層バンドの活動に励んでいく所存です」と決意を表明した。

 浦も自身のブログで「この度、予てよりお付き合いさせていただいておりましたSEKAI NO OWARIのDJ LOVEさんと入籍いたしました」と報告。「いつも暖かく包み込んでくれる彼の優しさに甘えすぎず、共に支え合っていける存在でいられるように 仕事も、一人の女性としても、より一層成長していけるよう精進していきたいと思います」と心境をつづった。

 2016年2月発売の写真週刊誌が、焼肉デート&LOVEが浦のマンションに出入りしている姿を報道。浦は直後のイベントで「フレンズ(友だち)」と笑顔で答えていたが、2年半を経て正式な夫婦となった。

 ファンクラブ向けサイトでは一足早く発表され、ファンからSNSを通じて「結婚おめでとうございます!」と祝福の声が寄せられている。

 SEKAI NO OWARIは2011年にFukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人でメジャーデビューし、これまでに「RPG」「炎と森のカーニバル」「Dragon Night」などのヒット曲をリリース。『NHK紅白歌合戦』には2014年から4年連続で出場。グループのSaoriは17年1月に俳優の池田大と結婚、Nakajinも同月に一般女性との婚約を発表した。

 浦は2008年に男装アイドルグループ・風男塾のメンバー(青明寺浦正)としてデビュー。17年3月にグループを卒業。女子プロレスラーとしても活躍していた

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安室奈美恵 スペシャルインタビュー [音楽]

「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。 私自身も、常に何かを追いかけているんだと思います」
アーティストとして駆け抜けた25年。その節目に引退を決意した安室奈美恵。音楽、そしてライブへの熱い想いを語るスペシャルインタビューとともに、歌姫が放つミステリアスな魅力を、フォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴがストーリーの中に記憶する。

安室奈美恵が『VOGUE JAPAN』の表紙を飾る。歌姫が放つミステリアスな魅力を、フォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴが記憶。

2018年9月16日に引退することを安室奈美恵が明らかにしたのは、約1年前のこと。デビュー25周年を迎えてから間もない、40歳の誕生日当日だった。沖縄に生まれ、ガールズ・グループでの活動を経て95年にソロデビューした彼女は、小室哲哉をプロデューサーに迎えたセカンド・アルバム『SWEET19 BLUES』で大ブレイク。以後ヒットを連発し、03年のアルバム『STYLE』からはセルフ・プロデュースの形をとって活動の主導権を握り、ジャンルを広く網羅しつつ計12枚のオリジナル・アルバムを発表してきた。

そして、引退表明後に送り出したオールタイム・ベストアルバム『Finally』の売り上げは220万枚を突破し、10代、20代、30代、40代、4つの年代にミリオン・セールスを達成するという、今後も破られることがないだろう記録を打ち立てたことは、ご存じの通りだ。そんなふうに日本を代表する歌姫としてトップを走り続けた安室奈美恵は、輝かしいキャリアの最後の数カ月をツアーに費やし、今年2月から6月にかけて行った全国5都市のドームでの17公演と、アジア3都市での6公演で、国内のソロアーティストとして史上最多の80万人を動員。毎晩のフィナーレを「How do you feel now?」で飾った。「わたし」と「あなた」のストーリーを振り返るこの切なくもポジティブな曲は、ステージでは言葉少ないこの女性の心境を、雄弁に物語っていたのかもしれない。

こうしてファンに直接別れを告げた平成のディーバはこのあと、8月末にツアーの模様を収めたDVD & Blu-ray『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』を発表し、全国4カ所でそれぞれ内容の異なる展覧会『namie amuro Final Space』を開催した。以下のインタビューでは、引退には直接触れなかったが、25年を俯瞰して率直な想いを語ってくれた彼女。言葉は控えめながら、静かな自信と充足感をうかがわせていた。

「楽しむことだけは、(アーティストとして)本当に忘れなかったと思います。特にコンサートに関しては」
(中略)

ーーー思えば、これまでずっと日本のポップ・ミュージック界のトップを独走していたようなところがありますが、独りで走り続けるのは孤独なものなんでしょうか?

安室奈美恵(以下、NA)というか、私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ。

ーーーより高い場所にいる自分を追いかけている?

NA はい。それを見ていたいし、実際に見ているし。ただ、孤独であることには変わらないのかな。トップであってもトップでなくても、やっぱり独りで考えて、独りで悩まなければならないことが、絶対にありますから。そういうときは、やっぱり辛いですね。気分を明るくもしてくれるし、落ち着けてもくれるのは、音楽だけなのかなって思います。

ーーーそれでも、音楽を愛する気持ちはずっと変わらなかった?

NA そうですね。気分を明るくもしてくれるし、落ち着けてもくれるのは、ほんと、音楽だけなのかなって思います。音楽はどんな人にも刺さるものだから。

ーーーと同時に、歌うという行為から得られる喜びもありますよね。

NA 歌っていると歌詞に励まされることがあるので、自分で歌って自分が励まされることはあります。「私も頑張ろう!」みたいな(笑)。

ーーー究極的に、アーティストとしての自分の使命とは何だと捉えていますか?

NA 自分で選んだ楽曲を具現化し、それをまた、ステージでも具現化すること。もちろん、プロフェッショナルな方たちの技術も全部集めて、私が代表して発表するみたいな感じなので、みなさんの技術、みなさんが持っている能力を、私がうまくステージで表現できて、それを受け入れていただくことができたら、自分の責任を果たせているのではないかなと思います。

ーーーとなると、途方もなく大きなプレッシャーでしょうね。

NA はい。せっかくやりたいことをここまで形にしたのに、結果的に、それを良くするのも悪くするのも、その日の自分だったりするので、大きなプレッシャーを感じます。

ーーーそんな自分が、誰かを歌で幸せにしているという実感はありますか?

NA 実感はないですね。あまりそういう感じに想像したりはしないんです。みんなが笑顔を浮かべていてくれたらいいな─くらいに思っていて。意識しちゃうと、「いや、そこじゃないんだよな」と言われそうなので、その辺は特に情報を入れずに、自分が「これかな」と思ったことをやる。それが求められていることでなければ、多分コンサートのときのファンの方の反応に、表れると思うんですよ。そして、「あ、ちょっと違ったかな。この曲は好きじゃないのかも」と感じたら、次のアルバムではそういう曲はやらないので。

(中略)

ーーー25年間、「これだけはアーティストとして譲らなかった」と自負していることは?

NA なんでしょう……楽しむことだけは、本当に忘れなかったと思います。特にコンサートに関しては。

ーーー逆に、若い頃はすごくこだわっていたのに、年齢を重ねるにつれてこだわらなくなったことは?

NA たくさんあります!(笑)くだらないことが、多過ぎるくらいに。

ーーー例えば?

NA 若いときはなぜか、「自分はアイドルじゃない」という意識が強かったんですよ。10代でデビューしたから、やっぱりアイドルだという感じだったんですが、私は「いや、違うんだけど」と思っていて。だからあまり笑顔を見せなかったり、「笑ってください!」と頼まれても「笑えません」と言ったり(笑)。すごく強気でしたね。「ピンクの服は着ません」とか、よく分からないこだわりがありました。

ーーーそれが変わったのはいつ頃?

NA う~ん、20代後半だったかな? 楽曲を選んだり、自分で全部やらなければならなくなったときに、多分いろいろと考えたんだと思います。「可愛い」と言われる時期って、ほんの一瞬しかないですからね(笑)。やっぱり年を重ねると、そんなふうに思ったりするんですよ。「ピンクを着られるのは若いうちだけだな」とか。ちょっと大人になったことも関係していたのかな(笑)。

ーーーこのあとさらに何十年も経ったとき、どんなおばあちゃんになっているんでしょうね。「昔はこんなことをしていたのよ」と、孫に語って聞かせると思いますか?

NA それは、しないんじゃないかな。きっと普通のおばあちゃんになっているんだと思いますよ(笑)。

※インタビューの全文は『VOGUE JAPAN』10月号に掲載。

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東京ラブストーリー [日記]

放送前から大きな話題に。と言っても、秋の新ドラマじゃない。14日から14年ぶりに再放送されるフジテレビ系月9ドラマ「東京ラブストーリー」(1991年)の話。

 最終話で最高視聴率の32・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した、カンチ(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)の懐かしの“トレンディードラマ”だ。

 11日に再放送が発表されるや、瞬く間にツイッターの話題ワード入り。ネット上は「また『カ~ンチ』が聞けるなんてうれしい」「当時、欠かさず見てました」「毎日録画決定!」などなど歓迎ムードで、関東ローカルの再放送とあって「なぜ東京だけ? ずるい」なんて声もあったそうです

 リアルタイムで視聴していたライターで、ラジオドラマや舞台の脚本も執筆している源祥子氏がこう話す。

「月曜の夜9時は街中から若い女性が消える、なんて言われた伝説のドラマです。当時はボブヘアにカチューシャをつけてトラッドテイストのファッションに身を包んだ“リカもどき”が、ウヨウヨいました。男性にコビを売る女性は、有森也実さんが演じた役柄になぞらえて『さとみ』とか『おでん女』と呼ばれたりしていましたね」

 その織田と鈴木コンビは、10月8日スタートの月9「SUITS/スーツ」で27年ぶりに共演。今回の再放送が新ドラマの話題づくりなのは明らかなのだが、「主客転倒にならなきゃいいんですが」とフジテレビ関係者はこう漏らす。

「月9の平均視聴膣は、直近の『絶対零度』こそ何とか10%台に乗せましたが、この2年は、ほとんど1ケタ台と低迷しています。平均で23%近い東京ラブストーリーは、まさにケタ違い。話題づくりのはずの東京ラブストーリーの再放送の視聴率の方が新ドラのSUITSより上なんて結果になったら、シャレになりませんよ。夕方の再放送なので“ない”とは思いますが、ネットのすごい盛り上がり方を見ていると、不安になってきますね」

 前出の源氏が言う。

「当時はガラケーもないし、連絡手段は家の電話か公衆電話。ささいなことで男女がすれ違い、悲劇が生まれて物語が大きく展開した。そういう時代だったから、東京ラブストーリーの“突然おでんを持ってやって来る女の破壊力”にボー然としたものです。不自由だからこそ盛り上がる濃い恋愛ドラマは、40代、50代女性には懐かしくも切なく思えるでしょうし、スマホがあって当たり前の世代には逆に新鮮に映るかもしれませんね」

 テレビ朝日系の「相棒」シリーズのように、再放送でも10%程度の高視聴率を稼ぐ例はある。ちなみに、東京ラブストーリーの前回6回目の再放送(04年)は、最高視聴率7・5%(平均5・3%)だった。いざフタを開けてみたら

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加藤夏希 [芸能]

女優でモデルの加藤夏希(33)が12日、自身のブログとインスタグラムで第2子妊娠を報告したようです

 加藤は「この度第二子を妊娠、また安定期に入りますことをご報告致します。現在体調も良好、つわりもひどくなく過ごして来ました」と安定期に入ったと報告。「家族みんなが新しい命の誕生を楽しみにしています」とつづった。

「第一子の時は体重がかなり増加、産後苦労したので(笑)今回は体重増加を気をつけながら、また体調管理にも気をつけながら、無事に出産のご報告が出来るように、お腹の子を育てていきたいと思います」と締めくくった。

 加藤は2014年6月、3歳年上のIT関連デザイナーの男性と結婚。16年7月7日、第1子となる長女を出産した。
タグ:加藤夏希

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