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なつぞら 広瀬すず [芸能]

NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」が、4月1日から始まる。ヒロインを演じるのは広瀬すず(20)。昨年6月から北海道十勝地方でロケをスタートし、これからは東京のスタジオが撮影の中心となるそうです

「9月上旬まで、広瀬は月~金は早朝から夜遅くまで東京のスタジオで撮影漬けの日々になります。その間の過ごし方に関して、NHKが神経を尖らせているというのです」(関係者)

 どうやら、大河ドラマ「いだてん」の主要キャストだったピエール瀧が逮捕された影響もあるようだ。NHKの“取材力”をもってしても役者の細かいプライベートまで把握することは難しいことがハッキリした。

 朝ドラ撮影の半年間は、若手女優にとって本当に過酷なため、どこかで“息抜き”も必要になってくる。過去には「純と愛」(2012年下半期)で主演を演じた夏菜(29)が、朝ドラ開始直前にサッカー選手との熱愛をフライデーされた。放送後にも恋人役として共演した風間俊介(35)との密会を撮られた。

「あれ以降、主演女優の所属事務所はさらに監督を強化するようになりました。『あまちゃん』主演の能年玲奈(現在のんに改名)や『まれ』の土屋太鳳、『ひよっこ』の有村架純は皆、撮影中はNHKの近所に住んでいました。それでも、有村は自宅近くのスーパーで買い物姿を撮られたり、『半分、青い。』の永野芽郁も“街ブラ”を撮られています。朝ドラの主演女優は常に芸能マスコミに狙われていると思った方がいいでしょう」(芸能ライター・弘世一紀)

「花子とアン」(14年上半期)に主演した吉高由里子(30)にもNHK側は細心の注意を払っていたという。

「NHK側が最も恐れたのが、お酒のトラブルと恋愛スキャンダルだったといいます。吉高は当時、人気バンド『RADWIMPS』のボーカル・野田洋次郎と交際しており、何度か週刊誌に撮られました。それ以前も俳優の生田斗真との“カラオケ&手つなぎデート”を撮られています」(弘世一紀氏)

■「杞憂では…」の声も

 もっとも、広瀬はこれまで一度も熱愛をスクープされたことがないし、プライベートショットすら撮られたことがない。

「それでもNHKは記念すべき100作目の朝ドラをスキャンダルで絶対に汚したくないというスタンスです。現在、広瀬は、姉のアリスと母親の3人で暮らしています。これについてはお目付け役としてアリスに“監視”をお願いしているという声がもっぱらです」(NHK関係者)

 広瀬は自己管理が徹底した女優として知られている。NHK内部では“杞憂ではないか”という声もあるという。

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長渕剛 太陽の家 [芸能]

シンガー・ソングライターの長渕剛(62)が映画「太陽の家」(来年公開、権野元監督)に主演し、大工の棟梁(とうりょう)を演じることが27日、決まったそうです

 映画は一匹狼(おおかみ)のヤクザを演じた「英二」(1999年)以来。ピストルを鉋(かんな)や金づちに持ち替え、21年ぶりにスクリーンに帰ってくる。

 11年に東日本大震災を経験。15年には富士山麓で10万人オールナイトライブを達成した。この間、「生きること」と向き合い、「家族とは何か」「血のつながりとは何か」の自問自答を続けてきた。たどり着いたテーマは「愛と信念」。長渕は「子供っていいな。親子の情愛っていいよな。愛情って血のつながりだけじゃないよなとか、柔らかい気持ちになれるような作品にしたい」。この思いを反映させ、映画「桜田門外ノ変」(10年)などの江良至氏が脚本を務める。

 演じるのはやんちゃで人情味の厚い大工職人。シングルマザーに育てられた少年と出会い、「俺が男にしてやる!」と血が騒ぐ。なかなか懐かれないが、次第に心を通わせる2人。この親子のために、と家を建てることを思い立つ。

 長渕は女優・文音(31)ら2男1女の父親。我が子の成長が、今作に与えた影響は大きいという。「いくつになってもかわいいですね、子供は。顔を見た時には『好きだよ』『愛しているよ』と言うことだけは、務めている。実人生の中から、いろいろな破片を拾い集めて、リアリティーを持ってやっていきたい」

 10人が残った子役の最終オーディションにも立ち会い、童心に帰った。「子供が大好きなんです。持ち上げたり、かわいかったね」と目尻を下げた。「血のつながりほど厄介なものはないけど、血のつながりがあるからこそ頑張れる。誰もが感じる温かい声、怒りや悲しみを堂々と表現してみようと思う」。4月のクランクインを前に、理想の家族像を追求していく。

 ◆太陽の家 神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎(長渕)は年ごろの娘、しっかり者の女房と幸せに暮らす。弟子たちと仕事に励んでいると、保険会社の営業ウーマンが通りかかる。彼女はシングルマザーで、その息子・龍生は父親を知らずに育ったという。少年が気になる川崎は、次第に距離を縮めていく。ある日この親子に家を作ろうと思い立つが、突如、少年の父と名乗る男が現れる―。

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錦戸亮 [芸能]

「週刊文春」2019年3月14日号は、「錦戸亮“脱退”で関ジャニ崩壊危機」の記事を掲載。スポーツ紙が沈黙を余儀なくされる中、複数の週刊誌は錦戸亮(34)に関する続報を掲載したようです

「錦戸亮」脱退報道の真相、芸能マスコミが書かない極めてシンプルな動機
錦戸亮の脱退問題を、週刊誌各誌はどう報じたか?

 渋谷すばる(37)の脱退を受けて、「1人でも欠けたら、関ジャニではない」と、嵐に似た筋を通したと解説したのが初報の「週刊文春」。「女性自身」は俳優専業の想いに焦点を当て、「FRIDAY」は女性問題に原因を求めた。そして「女性セブン」は「脱退は一時保留」としながら、「結婚願望と、安定した収入」を求める気持ちがあるとした。

 このように独立の理由に関して情報が錯綜する中、テレビ局で音楽番組に携わる関係者は「関ジャニの解散説と錦戸さんの脱退説は、どちらも昨年12月頃から囁かれていました」と振り返る。

「独立の理由として、18年に渋谷さんが脱退したことを挙げる報道は少なくありません。しかし実際は違います。それより前から、錦戸さんは水面下で脱退と独立を模索していました。そこに渋谷さんが『音楽の道に進みたい』と先に脱退を訴えた。錦戸さんは『これに便乗して、関ジャニを解散させ、自分も事務所から出て行こう』と決めたんです」

 もっとも、当時はジャニーズ事務所のほうが一枚上手だった。残った6人に「記者会見は全員参加」という異例の命令を下したのだ。「渋谷が脱退しても、関ジャニは存続します」とアピールさせるためなのだが、そこには、こんな裏事情があったという。

「その時点で、嵐が活動を休止することは、すでに決まっていたからです。もし先に関ジャニが解散すると、嵐も活動休止ではなく、解散という最悪の事態にもなりかねない。事務所にとって“ドミノ解散”だけは絶対に避けたかったのです。『関ジャニは絶対解散しませんよ』と主張するため、会見は全員参加となったんです」(同・関係者)

実は“世渡り上手”な錦戸
 錦戸はNEWSと関ジャニを掛け持ちするという異例の芸能活動を行っていた。これは、「事務所が錦戸のスター性に期待していた」と説明されることが多いが、この関係者によると実情は違う。

「錦戸さんは、とにかく世渡り上手な人です。確かに事務所は期待を寄せ、2つのグループを兼任させたのでしょう。しかし彼は冷静で、『どっちかコケたら、どっちかに専念しよう』と算盤を弾いていた。実際、NEWSの勢いが落ちて来た時点で、山下智久さん(33)と同時に抜け出すことに成功しました。錦戸さんは『もともと関ジャニのメンバー』という大義名分はありますけどね」(同・関係者)

 さらに関係者は「錦戸さんには風を読む才能に長けています」と続ける。

「錦戸さんは、“俳優だけで食べていきたい”という野望があるんです。常々、『ギャラが安い。俺はもっともらっていいはずだ』と周囲に漏らしていました。そして『俳優の仕事だけをやりたい。いつまでアイドルみたいに歌わなければならないんだ』と悩んでいました。独立して俳優に専念すれば、今より遙かに稼げるのは間違いありません」

 今年1月からフジテレビで放送された月9「トレース~科捜研の男~」の平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という数字を残した。

「彼は独立する機会を、虎視眈々と狙っていたんです。『トレース』も、まずまずの視聴率でした。錦戸さんは、俳優一本でも食べて行けると、さらに自信を深めていると思います」(同・関係者)

 一般的に、ジャニーズ事務所の怒りを買うと、“転職”しても苦難の道が待っているイメージがある。だが、そこは「風を読む」才能のある錦戸。抜かりはないという。

「ジャニーズと揉めるリスクを背負っても、『錦戸なら欲しい』という事務所は少なくありません。また、ジャニーズと良好な関係を築いている事務所もあります。錦戸さんは、そういう事務所の幹部に狙いを定め、食事をするなどして盛んに交流を持っていました」(同・関係者)

 だが、錦戸が本気なら、ジャニーズ側も本気で独立阻止に動いている。関ジャニは嵐に次ぐ“マネー・メイキング・グループ”に育ったことは言うまでもない。この貴重な“金のなる木”が解散してしまうと、事務所の屋台骨も揺らぐ……。

「3月12日、事務所から夏のドームツアーが発表されましたが、“6人でのツアー”という異例のアピールを行っています。関ジャニ解散という最悪のシナリオを阻止するためです。『女性セブン』が“脱退は一時保留”と報じたのも、こうした事情が分かったからでしょう。事務所は本気で、今回の“錦戸脱退報道”の幕引きにかかっています。そこに錦戸さんが、どういう策を打ち出すのか、テレビ業界をはじめ多くの関係者が固唾を呑んで見守っています」(同・関係者)

週刊新潮WEB取材班

2019年3月26日 掲載
タグ:錦戸亮

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中島健人 [芸能]

Sexy Zone中島健人(25)がフジテレビ系開局60周年ドラマ「砂の器」(28日午後7時57分放送)に出演し、天才作曲家和賀英良(わが・えいりょう)役に挑戦するそうです

劇中では得意のピアノ演奏も披露。「自分の人生で、ピアノはいつも大きなターニングポイントで必ず出てくるんです。ピアノから逃れられない、『宿命』なんですよ」と話す。

小2で、両親からのすすめでピアノを始めた。中2の時に初めて1人で発表会に臨み、「モルダウの流れ」を披露した。「初めて1人でステージに立ったのがピアノの発表会でした」。中3だった08年にジャニーズ事務所入りした。オーディションではジャニー喜多川社長(87)から「ピアノ弾けるんだよね、弾いてみてよ」と言われ、「モルダウの流れ」を弾いた。「そんなに長くないし、耳なじみのある曲だからインパクトあると思って、とっさに弾きました。今では十八番ですね」。ジャニー氏から「ユーは、練習すればもっとうまくなるよ」と言われ、ジャニーズ入りが決まった。

11年にSexy Zoneの一員としてデビュー。12年2月、グループ初の単独コンサートを東京国際フォーラムで開催した。「ジャニーズJr.の時代にはほとんどピアノを弾いてこなかったのに、振付師の方から唐突に『ピアノ、弾けるんだよね』と言われて。本番まで2週間くらいだったんですけど、急きょ、5曲くらいのメドレーを弾くことになったんですよ」。「親に『寝なさい』って怒られるくらい」練習を重ねて、ライブではデビュー曲「Sexy Zone」や「らいおんハート」「ひとりぼっちのハブラシ」などを次々と演奏した。

俳優業でも、ピアノを弾く機会が出てきた。16年2月の主演映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」や、17年7月の主演映画「心が叫びたがってるんだ。」、どちらもピアノを弾くシーンがあった。「どちらも大事な作品になりました」。そして、以前から「いつか演じてみたい」と公言していた「砂の器」の和賀役にたどりついた。

数々の名優をはじめ、04年のドラマでは中居正広(46)も演じた大役だ。「今回ばっかりは、本当に真剣に、今まで以上に本気で向き合わないと勝てない、と思いました」。勝負の作品で、またもや“あの曲”に助けられた。「試し撮りの時に、監督から『とりあえず何か弾いてみて』と言われて、最近ポップスしか弾いてなかったんですけど、パッと思いついたのが『モルダウの流れ』でした。曲の難しい部分を“和賀風”にアレンジして弾いてみたんです。やっぱりモルダウに救われました」と笑った。

劇中では、ストーリー上のオリジナル曲「宿命」に挑戦する。「今回出会った『宿命』は、第2次中島健人の十八番になるんじゃないかなと思います」。アイドルとして俳優として、ピアノを武器に、ピアノに助けられながら、人々を魅了していく
タグ:中島健人

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福田典子アナ イチロー [話題]

テレビ東京の福田典子アナウンサー(28)のマリナーズのイチロー外野手(45)の引退会見を巡る行動が話題になっている。

 イチローは21日、アスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)後に会見し、日米通算28年の現役生活に終止符を打つことを表明した。

 試合は日本テレビ系で中継されたが、途中でBSなどに切り替わり、会見までリアルタイムで放送された。

 一方、BSを見られなかったり、外出していた一部の視聴者の間では、イチローの引退会見の情報を追うことができず、やきもきする“難民”が発生した。

 そんな気配を察した福田アナは自局のニュース番組を紹介した後、「イチロー選手 引退会見」とつぶやき、ユーチューブを利用して行われたネット中継のリンクを自身のツイッターに投稿した。

 その後、局アナとして、他媒体のリンクを貼ることにちゅうちょした心境を吐露。

「言葉足らずでした。本来、テレビの人間が他局のことやネットメディアのことを書いてはいけないんでしょうけど、この時間にテレビではお届けできないので…イチロー選手の引退会見を見たいという皆様に拡散してくださいね」と書き込み、情報を欲するファンのためにリンクを張ったことを説明した。

 この福田アナの行動にフォロワーからは感謝と称賛の声が殺到。

「何時もなら、イチローの事を地上波で取り上げている各放送局が扱わないのですから、SNSで拡散して貰えたのは、感謝しかないです」

「めっちゃ助かります! ありがとうございます! イチロー選手の会見リアルタイムで見れないかと思ってたので情報本当にありがたいです」

「このツイートするのに、少し迷いや勇気が必要だったと思います。でも、志の表れですね!」

「いや、何もおかしくはないですよ。偉大な功績を残した人の会見を伝えたいのは当然の事です」などの反応が相次いだ。

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立花胡桃 [芸能]

元カリスマキャバクラ嬢で作家・タレントとして活動する立花胡桃(37)が、3月いっぱいで芸能界を引退することを発表した。引退後は保育士として活動するそうです

立花は20日更新のブログで「私は3月いっぱいでバラだんも芸能界も卒業して 本格的に保育士として生きていきます」と報告。昨年10月に専門学校に通い始めた頃から考えていたという。「私は今まで華やかな世界にいましたが 子どもたちと砂場遊びをしたり、泣いている子どもをあやしたり、赤ちゃんにミルクを飲ませたりする方が幸せを感じます そういった保育士として子どもの発達に寄り添いたい思いと、もう一つ、子どもの虐待に向き合っていきたいという思いがあります」とつづった。

幼い子どもを育てる母親として、昨今、児童虐待事件が相次いでいることに「私にも出来ることがあるんじゃないか…行動すべきじゃないか…とずっともどかしい思いを持ってきました」という。「私には8歳の息子がいますが、息子が生まれた年からある児童養護施設に支援をさせて頂いています 中々時間がなくて浅い付き合いになってしまっていますが、これからはもっと関わりを持っていきたいです」と立花。「保育士の収入が低いことも重労働なことも理解しています 不安もありますが、やる気でいっぱいです まだ専門学校卒業まで少し時間がありますが保育士として自分が出来ることを精一杯つとめていきたいと思います」と意気込みをつづった。
タグ:立花胡桃

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梅宮アンナ [芸能]

タレントの梅宮アンナ(46)が18日、自身のインスタグラムを更新。ネットの誹謗中傷について「本当に心が痛いし、許せない。。本当に」と怒りの言葉をつづったそうです

 アンナは「今日は、、皆さんに聞いてもらいたい事があります。ネットの誹謗中傷の怖い話と、それに踊らされる人の話」と書き出し、自身について「私はとかくネットで言われがちな人です。これは、公人なら仕方のない事」と説明をした。

 ネットの誹謗中傷の流れについては「Instagram→『sns』yahoo!→ヤフコメ→テレビ→仕事なくなる 笑」だとし、「ネットの悪口は、人を傷つけます。やられた人にはわかるよね。何故それが放置されているのか?私には理解できない」とつづった。

 「ネットの書き込みによって人が死んでしまうケースがある」とし「先日も、ネットのいじめで命を絶つと言う報道をみた。本当に心が痛いし、許せない。。本当に。。書いた方は何とも思わないんでしょうね。書かれた方は、たまったもんじゃないんですよ!!ネットの悪い書き込みも言論の自由で通してよいのだろうか?言論の自由っていつまで言うのかな。。言論の自由を履き違えていると私は思う。。」と心境を明かした。

 自身はネットの誹謗中傷について「私はこれをサイバーテロって呼んでます」とし、「ネットの書き込みにより、仕事を失う事が起きるのです。今回で2回目かな」と仕事がなくなったことを告白した。

 梅宮は先月25日のインスタグラムで娘の百々果さん(17)が体調不良に陥っていることを報告。その後も経過を報告していた。

 この報告についても「私は知らなかったのですが、かなりネットでは、炎上していたそうで。。よくわからないんだけど。。後から知って読んだけど酷い言葉のオンパレードでした。完璧に書き込みは、観点からズレているものしかありませんでした。。何でもそうなんだけど、悪口書く人の共通点は、何事も経験値が低い事。経験が豊富な人はいちいち騒がないからね。毎回思うよ、あなたの短いへんてこりんな物差しで、私を当てはめないで!って」と怒りをぶつけた。

 また、今月6日には父で俳優の梅宮辰夫(80)が昨年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けていたとし、母のクラウディアさんが膠原病も患っていることも明かした。

 「昨日は、父のお見舞いに来てくれた方との、お返し会食会が、ありました。母も体調は、良いそうです。私とモモカ。。いつも力を合わせて、仲良くやってきた。他人から非難される覚えはないし、私達何かあなたにやりました?って聞きたいよ。」と問いかけた。

 続けて「そして今回ネットの悪い記事を気にして、テレビのロケが、なくなったの。ネットの言葉を優先してしまうテレビ局なんだよね。なんか困っちゃう時代ですね。フェイクニュースなのに。仕事をキャンセルされちゃうんだよ。死活問題に発展するのです。これで気にしないで、いられる人は、まずいないと思う。みんなならどうするんだろう。しかも、不当な理由だもの」と仕事をキャンセルされたことを告白した。

 ロケの内容にういては「私の家の中のロケだった snsで、私のメイク場所が、素敵だからロケしたいと。。。誰もが知っている番組ですよ。。せっかく素敵なモノのだったのにね」と残念がった。「私がね、子供を虐待とかして、警察に捕まったら、テレビキャンセルされるのなら、わかるよ。私が有罪とかさ 私、何にも悪いことしていないのに。。これってないよ」とやるせない気持ちも告白した。

 「だから、わたしは、YouTubeをやろう思ったんだ。やはり、やらないとダメだな。。」とYouTubeを始めることを明かした。

 一連の出来事に関し「久々に落胆したよ。芸能界に入って、落胆に慣れろ!って教わってきたんだけど、なんか、馬鹿馬鹿しくなっちゃったよ。本当に」と疲れ切った様子だった。
タグ:梅宮アンナ

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私立恵比寿中学 [日記]

結成当時は「King of 学芸会」を名乗り、ときにつたなさを売りにするなど、一風変わったケレン味に満ちた活動をしてきたアイドルグループが私立恵比寿中学だ。所属事務所の先輩、ももいろクローバーZの妹分として見られることもある一方、メジャーデビューからわずか1年7カ月でさいたまスーパーアリーナでの単独公演を開催するなど、独自の道を開拓してきたグループでもある。2009年の結成時、メンバー全員が10代前半だった「エビ中」。自我がないまま加入したメンバーもいれば、なし崩し的に加入したメンバーもいた。いかにして、エビ中は大人が敷いたレールの上を勢いよく突き進んでこられたのか。結成10周年を迎えるエビ中の「強さ」の正体を、本人たちに探ったそうです

「コットンキャンディー」になるはずだった
「アイドルって、大人がつくったレールに乗ってどこまで進んでいけるかにかかってると思うんですよ」

そうあっけらかんと語ったのは、唯一、「エビ中」結成時から在籍するメンバー、真山りかだ。エビ中は、今年で活動10周年を迎える。“永遠に中学生”をコンセプトに掲げるが、メンバーの半数が既に20歳を超えている6人組だ。

なぜ彼女たちは、与えられたレールの上を走り続けることができるのだろうか。真山は言う。

「エビ中っていうことに縛りはあっても、人生においての縛りがエビ中はあんまりないなって思ってて。いつでも止まることもできるし、なんなら話し合って“レール”を2本用意してもらうことも可能なくらい自由だから。そういう自由な感じが続けられる理由なんだと思います」


エビ中は、2009年8月に結成された。AKB48が2008年10月リリースの「大声ダイヤモンド」でブレークを果たし、それに続けとばかりに数多くのアイドルグループが誕生していた時期だ。

“ももクロ”こと、ももいろクローバー(現:ももいろクローバーZ)の妹分的存在としてデビューしたエビ中だが、当初は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに、ライブを自ら「学芸会」と称するほど、その拙さを売りとしていた。全力のパフォーマンスを打ち出し、“アイドル戦国時代の雄”となっていたももクロとは対照的な存在だった。当時を真山が振り返る。

「グループ名の候補を考えてこいって言われて、当時のメンバー5人で『コットンキャンディー』にほぼほぼ決まりかけてたんです」

ところが、そんな可愛らしい名前ではなく「私立恵比寿中学」に決定。それが、名前も活動スタイルもケレン味に満ちたグループの船出となった。


期間限定のグループとして、メンバーのレッスンの一環という前提でゆるく始まったエビ中。そもそも活動を長く続ける予定もなかったが、結成から2カ月後には、新メンバーとして安本彩花が“転入”(エビ中ではメンバーの離脱を転校、加入を転入と呼ぶ)した。

「小学5年生で、まだ自我も芽生えていなくて(笑)。アイドルをやりたいとか、そういう意識もなかったんです。学校だったら絶対遊べないような、ちょっと年上のお姉ちゃんたちとなんか毎日会って踊ってる、くらいの感覚でしたね」(安本)


その7カ月後の2010年5月に星名美怜が、さらにその半年後の2010年11月には柏木ひなたがエビ中に転入する。

「事務所に入って数カ月後に、エビ中のライブ見学に呼ばれたんです。見に行ったら、そのままステージに上げられて、特典会にも参加することになって。イベントが終わった2時間後にマネージャーさんから『エビ中に入ってもらうことになりました』って連絡があって。そのときはエビ中がアイドルっていうことすら、よくわかってない状態でした」(星名)


「私も見学をした後に『エビ中やりたい?』って聞かれて曖昧な返事をしたら、たった1人の研究生としてステージに出ることになって、レッスンにも参加させてもらって、そのままいつのまにかグループに加入しました(笑)」(柏木)


ガチガチに固めすぎない自由さが「中学生」っぽい
2011年になると、エビ中はインディーズレーベルから次々にCDをリリース。花粉症をテーマにした「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」や、白塗りのキョンシーメイクの「オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~」など、王道のアイドル路線ではない、一風変わった方向性で“今、会えるサブドル(サブカルアイドル)”を標榜していた。

「ジャケットに自分たちの顔すらまともに載ってなかったけど、変わってるっていう認識がなかったんです。ももクロさんも王道的なアイドルじゃなかったし」(真山)

「ちっちゃいころから変なことをしすぎて感覚がおかしいのかも。逆に初めて王道的な曲調の『スーパーヒーロー』(2015年10月発売のシングル)をもらったとき、『こんな王道な曲を歌っていいんですか!』ってびっくりしたんです(笑)」(安本)

いまとなっては、「サブドル」の肩書は残っていない。設定すら変化していくゆるさも、エビ中らしさのひとつとなっている。

「ライブのことを学芸会って呼ぶコンセプトは今もまだ残ってますね。でも、今は歌もダンスも成長して、お金をもらってやる学芸会になってるから、学芸会のトップですよね(笑)」(真山)

「そういうふうにガチガチに固めすぎない自由さが、“中学生”という一言で表現できてるのかなって思います。ジャンルに縛られずに、いろんな曲や仕事に挑戦していることが、自由で好奇心いっぱいの中学生みたい、っていうところにリンクしているのかなって」(星名)

2012年5月には、ソニー・ミュージックレーベルズから「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビューする。そのデビューイベントは、曲名になぞらえて仮契約をかわす「調印式」で、「Mr.デフスター」なる謎の人物も登場した。

「私たちは本当に偉い人だと思ってたけど、実際は役者さんだし、『まだ本契約じゃない』って言われて。過剰に設定をつけるくだらなさはインディーズのころと変わらない感じだったよね」(星名)

「しかも、結局その伏線を回収せずに次のシングルを出したよね」(真山)

自我が芽生える前にさいたまスーパーアリーナへ
2013年12月には、メジャーデビューから1年7カ月にして、さいたまスーパーアリーナでの単独公演を開催。これは当時の日本人アーティスト史上、最速のスピードにあたる。

もはや活動はレッスンの一環とは言えないレベルになったが、そのころの彼女たちはアイドルとして突き進んでいくことに迷いはなかったのだろうか。

「私はそのころもまだ自我が芽生えてなかったです(笑)。さいたまスーパーアリーナを終えて、朝のニュース番組に出てる自分を見て、やっと事の重大さに気づいて(笑)」(安本)

2013年末からその翌年にかけて、エビ中に大きな変化が訪れる。約2年続いていた9人体制から3人のメンバーが転校し、2人の新メンバーを迎え入れることになった。転入したのは、小林歌穂と中山莉子だった。

「急に事務所から『エビ中から3人転校するんで新メンバーを入れます。どうですか』って聞かれて、めっちゃ軽い気持ちで『やった! 入ります!』って答えました。こんなチャンスは二度とないなって」(小林)


「2カ月で一気に19曲の歌とダンスを覚えないといけなくなって、大変でしたね」(中山)

新体制となったエビ中はさらに勢いを増し、2015年2月には「ミュージックステーション」(テレビ朝日)に初出演を果たした。ちなみに同年1月には、「金八DANCE MUSIC」が収録されたセカンドアルバム『金八』をリリースしている。『金八』は「ミュージックステーション」の放送曜日と時間の「金曜8時」を意味しており、歌詞は同番組への出演を願う内容。いわば願いが叶った形だ。

「Mステに出たいっていう曲を作ったら本当に出られるんだなって。こんなアタックの方法があるんだなって思いました」(星名)

世間的にも大きく知名度を上げたエビ中。順調に活動を続けていたものの、2017年2月にはメンバーの1人、松野莉奈が致死性不整脈で急逝する悲劇が起きる。

「今は頭ではちゃんと理解してるけど、まだ気持ちが追いついてないところが正直あります」(小林)

「彼女がいてくれたことと、彼女との別れは、私たちにいろんなものを与えてくれたし、きっとこれからも与えてくれるんだろうなって思います」(真山)

エビ中だからこそやれることがある
2018年1月には、廣田あいかが日本武道館公演をもって転校し、エビ中は現在の6人体制となった。

そして今年3月、同体制となって初めてのアルバム『MUSiC』が発売された。初のももいろクローバーZとの単独コラボ曲「COLOR feat.ももいろクローバーZ」も収録されている。

「今回のアルバムを象徴してるのは『曇天』かなって思います。今までは恋愛ソングでも少女の恋愛について歌ってたんですけど、この曲はかなり大人な恋愛を歌ってて。こういう歌が歌える年齢になったんだなって感慨深いです。大人の女性の皆さんにこの曲の歌詞をテーマにガールズトークしてもらいたいです」(安本)


「ももクロさんと一緒の曲ができて、10年やって良かったなって思いました。方向性は全然違うけど、やっぱりずっと背中を見てきたから。ライブで一緒にやりたい、っていう思いが強いですね」(星名)


この日の取材は、メンバーの笑い声が絶えないものだった。スタジオの2階で1人ずつ撮影していると、階下からは他の5人の大きな笑い声が響いてくる。さまざまな経緯でエビ中に加わり、アイドルとなった6人。

「さっきも撮影しながらうるさかったと思うんです。人前でお話ししているときよりも、楽屋やみんなでご飯を食べに行ったときのほうが面白いんじゃないかってぐらい、メンバーと一緒にいると笑いが絶えなかったり。雰囲気がいいところが、すごくモチベーションにつながってます」(星名)

「アイドルだからこそやれることがたくさんあると思うし、エビ中だからこそやれることもたくさんあると思うんです。『MUSiC』もエビ中だから出せたんだろうなって。それを感じられることがモチベーションですね」(柏木)

「エビ中が好きだから」と口をそろえ、自らを肯定して語る彼女たちは、とても強い。アイドルは自ら“レール”を敷かない。しかし、「誰かが敷いたレールの上を走る」という決断ができることこそ、アイドルが持つ最大の強さなのではないだろうか。



私立恵比寿中学(しりつえびすちゅうがく)
2009年8月結成、現役中学生が1人もいない「永遠に中学生」6人組グループ。通称「エビ中」、自称「King of 学芸会」。2012年5月5日、「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビュー以降、全シングルがオリコントップ10入り。翌年12月、初のアリーナ単独公演をさいたまスーパーアリーナで開催。日本人アーティスト史上、デビュー最速記録を打ち立てる。2016年11月16日、オリジナルアルバム3枚から選りすぐった2枚のベストアルバム『中卒』『中辛』を同時発売。アリーナクラスのコンサートから夏の単独野外フェス、バラエティー、映画、舞台、モデルなど縦横無尽に活躍中。2017年5月31日には4枚目のフルアルバム『エビクラシー』を発売、初めてオリコンウィークリーチャート1位を獲得。2018年6月6日、6人体制となり初のシングル「でかどんでん」をリリース。2019年3月13日には5th full Album「MUSiC」をリリース。春からは全国ライブハウスツアーも開催。

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仲村トオル 鷲尾いさ子 [芸能]

俳優・仲村トオル(53)と女優の鷲尾いさ子(51)夫妻の長女・ミオ(20)が芸能界デビューしたことが14日、分かった。エビオス整腸薬のイメージキャラクターに就任し、この日放送開始する新CM「教えて 腸子おねえさん編」に出演するようです

 ミオは身長176センチのスレンダー美人。趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞で、剣道3段の腕前の持ち主だ。

 今回のCMが初仕事。緊張しながらも、堂々とした雰囲気で初めての撮影に臨んだ。真っ赤なワンピースに身を包み、「腸子おねえさん」にふんし、パペットくんとやりとり。仲村からは、撮影前に「セリフを練習しすぎない方がいいよ」などと、いくつかアドバイスを受けたという。

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R‐1ぐらんぷり2019 粗品 [話題]

10日に開催された『R‐1ぐらんぷり2019』(カンテレ・フジテレビ系)で、2542人の頂点に立った霜降り明星・粗品。昨年末の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に続いて、史上初の2冠を達成した。しかも、両大会の史上最年少覇者と記録づくしだ。今大会で披露した2本のネタは、弱冠19歳で完成していたというから、トリプルの驚きですね


■ 史上初の2冠も「心残り」を生んだ異例の勝利

 粗品は、「R‐1」で2年連続2度目の決勝進出を果たすと、決勝1回戦Bブロックでは同じよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の大先輩・おいでやす小田と同点(6点)に並び、審査員の数で上回った者が勝ちという大会ルールにのっとり、1名の差で薄氷の勝利となった。続くファイナルステージでも、Aブロック勝者のセルライトスパ大須賀と同点(7点)。結果、審査員数が2名多く、初の栄誉をゲットした。

 2007年にチュートリアル・徳井義実があと一歩まで迫りながらも達成できなかった「M‐1」との2冠だが、粗品にとって“完勝”とならなかったのは、無念の材料のようだ。審査員数が決め手となった異例の勝利に、「圧勝したほうがカッコよかった。なんか怪しいですよね。その怪しさを残してしまったのは心残り」と漏らした。しかし、ここまでの道程と「R‐1」への執念はホンモノだ。

■ 19歳で完成していた“高速フリップ芸”

 「R‐1」に焦点を絞ったのは、高校3年生のとき。霜降り明星を結成する2年前だ。翌年となる2012年、若手芸人の登竜門といえる大型特番『オールザッツ漫才2012』(毎日放送)で、まさかの初優勝。番組史上最年少記録となる弱冠19歳にして、よしもと所属前というダブルインパクトだった。このとき、司会者の笑い飯からマイクを向けられた粗品は、「今、未成年ですけど、成人したらスーツ着て、漫才をやりたいです」と願望を語っている。

 今大会で披露した高速フリップネタの半分は、この『オールザッツ漫才2012』優勝時に完成していた。使用した手描きフリップ(ネタ)は、19歳のときにあまたの先輩芸人を大爆笑させたものだった。

■ 苦杯を舐め続けたR‐1をついに制覇 それでも口にしたのは“コンビ愛”

 「R‐1」は2009年の第7回大会から出場している。12年が唯一の3回戦敗退で、11年と以降の13年から17年までは、準決勝まで駒を進めている。何度も苦杯をなめてきた。事前VTRで、「R‐1でした嫌な思いは、R‐1でしか仕返しできひんと思ってる。M‐1では優勝しましたけど、R‐1の恨みは晴らせてない」と語ったのも、納得できる。

 高校生のときからすでに周囲から「天才」と呼ばれ、進学した同志社大学を中退してまで、お笑い一本に絞った。ピン芸人から漫才師に転向する際、仲間の多くは反対した。それでも、漫才師という夢を選んだ。誰もが注目した相方は、同じく高校生のときからアマチュア活動をしていたせいや。
 
 しかし2人は、「第38回ABCお笑いグランプリ」、「第7回ytv漫才新人賞」、昨年末の「M‐1」で優勝。“偉才”粗品が見定めたせいやもまた、たしかな腕の持ち主だった。優勝直後、粗品は相方と電話で話している。「『めちゃくちゃおもろかったわ』と言われました。『M‐1で優勝したときより、俺はうれしかったわ』と。そんなヤツいます? 僕も気が引き締まる。早くせいやに会いたいですね」。粗品は、美しくも熱い相方愛を口にしている。そして、深夜にツイッターを更新。「R‐1優勝しました そんな僕より間違いなく面白いのが、せいやです 霜降り明星をよろしくお願いします」。重んじたのはやはり、せいやだった。

 4月から2人は拠点を大阪から東京に移す。“霜降り無双”に拍車をかかるのは、確実だ。

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