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戦慄かなの [話題]

少年院で過ごした過去を明かしアイドルとして活動する戦慄かなのさんが2月26日、ストーカーによる迷惑行為に心をすり減らしていることを告白したようです

 戦慄さんは、歌手の大森靖子さん率いるアイドルグループ「ZOC」のメンバーで、現在20歳。幼少期から母のネグレクト(育児放棄)を受けて育ち、高校時代にはJKビジネスに関与したことで女子少年院に送致。1年8カ月をそこで過ごした経歴を持つ異色のアイドルです。

 そうした経歴を隠すのではなくアピールする逆転の発想で、講談社が主催する「ミスiD2018」では“サバイバル賞”を受賞。2018年のZOC始動前後から広く知られるようになり、テレビ番組でも“少年院上がりのアイドル”という触れ込みで登場するなど話題に。ZOCの活動の傍ら、実妹の頓知気さきなさんとの姉妹アイドルユニット「femme fatale」でも活動する他、育児放棄や児童虐待問題に取り組むNPO法人「bae -ベイ-」の代表理事としての顔も持っています。

 「講談社に私宛の脅迫文みたいな手紙が届いたらしく」という書き出しで、迷惑行為に遭っていることを報告した戦慄さん。その手紙は“恨みっていうより歪んだ愛がヒートアップしてる”内容だったとし、「最近ずっとストーキングされて嫌がらせされまくってるし誰かに殺されるくらいなら自分で死にたいなと本気で思う」と身の危険すら感じる迷惑行為に悲痛な思いを吐露しました。

 続けてのツイートでは、「なんでそんなこと知ってんのって思うようなことばっか知ってる」と、本人も驚くレベルで戦慄さんに執着している存在の行為について言及。戦慄さんが周囲に気を配って警戒を解かずにいても、「私がどこいるか一々リプとかDMとかで報告してきてブロックしても別垢作って」くる執拗(しつよう)さに「ほんとに気がおかしくなりそう」と迷惑行為に心をすり減らしてしまっていることをつづっています。

 戦慄さんの細かな予定などをストーカーがどのように入手しているのかなどは本人にも分かっていないようで、この告白にファンからは、もらったプレゼントに盗聴器やGPSが仕込まれていないかを注意した方がいいといった声や、万が一のことが起こる前に警察に被害届を出すなど必要な対策を採るよう勧める声が相次いでいます。
タグ:戦慄かなの

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高橋真麻 [日記]

名優・高橋英樹の愛娘にして、テレビ・ラジオで6本のレギュラー番組を持つ売れっ子フリーアナ・高橋真麻。昨年のクリスマスイブにブログで1歳年上の一般男性との結婚を電撃公表、新婚2か月ともあれば持ち歌の『シンデレラ・ハネムーン』さながらに、さぞやバラ色の日々を満喫と思いきや

「私も新婚生活って甘~いものだと想像していたし期待もしていたのですが、まったく違いました。主人に『ラブラブじゃなくてヤダ!』と文句を言ったら、『結婚は長距離走。新婚の時だけ盛り上がっていたら長くは続かない。もっと大人になりなさい』と諭されました(笑い)」

 出会いは8年前に遡るが、互いを意識するようになったのは3年前という。仲のいい男友達と2人で食事することにも頓着なく、「新恋人発覚?」とたびたび写真週刊誌を賑わしていた時期だった。

「純粋にご飯を食べていただけですが、掲載がわかると友達には事前に『迷惑かけたらゴメンね』と連絡していました。たいていは『エッ、載るの?』という反応でしたが、彼だけは『俺はいいけど、マーサは大丈夫?』と私を気遣ってくれたんです」

 このやり取りが決め手となり付き合い始めることに。父・英樹への紹介はその年の年末、中華料理店で開かれた家族揃っての食事会だった。

「愛する人ができたという幸福感と、久しぶりに両親に会えるというリラックスした気分が重なって、ついつい紹興酒を飲み過ぎました。気づいたら彼の膝の上で寝込んでいて、ジーパンを涎まみれにしてました(笑い)」

 愛情に包まれた家庭に育ち、華やかな世界で唯一無二の存在感を放つ。さらに愛する伴侶も得た。申し分のない順風満帆の人生に見えるが、当人だけにしかわかりえない悩みもあった。

「フジテレビ入社当初は親の七光りと言われて悔しい思いもしたし、やりたい仕事に恵まれず、ずっとくすぶっていたんです。それでもクサらないでがんばっていたら、5年目ぐらいから『バラエティでは体を張っているし、ニュースもきちんと読んでいる』と評価してもらえるようになりました」

ターニングポイントは入社8年目の夏、47日間毎朝カラオケを歌うというイベントの仕事だった。その頃はメディアに悪しざまに書かれることも多く、「私は嫌われている」と自分を信じ切ることができなかったという。

「初めて視聴者の方と触れ合って、『マーサちゃん、応援してます』と温かい声をかけていただいたのが嬉しくて……気持ちが吹っ切れました」

 同じ時期に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキング担当に抜擢され、9年目には帯番組『知りたがり!』で冠コーナーを任されるまでになった。周囲の評価は自信となり、やがて「局の枠を超えて幅広く仕事をしてみたい」という思いが芽生え始める。2013年にフジテレビを退社、新たな一歩を踏み出した。

「こう見えてとてもネガティブなので(笑い)、仕事が来るかと心配で激ヤセしました。今あるのは周りの方々のおかげです。自分から面白いことを発信できる人間ではないと自覚しているので、不細工だ、巨乳だとイジっていただけるのは感謝しかありません。だからというわけではありませんが、いただいた仕事は基本的に断わりません。何にでもチャレンジしたいです。でも、唯一NGなのはグラビア。私のキャラじゃないと思っているので、ごめんなさい(笑い)」

 1月末をもって、父とともに所属し母・美恵子さんが代表を務める事務所を閉じ、別の事務所に移籍した。40年以上主婦業と社長業をこなしてきた母親の負担を軽くしたいという家族の決断だった。平成最後の年は、マーサにとって公私ともに転機の年となる。

「つくづく家族のありがたみを実感しています。私は趣味と言えるものがまったくなくて、一人だとどこにも出かける気になりません。でも、主人となら映画やコンサート、買い物に行きたいと思える。『趣味は家族』と公言していた父の気持ちがようやくわかるようになりました。私の趣味は『主人』。家族と時間を共有することほど素敵なことはありません」
タグ:高橋真麻

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世界一受けたくない人生相談

一発屋芸人という立ち位置への恨みつらみを、自虐を交えて笑いに変える髭男爵・山田ルイ53世さん。その山田さんに人生相談をしたらどんな答えが返ってくるのか……。「会社の飲み会に行きたくない」という悩みには「行かなきゃいーじゃん」と一刀両断、エゴサーチは「自分探しの旅」という名言も。切れ味鋭い回答には、芸能界の酸いも甘いもかみしめたからこそ生まれる「前向きさ」があったそうです

会社の飲み会「行かなきゃいーじゃん(笑)」
 イベントは、withnewsで連載中のエッセイをまとめた『一発屋芸人の不本意な日常』(朝日新聞出版)の発売を記念し、「世界一受けたくない人生相談」と題して開かれました。

 withnews編集部に集まった悩みに一つずつ答えてもらうというスタイルに、「百人組手みたいな感じでやるんですか。苦手だなあ(笑)。基本的に人の相談受けないタイプなのになあ(笑)」と、牽制球を投げる山田さん。自己啓発本に関する話題から相談は始まりました。主なやり取りを紹介します。

 《相談:自己啓発本を読んでは、満足する週末を繰り返してますが、役立つ日が来ますか?》

山田ルイ53世:来ません(笑)

百人組手だと、こういうシンプルな回答になってしまいますよ(笑)。そもそも自己啓発本ってどんなものなんですか?

奥山・withnews編集長:例えば、時間術とか……。そういう本ですね。

山田:ああ、面倒くさい話をするやつですよね(笑)。悪いことではないので、週末に読んで気分が保たれるならいいんじゃないですか。

そういう意味では『一発屋芸人の不本意な日常』は、読んでいてどんよりすることもある「逆啓発本」ですから、「自己啓発本を読みすぎてやばいなあ」と思ったら読んでみてください。

 《相談:会社の飲み会に行きたくない》

山田:行かなきゃいーじゃん(笑)

僕もよく誘われる機会はあったのですが、引きこもり気質で…。誘われても根気強く行かなければ誘われません。

長い年月続けた結果、僕を誘う人はもう誰もいません。

「YouTuberになりたい」彼氏には……
 《相談:「YouTuberになりたい」とほざく彼氏を説得してください》

山田:その説得を、1回目の配信にしたらいいじゃないですか。

ちなみに僕のYouTubeチャンネルの登録者数は四百数十人しかいないです。

 《相談:会議のたび、周囲から「それやって何の意味があるの?」という目線で死にたくなります》

山田:よほどアイディアが悪かったんじゃないですか(笑)

もしかして、今日のイベントそのものがそうだったんじゃないでしょうね。そんなブーメラン嫌ですよ(笑)。会場のお客さんはどうですか?

会場:意見を言っても「面倒くさいこというなあ」という雰囲気になることがあるんですよね。

山田:ああ、それは待てば良いです。

そういう組織は滅びるんで。

 《相談:お風呂で今日の出来事を思い出し、恥ずかしくなって叫ぶのを、もうやめたいです》

山田:例えばどういうことなんですか?

会場:「もちろん」と言うつもりが「もろちん」って言いました。

山田:それは叫ばざるをえないよね。めちゃくちゃ恥ずかしいもん(笑)

ため込んじゃダメです。僕もたまにあります。「やばい、やばい、やばい。このままじゃやばい」って一人で叫んでます。

不安っていうのは人生のペースメーカーですからね。あれ、初めてそれらしいこと言いました?(笑)

エゴサーチは「自分探しの旅」
 《相談:毎晩、エゴサーチが止まりません》

山田:エゴサーチは、訳せば「自分探しの旅」ですから。楽しんでやった方が良いと思います。

ただ、自傷的なところがあるんですよ。先日、僕もテレビ出演した後にエゴサーチをしたら、

「久しぶりにみたら面白かった」
「私は面白かったけどみんなどうかなあ」

という言葉が。ちょっと傷つけられてるんですよね。

不本意とは立ち向かうのではなく、薄目で見る。そして逃げる。

それでいいんです。なんでエゴサーチも薄目でしてください。現実を直視しないでください。

 《相談:上司のディスりメールを、「誤爆」しました。明日は休んだ方がよいですか?》

山田:これも、どういうメールを送ったかにもよりますよね。

奥山:例えば、一般論(笑)ですが。

上司に原稿のダメだしをされた時、「お前の方が面白くない」というメールを一斉送信してました。

山田:それはもうダメでしょ。その後どうしたんですか?

奥山:原稿より長文のメールでフォローと感謝をつづりました。

山田:それは上司と対面して謝りましょう。メールはダメです。

「尊敬してます」とメールしても、「うそつけっ」となりますからね。

カズレーザーには敬語
 《相談:自分より年下なのに、ため口なってしまった関係は、もう直りませんか?》

山田:年齢どうこうを気にしてることに愕然としました。お笑いの世界は売れてるかどうかですからね。

僕は同じ事務所の後輩のカズレーザーには敬語です。実力社会ですよ。
 
 《相談:仕事のできない相棒と仲良くするコツはありますか?》

山田:友達だと思うことです。ビジネスパートナーとは思わない。相方のひぐち君は、仕事ができないとは思いませんが、芸人に向いてないんです。

例えば、ハンカチをトンカチと間違える簡単なボケ。こんなの誰でもできるじゃないですか。でも彼は僕がハンカチのことを言う前に、ボケ始めるんですよ。もう心理がわからない(笑)

でも友達だから腹が立たないんです。

嫉妬は余暇
 《相談:後輩がどんどん出世して、死にたくなります》

山田:昔は僕も煮えたぎってましたが、でも40歳を超えると嫉妬は余暇の時間だと思うようになりました。

自分に集中するのが一番です。

不本意な日常「それなり」に楽しもう
 いかがでしたでしょうか? イベントでは、会場からの相談コーナーもありました。

 「最近寒くて……」という人に「温泉行ってください」とバッサリ答えたかと思えば、失敗体験との向き合い方を尋ねる質問には「向き合わなくていいと思います。美談化しようと思わなければ気にならない」とメッセージを送った山田さん。

 一発屋芸人ではなくても、私たちの日常は不本意の連続です。そんな日々の中でも、"それなり"に楽しむための考え方を山田さんは教えてくれました。ケーキがなければパンを食べれば良いのだ!

     ◇

 『一発屋芸人の不本意な日常』の発売を記念して、3月6日(水)午後6時から、甲府市の朗月堂本店でサイン会が開かれる予定。詳しくはこちら(http://www.rogetsudo.co.jp/event/

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竹内涼真 [芸能]

08年9月に放送終了したTBS系の紀行ドキュメンタリー番組「世界ウルルン滞在記」が、一夜限りの特番で約10年ぶりに復活する。3月24日放送の「世界ウルルン滞在記SP」(後9・00)で、俳優の竹内涼真(25)がミャンマーにホームステイ。イルカと行う伝統漁に挑んだようです

 ウルルンは95年から13年半放送。若手俳優らが世界各地を旅し、ホームステイを通して現地の暮らしを体験。家族の内側から世界の現在を伝えた。涙もろいMCの徳光和夫(77)や、下條アトム(72)のナレーションも人気だった。

 放送終了から約10年。特番の旅人に選ばれた竹内は、幼少頃から「イルカになりたい」と言うほどのイルカ好き。数百年前からあるイルカと行う伝統漁を知り「やってみたい」とミャンマー中央部のミッカンジー村をはるばる訪れた。

 南北に流れるイラワジ川で、イルカが追い込んだ小魚を小舟から網を入れて取る漁。ホームステイ先の漁師に教わりながら、重さ10キロにもなる網を投げる練習を繰り返した。試行錯誤しながら、真剣な表情でイルカとの共同作業に挑戦。また、後継者問題などに直面する家族を自分なりに励まそうと奮闘した。

 現地には5日間滞在し、子供たちと得意なサッカーなどで交流。「出発の時に思い描いていたことの何倍もの経験を得ることができたと思います」と充実感たっぷり。「人の温かさ、優しさなど、簡単には言葉で言い表せないほど凄く大事なものがそこにはありました。絶対に楽しんでいただけると思いますのでぜひ楽しみにお待ちください」と話した。
タグ:竹内涼真

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的場浩司 [芸能]

俳優の的場浩司さんが2月19日、1月から2月にかけて2度に渡って手術を受けていたことをブログで明かしたようです

 2018年6月ごろから体の痛みを感じ、整体での施術や針治療などを受けていたという的場さん。手術した部位や病名などは明らかにしていないものの、麻酔や痛み止めの影響で入院中の記憶もあいまいで、当時はブログを更新する気力も沸かなかったといいます。

 入院や手術のことはおおっぴらにせず、家族や俳優の船越英一郎さんら仲間内にだけ告げていたという的場さんですが、弱っている姿を見せたくないとの思いから、病院の場所は教えなかったとのこと。

 しかし、先輩俳優の杉良太郎さんからは電話があったそうで、なぜ相談しないんだと問いかける杉さんに対して、的場さんが「家族の事ならすぐに相談させて頂きましたが、自分なんかの事で親分の手を煩わせたくなかったです…」と返すと、「バカ野郎! お前の事で煩わしいなんて思うか!」と愛のあるお叱りを受けたことを明かしています。

 家族や役者仲間のサポートを受け、「家族・親分・仲間…俺は本当に人に恵まれてる…」「入院中の俺は日々、不安感に捕らわれ…マイナス思考に支配されてました…でも、俺が辛い顔をしてると俺の周りの人間も辛い顔をする…だから、俺は退院したら笑顔で過ごす…」と、少しずつ気持ちも上向きになっていった的場さん。

 入院や手術の話は、ブログに書くつもりはなかったそうですが、待ってくれているファンのことを考えて更新することにしたようです。的場さんは既に仕事に復帰しており、元気そうな近影とともに「遅くなって本当にゴメンよ…でも、心配はせんでください…深刻に受け止めんで下さい…」と伝えています。
タグ:的場浩司

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元貴乃花親方 [話題]

貴乃花光司氏(元貴乃花親方)がMegu Entertainmentとマネジメント業務提携を結んでいたことが、18日までにわかった。同社の社長とかねてより親交があり、「相撲を通じて子供達と触れ合っていく活動のお手伝いができれば」という理由から今回の契約に至ったようです

 今後はテレビ、イベント、広告出演などのスケジュール管理なども行なっていく。3月上旬には子供たちとの触れ合いイベントも行われるという。同社の公式サイトにも貴乃花氏のページが作られている。

 なお、同社は17年8月から貴乃花氏の長男で靴職人タレントの花田優一がマネジメント契約を結んでいたが、優一に不倫疑惑や靴職人の仕事ぶりなどトラブルが続いたこともあり、18年9月に契約を終了している。

 貴乃花氏は1988年に初土俵、94年に22歳で第65代横綱に昇進。03年1月場所で引退した。昨年9月に日本相撲協会に「引退届」を提出、11月には元フジテレビアナウンサーの河野景子さんとの離婚を発表した。

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ONE OK ROCK・Taka [話題]

ONE OK ROCKのTakaさんが、2月13日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭とともに、「親同士のケンカの八つ当たりで暴力を振るわれる」という16歳の女子リスナーに直接電話をかけ、話を聞いてみたそうです

――このリスナーから届いたメッセージ
【中学二年生から親に暴力されています。「お前なんか生まれてこなければよかった」、「死ね」なんて、ふつうに言われます。こんなことが毎日続いているので、「明日が来なければいい」と毎日思います。でも、ワンオクを知った日からワンオクの歌で励まされるようになり、一日が頑張れるようになりました。ありがとうと感謝を伝えたいです】

とーやま校長:もしもし! 書き込みありがとう。暴力は、お父さん、お母さん両方からされるの?

リスナー:お母さんのほうです。

とーやま校長:お母さんからはパーでくるの?

リスナー:グーですね。

Taka:お母さんは何歳?

リスナー:30代後半です。

Taka:そっか……。いつもONE OK ROCKを聴いていてくれているみたいで、ありがとうございます。メッセージを見て、僕にできることがあれば全力で助けてあげたいなと思うんですけど……こういうことで悩んでる人もたくさんいると思うんですよ。僕も人間なので全員を救うことはできないんだけど、今日のような機会はなかなかないと思うんですよ。だって、好きなアーティストと喋る機会ってなかなかないじゃん?

リスナー:ないですね。

Taka:なので、思っていること、こうしてくれたら嬉しいなということ、何でもいいからとりあえず言ってみてください。ラジオとかあまり気にすることなく、Takaさんだったらどう思いますかっていうことでもいいし、明日からどうやって生きてったらいいですか? でもいいです。なんでも質問してください。

リスナー:わかりました。いつ親から八つ当たりが来るか分からないし、家に頼れる人もいないから、どうしたらいいか本当にわからないです……。

Taka:なるほど。どんな理由があっても、自分の都合で子供を殴ったりしては絶対にいけないと思います。今、お母さんが近くにいるんだったら、話してあげてもいいくらい。それをしていいのかどうかも、俺は迷っちゃうんだけどね。
ただひとつだけ、このメッセージを見て僕が言ってあげたいのは、『死ぬ』という言葉は使わないで欲しいということです。みんな言っているけれど、死んだら終わりなんだよね。暗闇の中でどうしたらいいか分からないっていうつらい気持ちもすごく分かるんだけど、その中でさえも死ぬという言葉は出してほしくないなと思うんです。

リスナー:はい……。

Taka:これを解決できるのは、あなたの身近にいる学校の先生、もしくはおじいちゃんおばあちゃんがご健在ならば、その二人。それ以外なら妹さんなのかな。家族という輪の中に入り込める人にしか相談もできないし、助けることもできないかもしれないから、僕はこの電波を使って助けられるかどうか正直自信ないのね。お母さんもまだ子供だと思うんだ。それを成長させてあげられるのは、血の繋がった身内にしかできないと思う。
とにかく、必ずこの先に明るい未来は待っていると思うし、僕はあなたが明日から今よりも少しだけ明るい気持ちで生きていけることを切に願っている。状況は違えど、「このつらい状況を絶対に変えてやる!」という強い気持ちで、ONE OK ROCK が今日も明日もあさってもバンド活動しているということだけは忘れないでいてください。

リスナー:はい。

Taka:ごめんね。俺も30年しか生きてなくて経験がないから、こういうことに対してどこまで言えるかって分からないんだけど……諦めなければ見える景色っていうのは、どんな状況でもあると思う。かける言葉が見つからないんだけど……、俺らも頑張っているので、(リスナーも)頑張って。そして本当に緊急事態になったら、いろんなところに相談するのも重要だと思うんだよね。

とーやま校長:今後、本当の緊急事態……自分の命が危ないって思うこともあるかもしれないから、そのときには然るべきところにちゃんと逃げ込んでほしい。

Taka:そういう勇気も必要だし、自分一人でどうにかしようと思う必要は全くないと思うよ。どこかに吐き出す場所をちゃんと作って、これ以上耐えられないと思ったときは、しっかりと物事を解決してくれる人達にお願いするのもいいかもしれない。とにかく今はしっかりと前を向いて、死ぬという言葉を使わずに明日からちょっとでも明るい気持ちで生きていってほしいな。そして、君のお母さんにこの気持ちが届くことを切に願っています。

とーやま校長:今、どんな気持ちが浮かんでいる?

リスナー:今までは生きていても意味ないって思っていたけど、Taka先生や校長と教頭に話を聞いてもらえて自分の考えが変わったし、これからはネガティブなこと考えず、明るく生きていきたいなと思いました。

Taka:そうだよね……これだけつらい思いをして日々を生きてるっていう話を聞いていると、「お母さん、ちゃんとしましょう!」って、言えるんだったら言ってあげたいくらいだけどね……。明日からも頑張ってください。

リスナー:頑張ります!
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」2月13日(水)放送より)

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ホリエモン

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が14日、自身のツイッターを更新。競泳の池江璃花子(18)=ルネサンス=が白血病を発表したことを受け、桜田義孝五輪担当相(69)が「がっかりしている」などと発言した問題に言及したそうです

 堀江氏は桜田五輪相と記者団のやり取り全文を報じたネットニュースをツイッターに貼り付けた上で、「マジでマスコミくそ」と短くつぶやいた。

 フォロワーからは「治療に専念して欲しいって真っ先に言ってたのか…マスコミの切り取り方えぐいな」「発言の切り取り方が異様ですね」「切り取りかたに悪意あり」「マスコミの取り上げ方も悪いけど、切り取られた部分だけ見て炎上させてる人たちもどうなのか」「小学生が他人の揚げ足をとるのと一緒」など、発言の報じ方を問うリプライが相次いでいる。
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キュアソード 結婚 [日記]

アニメ『ドキドキ!プリキュア』の剣崎真琴/キュアソード役などで知られる声優の宮本佳那子(29)が12日、自身のブログを更新。きのう11日に8歳上の一般男性と結婚したことを報告したようです

おめでとうございます

 ブログでは「私事ではございますが、ご報告があります。私、宮本佳那子は、昨日2月11日に入籍を致しました。お相手は、8歳年上の一般の方です」と発表。

 お相手について「彼の真面目なところやおおらかなところ、いつも優しく見守ってくれる姿に支えられ、穏やかな時間を過ごすうちに、この人とずっと一緒にいたいと思うようになりました。小さい頃から、お父さんみたいな人と結婚したいと思っていたのですが、本当にそんな雰囲気のある方にめぐり合いました」と紹介し、「これから 彼と二人で、思いやりの気持ちを忘れずに、笑顔にあふれた家庭を築いていきたいと思っております」と決意をつづった。

 今後については「お仕事についてですが、これまでと変わらず続けていきます」。また、「10歳で事務所に入ってから、これまでに多くの出会いがあり、スタッフの皆様、そしてファンの皆様に支えられ、本日までお仕事を続けてくることができました。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。これからも感謝の気持ちを忘れずに、公私ともに一人の人間として成長していけるようにより一層、こころをこめて精進してまいります」と感謝を伝えている。

 最後は「どんな未来が待っているかはわからないですが、これからも自分の選んだ道を信じて自分らしく一歩ずつ進んでいきます。突然のご報告ではございますが、引き続き、温かく見守っていただけると幸いです」と結んだ。

 宮本はアニメ『ドキドキ!プリキュア』の剣崎真琴/キュアソード役のほか、『エウレカセブンAO』アラタ・ナル役、『まんがーる!』佐々山はな役などで知られる。

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NEWS 手越 脱退説 [芸能]

国民的アイドルグループ「嵐」が2020年いっぱいで活動休止することが決まったが、これにより「他のグループにも大きな影響が出る」との見方が強まっている。特に存続が危ぶまれているのが「NEWS」だ。今年に入ってから“解散説”がまことしやかに流れたうえ、メンバーの手越祐也(31)に不穏な動きも出ているという。嵐のリーダー大野智(38)に続くのは手越か

 嵐は先月27日に開いた会見で、活動休止を決めた理由についてリーダーの大野が「自由な生活をしてみたい」と考えたことだと明かした。

 SMAPが解散したいま、嵐はすべてのアイドルグループの頂点に立つ存在。しかも、メリー喜多川副社長の愛娘である藤島ジュリー景子氏が育てた。元チーフマネジャーの飯島三智氏が育てたSMAPはジャニーズでは傍流だったが、嵐は“本流中の本流”と言える。

「ドル箱中のドル箱である嵐の活動休止など、昔のジャニーズなら絶対認めなかったが、いまは個人の希望を無視できない時代。それに3年前のSMAP解散騒動で、ジャニーズから独立する意向を示したメンバー4人を悪者扱いして、“ブラック企業”とやゆされたのが相当こたえたのでしょう。大野の希望を受け入れるしかなかったのでは」(芸能プロ関係者)

 ただ、こうした流れは、嵐だけで済みそうもない。ジャニーズ所属の他のグループの存続にも影響しそうな雲行きで、その筆頭候補がNEWSだという。

 実は嵐が会見を開いた数日前に、ネット上では「NEWS解散説」が爆発的に広がっていた。

 NEWSといえば昨年6月、小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年との飲酒を報じられた。さらにその後、手越が未成年と飲酒をしていたとの報道もあり、ファンから解散を心配する声が上がっていた。

 さらに今年に入ってからは、スキャンダル以外で奇妙なことが続いている。新年早々、手越がプライベートで遊んでいたオンラインゲーム上で、手越本人と言われるアカウントが「グループ脱退をほのめかした」との怪情報がSNSを通して拡散されたのだ。

 また1月8日深夜に放送された、小山がパーソナリティーを務めるラジオ番組「KちゃんNEWS」(文化放送)では、当時まだ公式発表されていなかった新作アルバム「WORLDISTA」が、すでに公式発表された体でフライング発表された。

 極め付きは、フジテレビ系ドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~」だ。1月11日スタートのNEWS編の放送が全4回と告知されながら、3回で打ち切られたのだ。

 こうした事態にネット上では、NEWS解散説が拡散された。現在のところ解散に向けた具体的な動きは見えないが、グループの命運を握る手越が過去に不穏発言をしていたことが発覚した。

「3年くらい前に手越と飲んだとき、『俺はいつジャニーズ辞めたっていいと思ってる』と真剣なまなざしで言っていたのを思い出します。『いつまでもアイドルはできないんだから、その後を考えて準備しておくのは当然』と。ジャニーズ退所も将来の選択肢にあるんだなと感じました」(芸能関係者)

 これが事実なら、現在のNEWSの状況に手越が嫌気が差した場合、退所する可能性もないとは言えない。

「大野の思いを尊重して嵐の活動休止を認めたのなら、手越が『アイドルを辞めたい』と言いだしたら認めるしかない。そうしたら嵐、NEWS以外のグループにも大きな影響を及ぼすだろう」(同)

 嵐の活動休止は、“ジャニーズ帝国崩壊”につながりかねない

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